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マイプロテインのプロテインバーに虫が混入した問題について。セール情報の配信を中止します。

※2020年9月25日更新

こんにちは!小川(@result_blog)です。

マイプロテインの品質管理が問題となっています。

問題のキッカケとなったのは2020年9月11日18時52分に投稿された1つのツイートです。

この投稿をキッカケに、他のユーザーからも同様の声があがり、2020年9月15日4時53分にマイプロテイン公式が声明を出しました。

お客様・関係者各位

平素より弊社商品に格段のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度カーボクラッシャーの一部において、異物が混入しているものがあることが判明いたしました。

予防措置として、問題となっている製品は、調査が行われている間、全世界の当社サイトから削除しております。独立した第三者機関がこの問題を調査した結果、問題の製品が輸送中に発生した事故であると判断しました。調査の結果、製品の欠陥は、消費された場合、人の健康へのリスクをもたらすものではないと結論付けました。

影響を受けると確認されたすべてのお客様につきましては、カスタマーサービスチームから個別にご連絡させていただいております。当社から直接連絡がないお客様は、この問題の影響を受けていないため、ご安心下さい。

マイプロテインでは、最高品質の製品とサプライチェーン基準を保っております。当社の製造施設は、BRC AA認証を取得しており、国際標準化機構(ISO)に準拠しています。 この問題は当社の製造施設では発生しておりません。

弊社では、この事態を重く受け止め、品質管理体制の強化、再発防止に努めてまいります。

日頃ご愛顧いただいておりますお客様ならびに関係各位に対しまして、大変ご迷惑をおかけいたしますことを心より深くお詫び申し上げます。

令和2 年9 月15日 THE HUT GROUP

引用:マイプロテイン「お知らせとお詫び」

公式の発表ではプロテインバーから虫が出てきたのは「輸送中に発生した事故」と判断し、「人の健康へのリスクをもたらすものではない」と結論付けました。

…ですが、この公式発表が大炎上しています。

この記事では可能な限り事実を集めて、個人的な見解を示すとともに、リザルトブログの今後の活動方針をお知らせします。


2020年9月25日の朝に「カーボクラッシャーに関するご報告」というタイトルで公式の見解が再度示されました。

内容を箇条書きでまとめると下記の通りです。

  • 問題が確認された顧客は4名
  • カーボクラッシャーはイギリス内で委託先(別企業:Nutrition Group)で生産されている
  • 世界中にある施設で調査した結果、問題はシンガポールの委託倉庫でのみ発生してる
  • 確認された虫は「チャタテムシ」および「コナダニ」の2種類
  • ダニの成長には75%以上の湿度が必要&コナダニは湿度60%以下では生き残れない
  • 包装シールの不具合と輸送中の高温状態、委託倉庫の温度条件が重なったことで引き起こされた可能性が高い
  • 再発防止策は「外装の変更」と「冷蔵状態での輸送&保管」

当初の発表で「輸送中に発生した事故」と結論付けられていた通りの内容ですが、詳細に説明されているので納得できる内容が多かったです。

ただ「包装のシールの不具合」というのがどういったものなのか、もう少し詳しく知りたいです。

文章で確認する限り、問題が確認された商品&在庫として持っていた商品は全て処分してしまっているようなので、現品を確認できていないようにも読めますが…

パッケージングされたものから侵入する可能性があるとしたら、それはカーボクラッシャーに限った話ではなくなりますよね。

その他の商品でもプラスチックでのシュリンク包装や冷蔵状態での輸送・保管がされるのかは気になるので、問い合わせてみたいと思います。

結論:公式から納得できる説明がされるまで、セール情報の配信を中止します

結論から申し上げますと、マイプロテイン公式から納得できる原因究明と再発防止策が発表されるまでセール情報の発信を控えさせていただきます。

※ブログ個別記事に表示させていた「現在のセール情報」は既に削除させていただきました。

9月15日現在、マイプロテインが公式でアナウンスしている原因は「輸送中に発生した事故」となっていますが、現時点では納得していません。そして「人の健康へのリスクをもたらすものではない」というのも納得できません。(アレルギーは怖いです。)

異物混入を100%防ぐことは不可能なことだと思っていますが、口にするものだからこそ、納得のいく説明をしてもらう必要があると考えます。

マイプロテインには、とてもお世話になっていますが、今の状態ではとても人様におすすめすることはできません。

注意深く、今後の動向をチェックしていきたいと思います。

2020年9月25日の発表を受けて

9月15日に発表された情報よりも詳しい情報が公開されました。なかなか納得できる内容となっていますが、気になる点がいくつかあるので問い合わせを行いつつ、内容を更に確認した上で判断させていただきます。

虫が発生しているプロテインバーは【カーボクラッシャー】ばかり。ロットナンバーは「BN094871」

Twitterでの投稿を集める形となってしまいましたが、まずは虫が確認された方の情報をまとめます。

Twitterで検索してみると、画像として出てくるのはカーボクラッシャーばかりでした。

2020年9月25日の発表を受けて

マイプロテインに直接声を伝えたのは「4名」で、その全てがカーボクラッシャーだったとのことです。調査時点でシンガポール倉庫内にあった13,000枚のパレットのうち、被害が確認されたパレットは5枚でした。(確率にすると0.03%)

異物混入の可能性があるカーボクラッシャーは合計で3,000件とのことなので、単純に計算すると0.9件となります。…既に4件の声が上がっていることを考えると、この計算に意味がないとは思います…

輸送中に発生したとなると、全商品から虫が出てくる可能性があるのでは?

9月15日時点の公式の見解は「輸送中に発生した事故」となっていますが、もしこれが本当なら「マイプロテイン商品全てで虫が湧いている可能性がある」ということになってしまいます。

そうなると、マイプロテインの工場での品質管理は関係なく「マイプロテイン商品を購入すること自体がリスク」となってしまいます。

品質管理に自信があるのはわかるが、再調査をして欲しい

2017年4月にマイプロテインのプロテインの中からネズミの死体が出てきたというニュースが話題となったことがあります。

この時、マイプロテインは「品質管理には自信がある」と主張し、調査によって「ネズミは購入者の家で混入したもの」ということを証明しました。

マイプロテインにネズミ!?異物混入に対しての公式の発表は?【追記&結論アリ】

Youtubeで検索してみるとアンバサダーの方がマイプロテインの工場を見学している様子を確認することができます。

プロテインバーを製造している工程は映像に収められていませんが、品質管理には気を使っている様子がうかがえます。

マイプロテインが早々に「製造工程の問題ではない」と言い切っているのは、製造工程の管理に自信があるからだと言えるでしょう。

しかしながら、同ロットの商品で虫が発生している事例が複数発生しているという事実を目にすると、素人目線では「原材料」か「製造工程」のどちらかに問題があるのでは?と思ってしまいます。

既に公式の見解が発表された後ではありますが、今一度再調査をして欲しいなと感じています。

2020年9月25日の発表を受けて

再調査が行われ、改めて公式の見解が示されました。当初の発表の通り、製造工程での問題ではなくシンガポールでの輸送中&保管中に発生した事故であることが書かれています。

カーボクラッシャーはOEM商品のようで、製造はイギリス内の別企業(Nutrition Group)が行っているとのことです。

発生の原因は「製造工程での混入」ではなく「包装シールの不具合」が挙げられており、再発防止策として「パッケージの見直し」と「輸送中体制の見直し」が書かれていました。

英語で「myprotein insect」や「myprotein bug」と検索しても、海外情報は出てこない

原材料や製造工程の問題であれば海外でも同様の事例が報告されているはずなので、海外情報をチェックするために「虫」を意味する「insect」という単語を使って検索してみました。

僕のつたない英語力での話ではありますが、海外で同様のトラブルが起こった形跡を見つけることはできませんでした。

この視点で考えると「輸送中に発生した事故」という主張も理解できなくはありません。(世界中で大問題となっていてもおかしくないはずなので…)

もし、騒いでいるのが日本だけなのであれば、それはそれで変な話だなとも思います。

2020年9月16日追記

Twitterで「insect」よりも「bug」を使って検索するべきとの指摘をいただき、検索し直しましたが海外での情報を確認することができませんでした。ご指摘いただき、ありがとうございました。

2020年9月25日の発表を受けて

虫の混入は「シンガポール倉庫への輸送と保管」によって引き起こされたと考えられています。(ダニの成長には75%以上の湿度が必要&コナダニは湿度60%以下では生き残れないため)

今回の事件は世界中で引き起こされたというわけではなく、アジア圏(主に日本で)問題となっていることがわかりました。

シンガポールは高温多湿であることで知られていますので、引き続きシンガポール倉庫を使うのであれば、どのような体制で運用していくかを確認していく必要があると考えます。

結論:よくわからないので、公式から納得できる説明を待ちます

結論らしい結論を出すことができていないのですが、現時点でのマイプロテインの説明は不十分だと感じているので、情報が出揃うのを待つことにします。

リザルトブログではマイプロテイン公式から納得できる原因究明と再発防止策が発表されるまでセール情報の発信を控えさせていただきます。

今後の動向を注意深く観察し、この記事に追記させていただきます。

欠けている情報がありましたら、LINEの個別メッセージでお知らせいただけますと助かります。


改めて、2020年9月25日の朝に発表された「カーボクラッシャーに関するご報告」という公式の見解をまとめます。

  • 問題が確認された顧客は4名
  • カーボクラッシャーはイギリス内で委託先(別企業:Nutrition Group)で生産されている
  • 世界中にある施設で調査した結果、問題はシンガポールの委託倉庫でのみ発生してる
  • 確認された虫は「チャタテムシ」および「コナダニ」の2種類
  • ダニの成長には75%以上の湿度が必要&コナダニは湿度60%以下では生き残れない
  • 包装シールの不具合と輸送中の高温状態、委託倉庫の温度条件が重なったことで引き起こされた可能性が高い
  • 再発防止策は「外装の変更」と「冷蔵状態での輸送&保管」

再発防止策にはカーボクラッシャーに限った対策として「パッケージの強化」と「運送・保管の変更」が書かれていましたが、パッケージングされたものから侵入する可能性があるとしたら、他の商品について、どう考えているのかが気になります。

その他の商品でもプラスチックでのシュリンク包装や冷蔵状態での輸送・保管がされるのかを公式に問い合わせて、答えを貰いたいと考えています。