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【再開します】マイプロテインのプロテインバーに虫が混入した問題とセール情報の配信について

※2020年10月7日更新

こんにちは!小川(@result_blog)です。

マイプロテインの品質管理が問題となっています。

問題のキッカケとなったのは2020年9月11日18時52分に投稿された1つのツイートです。

この投稿をキッカケに、他のユーザーからも同様の声があがり、2020年9月15日4時53分にマイプロテイン公式が声明を出しました。

お客様・関係者各位

平素より弊社商品に格段のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
この度カーボクラッシャーの一部において、異物が混入しているものがあることが判明いたしました。

予防措置として、問題となっている製品は、調査が行われている間、全世界の当社サイトから削除しております。独立した第三者機関がこの問題を調査した結果、問題の製品が輸送中に発生した事故であると判断しました。調査の結果、製品の欠陥は、消費された場合、人の健康へのリスクをもたらすものではないと結論付けました。

影響を受けると確認されたすべてのお客様につきましては、カスタマーサービスチームから個別にご連絡させていただいております。当社から直接連絡がないお客様は、この問題の影響を受けていないため、ご安心下さい。

マイプロテインでは、最高品質の製品とサプライチェーン基準を保っております。当社の製造施設は、BRC AA認証を取得しており、国際標準化機構(ISO)に準拠しています。 この問題は当社の製造施設では発生しておりません。

弊社では、この事態を重く受け止め、品質管理体制の強化、再発防止に努めてまいります。

日頃ご愛顧いただいておりますお客様ならびに関係各位に対しまして、大変ご迷惑をおかけいたしますことを心より深くお詫び申し上げます。

令和2 年9 月15日 THE HUT GROUP

引用:マイプロテイン「お知らせとお詫び」

公式の発表ではプロテインバーから虫が出てきたのは「輸送中に発生した事故」と判断し、「人の健康へのリスクをもたらすものではない」と結論付けました。

…ですが、この公式発表が大炎上しています。

この記事では可能な限り事実を集めて、個人的な見解を示すとともに、リザルトブログの今後の活動方針をお知らせします。


2020年9月25日の朝に「カーボクラッシャーに関するご報告」というタイトルで公式の見解が再度示されました。

内容を箇条書きでまとめると下記の通りです。

  • 問題が確認された顧客は4名
  • カーボクラッシャーはイギリス内で委託先(別企業:Nutrition Group)で生産されている
  • 世界中にある施設で調査した結果、問題はシンガポールの委託倉庫でのみ発生してる
  • 確認された虫は「チャタテムシ」および「コナダニ」の2種類
  • ダニの成長には75%以上の湿度が必要&コナダニは湿度60%以下では生き残れない
  • 包装シールの不具合と輸送中の高温状態、委託倉庫の温度条件が重なったことで引き起こされた可能性が高い
  • 再発防止策は「外装の変更」と「冷蔵状態での輸送&保管」

当初の発表で「輸送中に発生した事故」と結論付けられていた通りの内容ですが、詳細に説明されているので納得できる内容が多かったです。

ただ「包装のシールの不具合」というのがどういったものなのか、もう少し詳しく知りたいです。

文章で確認する限り、問題が確認された商品&在庫として持っていた商品は全て処分してしまっているようなので、現品を確認できていないようにも読めますが…

パッケージングされたものから侵入する可能性があるとしたら、それはカーボクラッシャーに限った話ではなくなりますよね。

その他の商品でもプラスチックでのシュリンク包装や冷蔵状態での輸送・保管がされるのかは気になるので、問い合わせてみたいと思います。

2020年9月30日追記

再犯防止策として挙げられていた「パッケージングの強化」と「輸送体制の強化」について、「カーボクラッシャー以外の商品はどうするのか?」と質問しました。

いただいた回答は「カーボクラッシャーは全てシュリンク包装をするが、その他のプロテインバー等の商品に関しては今後シュリンク包装をするか検討中」というものでした。


※2020年10月7日追記

9月15日からセール情報の配信を中止しておりましたが、10月7日よりセール情報の配信を再開することに決めました。

再開を決めた理由は下記の3つです。

  • 9月25日に発表された公式の見解に納得できた
  • 個人輸入でのメリット・デメリットについて改めて考えた
  • 読者さんから再開を求める声を多数いただいた

マイプロテインの初動の動きは非常に悪かったですが、9月25日の声明は十分納得のいくものだったと考えます。(原因と対応策、そして反省が感じられました。)

マイプロテイン商品の購入は「個人輸入」として形で購入している以上、日本企業と同じような対応を求めるのは違うと考えます。

個人輸入で購入することのメリット・デメリットを把握した上で、各々が使用・不使用の判断をするべきと考えます。

リザルトブログでは「マイプロテインを使う」と判断した方に向けて、今後も情報を発信していきます。

(この記事では「個人輸入のメリット・デメリット」や「安全に使用するための保管方法」などにも触れていきます。)

結論:公式の発表を受け、セール情報の配信を再開します。(2020年10月7日)

結論から申し上げますと、マイプロテイン公式から納得できる原因究明と再発防止策が発表されるまでセール情報の発信を控えさせていただきます。

※2020年10月7日よりセール情報の配信を再開しました。

9月15日現在、マイプロテインが公式でアナウンスしている原因は「輸送中に発生した事故」となっていますが、現時点では納得していません。そして「人の健康へのリスクをもたらすものではない」というのも納得できません。(アレルギーは怖いです。)

異物混入を100%防ぐことは不可能なことだと思っていますが、口にするものだからこそ、納得のいく説明をしてもらう必要があると考えます。

マイプロテインには、とてもお世話になっていますが、今の状態ではとても人様におすすめすることはできません。

注意深く、今後の動向をチェックしていきたいと思います。

2020年9月25日の発表を受けて

9月15日に発表された情報よりも詳しい情報が公開されました。なかなか納得できる内容となっていますが、気になる点がいくつかあるので問い合わせを行いつつ、内容を更に確認した上で判断させていただきます。

2020年9月30日追記

気になる点を質問させていただき、回答いただいた上で「どうすべきか悩んでいる状態」です。また結論を出しましたら報告させていただきます。

2020年10月7日追記

公式の発表を受けて考えた結果、個人輸入のリスクを伝えた上でセール情報の配信を再開することを決めました。

虫が発生しているプロテインバーは【カーボクラッシャー】ばかり。ロットナンバーは「BN094871」

Twitterでの投稿を集める形となってしまいましたが、まずは虫が確認された方の情報をまとめます。

Twitterで検索してみると、画像として出てくるのはカーボクラッシャーばかりでした。

2020年9月25日の発表を受けて

マイプロテインに直接声を伝えたのは「4名」で、その全てがカーボクラッシャーだったとのことです。調査時点でシンガポール倉庫内にあった13,000枚のパレットのうち、被害が確認されたパレットは5枚でした。(確率にすると0.03%)

異物混入の可能性があるカーボクラッシャーは合計で3,000件とのことなので、単純に計算すると0.9件となります。…既に4件の声が上がっていることを考えると、この計算に意味がないとは思います…

2020年10月7日追記

マイプロテインに問い合わせをさせていただき、回答いただいた内容を共有させていただきます。

マイプロテインでは今回の事件で発生した商品の現品を回収できていないとのことでした。倉庫にあった商品は廃棄済みで、問い合わせを受けた方も現品は既に廃棄済みで回収が不可能だったとのことです。

現品を回収できていない以上、現在発表されている以上の情報は出てこないと考えます。

輸送中に発生したとなると、全商品から虫が出てくる可能性があるのでは?

9月15日時点の公式の見解は「輸送中に発生した事故」となっていますが、もしこれが本当なら「マイプロテイン商品全てで虫が湧いている可能性がある」ということになってしまいます。

そうなると、マイプロテインの工場での品質管理は関係なく「マイプロテイン商品を購入すること自体がリスク」となってしまいます。

品質管理に自信があるのはわかるが、再調査をして欲しい

2017年4月にマイプロテインのプロテインの中からネズミの死体が出てきたというニュースが話題となったことがあります。

この時、マイプロテインは「品質管理には自信がある」と主張し、調査によって「ネズミは購入者の家で混入したもの」ということを証明しました。

マイプロテインにネズミ!?異物混入に対しての公式の発表は?【追記&結論アリ】

Youtubeで検索してみるとアンバサダーの方がマイプロテインの工場を見学している様子を確認することができます。

プロテインバーを製造している工程は映像に収められていませんが、品質管理には気を使っている様子がうかがえます。

マイプロテインが早々に「製造工程の問題ではない」と言い切っているのは、製造工程の管理に自信があるからだと言えるでしょう。

しかしながら、同ロットの商品で虫が発生している事例が複数発生しているという事実を目にすると、素人目線では「原材料」か「製造工程」のどちらかに問題があるのでは?と思ってしまいます。

既に公式の見解が発表された後ではありますが、今一度再調査をして欲しいなと感じています。

2020年9月25日の発表を受けて

再調査が行われ、改めて公式の見解が示されました。当初の発表の通り、製造工程での問題ではなくシンガポールでの輸送中&保管中に発生した事故であることが書かれています。

カーボクラッシャーはOEM商品のようで、製造はイギリス内の別企業(Nutrition Group)が行っているとのことです。

発生の原因は「製造工程での混入」ではなく「包装シールの不具合」が挙げられており、再発防止策として「パッケージの見直し」と「輸送中体制の見直し」が書かれていました。

【10月7日追記】輸送中の事故リスクを0にすることは不可能。個人輸入のメリットとデメリットを解説

マイプロテインの発表では、今回の事故の原因は「輸送中の事故」となっています。

「輸送中の事故」だとすると、再び事故が起こる可能性があると考えましたが、よくよく考えてみると「輸送中の事故リスクを0にすることは不可能である」ことに気づきました。

「ない(存在しない、起きない)」ことを証明することは「悪魔の証明」と言われています。

食べ物への異物混入事件と言えば、2015年1月の日本マクドナルドでの異物混入や、2014年12月のまるか食品(ペヤング)での異物混入が記憶に新しいですが、企業側にできることは原因究明と再発防止策を提示することです。

企業から発表された情報を受けて、消費者がどういった行動を選択するかは自由です。マクドナルドやペヤングを二度と購入しないと決めた人もいれば、普通に購入している方もいるはずです。

今回のマイプロテインの事件も全く同じで、9月25日に発表された内容を受けて、どうするかは各自で判断する必要があるという結論に至りました。

ここでは判断してもらうための材料として「個人輸入のメリット・デメリット」と「保管方法」について簡単にまとめたいと思います。

個人輸入のメリットは「価格」です。安さの秘密は「関税」にあります

マイプロテインのビジネスモデル

マイプロテインのビジネスモデル

国内メーカーのビジネスモデル

国内メーカーのビジネスモデル

詳しくは別記事で解説しているのですが、マイプロテインの安さの秘密は「ビジネスモデル」にあります。

国内メーカーのビジネスモデル マイプロテインはなぜ安いのか?品質は悪い?安全性もチェックしてみた。

プロテイン(乳製品)を日本に輸入する場合、30%の関税がかかります。

ホエイプロテインの大元となるパウダーは日本では生産されていないので、日本国内でホエイプロテインを販売しているメーカーは30%の関税を支払ったパウダーを加工して販売しているわけです。

マイプロテインでは「個人輸入」という形で販売することで関税30%が掛からない仕組みとなっています。

個人輸入という販売形態をとっているからこそ「1回の購入金額の制限=16,666円以下」というものが存在し、店頭での商品販売が行われていないわけです。

マイプロテイン 関税 マイプロテインの関税ルールを解説。重さ(10kg以内)は関係なく、金額だけ気をつけるべし!

原価が30%違うからこそ、マイプロテイン商品は安く販売されています。決して「質が悪いから安い」というわけではありません。

個人輸入のデメリットは「自己責任である」ということ

マイプロテインでは個人輸入という販売形式で関税を回避して安価で販売しているわけですが、逆を言えば「日本での代理店が存在しない」ということになります。

もし、日本に正規代理店が存在していたら、今回の事件が発覚した直後に自主回収などの対応が行われていたことでしょう。(その分、先ほど説明したビジネスモデルが通用しなくなる&代理店の手数料が載ってくるので販売価格が高くなるはずですが…)

事件発生直後、9月15日に発表された声明は「かなりアッサリしたもの」だったわけですが、これはマイプロテイン側が責任逃れを目的に発表したものというよりは、現地(イギリス)での対応と同様の物を発表したものであると考えています。(海外と日本とでは異物混入に対する考え方がだいぶ違っているようです。)

※日本と海外の感覚の違いは三幸貿易さんのTwitterで詳しく解説されていました。

個人輸入でのデメリットは「トラブル発生時に日本国内での窓口がないこと」が挙げられます。

トラブルが発生した時にはマイプロテインが対応してくれるのですが、Amazonの対応と似ていて「返金か再発送のどちらかを選んでください」という文言でほぼ全てのトラブルが処理されます。(笑)

個人的には「それで十分」だと考えていますが、手厚くサポートして欲しいという方は日本メーカーを選択するのが良いと考えます。

こちらもTwitterでお見かけした意見ではありますが、「国産だから安全」というわけではないと思うので購入する前に監査体制や品質管理について調べる必要があるでしょう。

マイプロテインで商品を購入するということは、個人輸入で商品を購入するということであり、個人輸入で購入することのメリット・デメリットをしっかりと認識した上で選択する必要があると考えます。

【10月7日追記】トラブルに巻き込まれないための対策をまとめました

今後、マイプロテイン商品と付き合っていく上で、個人で出来る対応を考えたので共有します。

1:商品が届いたらすぐに段ボールを開封して異常が無いかを確認する

だいぶ改善されてきてはいますが、マイプロテイン商品は破損された状態で届くことがあります。

マイプロテインのせいと言うよりは配送業者の問題だったりするのですが、輸送中の気圧の変化が原因で袋が破けてしまうなど、避けられない原因もあるようです。

このことはマイプロテイン側もよく理解しているので、届いた商品が破損していた時には破損した状態がわかる様子を写真に収めて問い合わせを行いましょう。

すぐに返金か再送の提案がされます。

マイプロテイン商品が運送中に破損した様子 【追記】マイプロテイン商品が運送中に破損!現在、対処中です。問い合わせ文面も公開!

2:届いた商品は高温多湿を避けて保存する

プロテイン類は基本的に「食品」となるので、封を開けていない状態でも保存方法に気を使うことをおすすめします。(封を開けている場合はなおさら気を使いましょう。)

冷蔵庫に保管できる方は冷蔵庫に保管するのが良いと考えますが、収まりきらない方は「温度は15~20℃ぐらい」・「直射日光が当たらない場所」・「風通しの良い場所」で保存することをおすすめします。

保管する場所がそれほどないという場合は、まとめ買いは避けておいた方が無難です。

3:開封商品は密閉できる容器に移して使う

マイプロテイン商品はコストダウンのためポーチ型パッケージに入れられている商品が多いです。

基本的には問題は無いのですが、粉が詰まって閉まりにくくなったり、チャック部分が破損してしまうことがあります。

チャック部分が壊れている様子

密閉できなくなると保管中に異物が混入してしまうリスクがあがるので、密閉できる容器に移すこともお勧めできます。容器自体は使い勝手の良いもので良いと思いますが、僕はマイプロテインで販売されている容器を使っています。

プロテインの保存方法 プロテインを保存容器に移し替えよう。マイプロテインのサプリメント用ボトル全種類を容量目安と合わせてレビュー。

4:夏場はトラブルが発生しそうな商品の注文を避ける

抽象的な話となりますが、特に夏場はトラブルが発生しそうな商品の注文自体を避けることも考えた方が良いです。

マイプロテイン商品は手元に届くまでに時間が掛かるので、配送中の気温が上がる夏場は注文する商品を考えることをおすすめします。

特にプロテインバーはチョコレートでコーティングされている商品が多いですから、夏場に注文することはお勧めできません。(商品品質上の問題はなかったとしても、形が崩れた状態で届くのは気持ちが良いものではないので…)

避けられるリスクは避けた方が良いと考えます。

以上、4つの対応策をまとめましたが、マイプロテインに限った話ではないのでプロテインなどを注文される際には意識されてみてください。

英語で「myprotein insect」や「myprotein bug」と検索しても、海外情報は出てこない

原材料や製造工程の問題であれば海外でも同様の事例が報告されているはずなので、海外情報をチェックするために「虫」を意味する「insect」という単語を使って検索してみました。

僕のつたない英語力での話ではありますが、海外で同様のトラブルが起こった形跡を見つけることはできませんでした。

この視点で考えると「輸送中に発生した事故」という主張も理解できなくはありません。(世界中で大問題となっていてもおかしくないはずなので…)

もし、騒いでいるのが日本だけなのであれば、それはそれで変な話だなとも思います。

2020年9月16日追記

Twitterで「insect」よりも「bug」を使って検索するべきとの指摘をいただき、検索し直しましたが海外での情報を確認することができませんでした。ご指摘いただき、ありがとうございました。

2020年9月25日の発表を受けて

虫の混入は「シンガポール倉庫への輸送と保管」によって引き起こされたと考えられています。(ダニの成長には75%以上の湿度が必要&コナダニは湿度60%以下では生き残れないため)

今回の事件は世界中で引き起こされたというわけではなく、アジア圏(主に日本で)問題となっていることがわかりました。

シンガポールは高温多湿であることで知られていますので、引き続きシンガポール倉庫を使うのであれば、どのような体制で運用していくかを確認していく必要があると考えます。

結論:公式の発表を受け、セール情報の配信を再開します。(2020年10月7日)

結論らしい結論を出すことができていないのですが、現時点でのマイプロテインの説明は不十分だと感じているので、情報が出揃うのを待つことにします。

リザルトブログではマイプロテイン公式から納得できる原因究明と再発防止策が発表されるまでセール情報の発信を控えさせていただきます。

今後の動向を注意深く観察し、この記事に追記させていただきます。

欠けている情報がありましたら、LINEの個別メッセージでお知らせいただけますと助かります。


改めて、2020年9月25日の朝に発表された「カーボクラッシャーに関するご報告」という公式の見解をまとめます。

  • 問題が確認された顧客は4名
  • カーボクラッシャーはイギリス内で委託先(別企業:Nutrition Group)で生産されている
  • 世界中にある施設で調査した結果、問題はシンガポールの委託倉庫でのみ発生してる
  • 確認された虫は「チャタテムシ」および「コナダニ」の2種類
  • ダニの成長には75%以上の湿度が必要&コナダニは湿度60%以下では生き残れない
  • 包装シールの不具合と輸送中の高温状態、委託倉庫の温度条件が重なったことで引き起こされた可能性が高い
  • 再発防止策は「外装の変更」と「冷蔵状態での輸送&保管」

再発防止策にはカーボクラッシャーに限った対策として「パッケージの強化」と「運送・保管の変更」が書かれていましたが、パッケージングされたものから侵入する可能性があるとしたら、他の商品について、どう考えているのかが気になります。

その他の商品でもプラスチックでのシュリンク包装や冷蔵状態での輸送・保管がされるのかを公式に問い合わせて、答えを貰いたいと考えています。

2020年9月30日追記

再犯防止策として挙げられていた「パッケージングの強化」と「輸送体制の強化」について、「カーボクラッシャー以外の商品はどうするのか?」と質問しました。

いただいた回答は「カーボクラッシャーは全てシュリンク包装をするが、その他のプロテインバー等の商品に関しては今後シュリンク包装をするか検討中」というものでした。

この回答をいただいた上で「今後、どうすべきか悩んでいる状態」です。また結論を出しましたら報告させていただきます。


※2020年10月7日追記

9月15日からセール情報の配信を中止しておりましたが、10月7日よりセール情報の配信を再開することに決めました。

マイプロテインの初動の動きは非常に悪かったですが、9月25日の声明は十分納得のいくものだったと考えます。(原因と対応策、そして反省が感じられました。)

個人輸入で購入することのメリット・デメリットを把握した上で、各々が使用・不使用の判断をするべきと考えます。

リザルトブログでは「マイプロテインを使う」と判断した方に向けて、今後も情報を発信していきます。

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

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