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増量4ヶ月目で70kg(+5g)を突破!重要なのは数値化した目標を達成すること。【第4話】

天野さんバルクアップ企画第4話

こんにちは!天野(@sei_lonlon)です!

今回も「増量企画」ということで気付けばこちらも4ヶ月目に突入しました。近頃はだんだんと寒くなっていますが、筋トレのおかげでかなり代謝がよく、毎日結構な薄着で過ごしています(笑)

これまでの記事はこちらからご覧頂けますので読んでいない方は是非こちらからご覧ください!

時間短縮で質の高いトレーニングを意識!筋トレを続ける重要性【第3話】 ガリガリ男子が健康的に太るために…現状把握と増量に向けた戦略【第2話】 ガリガリ男子が健康的に太る方法|筋トレと食事で増量する前に。【第1話】

健太さんからの増量アドバイスはこちら!

今月も1ヶ月を振り返りながら、健太さんに増量のためのアドバイスを頂きました。音声でしか触れられていない内容もありますので、こちらをご確認いただきながら記事を読んでいただくのがオススメです。

今回は「トレーニングでしっかり自分を追い込むことの大切さ」が大きなポイントになっています!

→ 【第4回バルクアップ企画音声リンク】20:37

2018年11月27日の身体【体重:71.3kg 体脂肪:10.8%】

2018年11月27日の身体の様子

2018年11月27日時点の正面からの様子

2018年11月27日時点の側面からの様子

2018年11月27日時点の側面からの様子

2018年11月27日時点の背面からの様子

2018年11月27日時点の背面からの様子

前回の配信から1ヶ月間、「トレーニングの質を上げる」ということと「継続して1日2000kcal摂る」ということを意識して1ヶ月を過ごしました。

トレーニングの方から振り返ると、確実に筋トレ熱が高まっています! そしてTestosterone(@badassceo)さんの新刊も読ませて頂いたことで、脳みそがいい感じに筋肉化してきました!笑

トレーニングの回数が増えたせいか、それとも食欲の秋だからか分かりませんが、この1ヶ月で食欲も急激に増え、結果として体重の増加につながったと思います。写真からも胸回りが一回り大きくなったのが分かりますでしょうか?

比較用:2018年10月17日時点の身体の様子

2018年10月17日時点の正面からの様子

2018年10月17日時点の側面からの様子

2018年10月17日時点の背面からの様子

ちなみに71.3kgは自分の人生での最重体重です!!

企画開始時の体重は66.3kgだったのでちょうど5kgアップです!!

多い日では1日に2600~700kcalくらい食べることもあったので「ちょっと食べ過ぎかな?」と思っていたんですが、健太さんに聞いてみたところ一般的には体脂肪率15%にいかないぐらいであれば食べてもOKラインです!」とのことでした。

なので、これからも体脂肪率を見ながらですがお腹が空いた時には積極的に食べるようにしたいと思います!

「忙しいから筋トレできない」じゃなくて「筋トレしないから忙しい」

「筋トレしないから忙しい」はちょっと言い過ぎかもしれませんが、実際にジムに行く回数を増やしてから日常の調子がかなりよくなっていて、以前よりも積極的に仕事をこなすことができるようになっています。

ジムに行けていなかった時は、だらだらと遅くまで仕事をしてしまったり、夜寝る時間が遅くなってしまうこともあったのですが、ジムで身体を動かしている分、夜も自然と早く寝て、睡眠時間を削るようなことはなくなりました。

調子がよくなるのは当たり前といえば当たり前ですね(笑)

それから、前はタスクに終われる焦燥感から忙しさをかなり感じることが多かったんですが、筋トレをして身体も変わってきたことで、タスクの山を前にしても「どっしりと構えて1つずつ消化していこう」という姿勢が少しずつ身についてきたようにも感じます。

「忙しくて筋トレに行けない」ということは「それだけ余裕を失っている」と考えることもできますし、1回1時間と肩肘を張らなくても、「ジムに行って1種目だけでもやればいいや」と考えてトレーニングを行うことで、自然と仕事も生活もより充実したものになるのだと思います。

週の半分以上ジムに行けば、ジムに行かない方が気持ち悪くなる。 

 これは先日健太さんにお会いした際にお聞きしたことなのですが「週の半分以上ジムに行くようにすれば、歯を磨くのと同じようにジムに行くことが当たり前になりますよ」というふうにおっしゃっていたのがとても印象的でした。

なので、今月はとにかくジムに行く回数を意識して、多い時で週に4回、平均しても週に2~3回ジムに通うことができたと思います。

体感としてはジムに行く回数を増やしたことで、まだトレーニングが習慣化したレベルまでは行きませんが、トレーニングをするのがもっと楽しくなりました。自分の体重が増えたり、トレーニングの記録が伸びていくのを感じるのは純粋に面白いですよね。

異なる種目を連続で鍛えるスーパーセットを導入してから、かなりキッツイ感じになりましたが、その分やりきった時の達成感も増して、高校の時の部活の感覚を思い出しました(笑)

追い込んでいるつもりでも、まだまだやれるってことですね。

この辺のことは音声で詳しく話しているので、是非あわせて聞いてみてください。

定量化できる目標を継続して追いかける経験は何にでも応用が効く

 これは筋トレの効果を実感し始めてから強く感じることなんですが、摂取カロリー量やトレーニングの回数など分かりやすい目標を掲げて毎日の行動の記録を行い、目標を達成するための分析・改善を行う」非常にシンプルで分かりやすい体験だと感じます。

ビジネスシーンでは「PDCAを回そう!」などとよく言われますが、目標を直感的に理解して、常に意識できるレベルまで落とし込むのはなかなか難しいものがあります。目の前の業務をこなさなければなりませんし、目標や自分の成長度合いといったものは一目で分かるほど数値化・視覚化できるものではない場合が大半です。

その点、筋トレの場合だと「1日の摂取カロリー」「トレーニングの内容」をアプリやノートにつけておけばいいだけなのでとてもシンプルです。次のアクションも「食事の内容」「ダンベルを持ち上げる回数」といった点を意識するだけて非常に分かりやすいのです。

この感覚は筋トレで一度掴んでしまえば、他のものでも同じ感覚で応用することができると思います。

例えば、僕は最近写真を練習中なんですが、写真を上手に撮れるようになるために「自分が撮った写真の中に納得できるものが何枚あるか」といった指標を置くようにし始めました。こうすることで自分の成長度合いを客観視できますし「自分の納得できる率を上げるためには何をしたらいいのか?」と具体的なアクションを考えやすくなります。

さらには、成長の過程もゲームの得点を伸ばす感覚で楽しめてしまいますし、ビジネスや趣味、資格の勉強など同じように応用できるものはたくさんあるのではないでしょうか。

トレーニングをする時は自分を追い込むことに徹底的にこだわる

ということで、今回は少しボリューミーな内容となりましたが、次の1ヶ月間の方向性を健太さんからご提案してもらいました。

シンプルですが「短時間のトレーニングでしっかりと追い込む」ことを意識したいと思います。

理由はシンプルで、トレーニング時間を短くした上で効果を上げていくためには、その分がっつりと追い込んでしっかりと身体に負荷をかけなければいけません。

健太さん曰く「バーベルが持ち上げられなくなって潰れるまでやるイメージで、「回数」で終わりを決めるのではなく「できなくなるまで」トレーニングをこなしましょうね」とのことです。

僕自身、しっかりとトレーニングをやっているつもりでも、自分の力をすべて使い切れているか? 出し切れているか? と考えてみるとあまり自信がありません…

なのでトレーニングの内容や方法を工夫して、さらなるパワーアップを目指したいと思います!

健太さんからの増量アドバイスはこちら!

今月も1ヶ月を振り返りながら、健太さんに増量のためのアドバイスを頂きました。音声でしか触れられていない内容もありますので、こちらをご確認いただきながら記事を読んでいただくのがオススメです。

今回は「トレーニングでしっかり自分を追い込むことの大切さ」が大きなポイントになっています!

→ 【第4回バルクアップ企画音声リンク】20:37

2018年12月29日の身体の様子 合トレで筋トレの基準値をワンランク上にアップデート!【第5話】

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健太さんからお聞きしましたが、この企画に対して読者の方から応援の声を頂いているようです。とても嬉しいです! 

引き続き増量に取り組んで行きますので「身体を大きくしたい!」という方は是非とも一緒に頑張りましょう。最後までお読み頂きありがとうございます!

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