満足度98.4%のセール速報LINE >>

マイプロテインのソイ+ピーバー3種を比較レビュー 低糖質かつ移動中の間食にも便利な植物性プロテインバーな

こんにちは!設楽です。

今回はマイプロテインのソイピーバー3種を比較レビューします。味は「ダークチョコレート味」「ベリーヨーグルト味」「アップルヨーグルト味」です。

特徴は3つあり『煎り大豆』とえんどう豆由来のプロテインが含まれ、植物性のたんぱく質が摂れること。かつフラクトオリゴ糖入りなので、水溶性・不溶性の食物繊維が一度に摂れます。また、低糖質であり、糖質制限されている方に嬉しい商品にもなっております。

3種とも細長いバーの形状で、移動中でも食べやすいです。

見た目は、ソイジョイです。大豆たんぱくが摂れる面からも似せた物なのでしょう。

違いとしては、フラクトオリゴ糖やステビアで甘味を出していて砂糖が使われていないことです。(ソイジョイはアガベシロップのみのものもあり)

そして、ピープロテインが使われています。また、生地の大半が煎り大豆で作られています。

忙しく食事が取れないときの移動中に。砂糖の入っている食品はできるだけ避けたい方。植物性たんぱく質を日常で摂取したい方には嬉しい商品です。

ここをクリック

まとめ:マイプロテイン「ソイ+ピーバー」3種の総合評価(暫定)

マイプロテイン「ソイ+ピーバー」3種の総合評価

独断と偏見によるソイ+ピー バー3種の総合評価

美味しさ:★★★☆☆
食感:★★★☆☆
栄養:★★★★☆

フレーバーランキング :1位ダークチョコレート味>2位ベリーヨーグルト味>3位アップルヨーグルト味

3種とも甘さ控えめでしつこくない。大豆やエンドウ豆のプロテインのような豆っぽさもほとんど感じない。強いていうと、外側のチョコの部分はしっとりめだが、中の生地がモソモソしている。ダークチョコレート味はそれが抑えられていて親しめる味。煎り大豆の食感はそこまで強くない。たんぱく質は9gとプロテインバーとしては少ないが手軽に植物由来のたんぱく質が手軽に摂れる(チョココーティングに乳製品が使われているので、9g全てが植物性タンパク質ではない)細長いバーの形状で小振りなので、移動中や忙しい時も手軽に食べられる使いやすいプロテインスナック。

マイプロテイン「ソイ+ピーバー」3種をランキング比較レビュー

味や栄養価、原材料を元にランキングレビューしていきます。

3位:アップルヨーグルト味

3位:アップルヨーグルト味

アップル:煎り大豆 (25%)、フルクトオリゴ糖シロップ、エンドウ豆プロテイン(12%)、植物油(キャノーラ、ココナッツ)、ホワイトチョコレート(10%)(甘味料(イソマルト、ステビア)、ココアバター、脱脂粉乳、乳化剤(大豆レシチン)、香料)、押し出し大豆、保水剤(グリセロール、ソルビトール)、ドライアップル(3%)、濃縮果汁(リンゴ、洋梨、グレープ、レモン)、ライススターチ、シナモン、ビタミンブレンド(ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸、ビタミンB6、リボフラビン、ビタミンA、チアミン、葉酸)、香料、乳酸カルシウム、甘味料(ステビア)、クエン酸マグネシウム  ホワイトチョコレート:乳固形分33%以上

煎り大豆が一番多く使用されており、生地の大半を占めます。

たんぱく質は大豆とピープロテインで構成されており、植物性たんぱく質が摂れます。ただし、チョココーティングにココアバターや脱脂粉乳も使われているので、100%植物性タンパク質てはないことに注意しましょう。動物性タンパク質も若干含まれています。

また、ビタミン類も添加されいるのも付加価値です。

口当たりの滑らかさを出すためか、キャノーラ油が使用されているのが個人的に好ましくないと思う点です。

甘さは、フラクトオリゴ糖やステビアで出しており、砂糖が使われていないのは嬉しい点です。

ここをクリック

アップルヨーグルト味の成分と実食レビュー

アップルヨーグルト味の成分と実食レビュー 

 100gあたり1食あたり(30g)
エネルギー415kcal125kcal
脂質21g6.3g
ー飽和脂肪酸9.0g2.7g
炭水化物19g5.7g
ー糖類8.0g2.4g
食物繊維15g4.5g
タンパク質30g9g
食塩相当量0.4g0.12g

1食(30g)あたり125kcalでP:9g F:6.3g C:5.7gとなっています。(糖類は2.4g)

一食あたりの量が少ない割にはカロリーが高めです。チョコに含まれる脂質が6.3gと多いためでしょう。

ですが、大豆も多く入っているので、豆由来の良質な油も入っています。食物繊維も4.5gと多く、炭水化物が5.7g少ないのも良い点です。

タンパク質は9gとトレーニングをしている方の補助食品としては少ないです。なので、ライトトレーニーや腸内環境に気を使う方、植物性プロテインのプロテインバーを求めていた方向けの商品でしょう。

アップルヨーグルト味の成分と実食レビュー

アップルヨーグルト味の断面図です。 

ギュッと詰まった生地の中身です。食感は微妙です。モソモソしています。チョコレートが滑らかなので、口当たりで中和をしてくれますが、食感で美味しさを半減させてしまってます。(購入したのが夏場だからなのもあるのでしょうか。)

りんごの味も香り程度です。優しい味わいを表現しているからかと思いますが、香料っぽい味がします。

決して不味くはないのですが、美味しくもないので、個人的にリピートはなしです。

ここをクリック

2位:ベリーヨーグルト味

2位:ベリーヨーグルト味

ベリー:煎り大豆 (21%)、フルクトオリゴ糖シロップ、エンドウ豆プロテイン(15%)、植物油(キャノーラ、ココナッツ)、押し出し大豆、ホワイトチョコレート(10%)(ココアバター、甘味料(イソマルト、ステビア)、脱脂粉乳、乳化剤(大豆レシチン)、香料)、保水剤(グリセロール、ソルビトール)、濃縮果汁(リンゴ、洋梨、グレープ、レモン、エルダーベリー)、ライススターチ、フリーズドライベリー(1%)(ラズベリー、ストロベリー、ブラックベリー)、ビタミンブレンド(ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸、ビタミンB6、リボフラビン、チアミン、ビタミンA、葉酸)、香料、乳酸カルシウム、甘味料(ステビア)、クエン酸マグネシウム  ホワイトチョコレート:乳固形分33%以上

ベリーヨーグルト味も、煎り大豆が一番多く使用されております。他の原材料も若干の含有量の違いがあるだけで、アップルヨーグルト味と大差はありません。

摂取できる主要なタンパク質は、植物性です。

また、ビタミン類も添加され、甘さは、フラクトオリゴ糖やステビアで出しており、砂糖が使われておりません。

違いとしては、濃縮果汁にエルダーベリーが入っていること。加えて、ベリー味を表現しているラズベリー、ストロベリー、ブラックベリーが使用されていることです。

ここをクリック

ベリーヨーグルト味の成分と実食レビュー

ベリーヨーグルト味の成分と実食レビュー

 100gあたり1食あたり
エネルギー393kcal118kcal
脂質20g6.0g
ー飽和脂肪酸9.0g2.7g
炭水化物195.7g
ー糖類4.8g1.4g
食物繊維14g4.2g
タンパク質30g9.0g
食塩相当量0.40g0.12g

1食(30g)あたり118kcalでP:9g F:6.0g C:5.7gとなっています。(糖類は1.4g)

アップルヨーグルト味と比べ、糖類が1g少なぐらいで、他に大差はあまりありません。なので、糖類を気にする方は、こちらを選ぶと良いでしょう。カロリーと脂質も若干少ないです。

食物繊維4.2gと多く摂れるのは変わらず良い点です。

炭水化物も5.7gなので、糖質1g弱という点も糖質制限をされている方に嬉しい栄養価でしょう。

ベリーヨーグルト味の成分と実食レビュー

ベリーヨーグルト味の断面図です。

食感は、アップルヨーグルト同様、少しもそっとしています。加えて、ナッツのようにカリッとした煎り大豆の食感を感じます。時折、豆の固さが残っているのもあり、煎りきれてないのかな?と思う時もありました。

甘さは控えめで、しつこさはありません。アップルヨーグルト味より果実味があり、ベリー感を感じます。

その点でアップルヨーグルト味より順位が上となりました。

ベリーの味わいをすごく感じる!という程ではありませんが、ベリーの酸味が好きな方には好まれる商品だと思います。

ここをクリック

1位:ダークチョコレート味

ダークチョコレート:煎り大豆 (25%)、フルクトオリゴ糖シロップ、植物油(キャノーラ、ココナッツ)、エンドウ豆プロテイン(11%)、ダークチョコレート(10%)(甘味料(イソマルト、ステビア)、ココアバター、カカオマス、ココアパウダー、乳化剤(大豆 レシチン)、香料)、 押し出し大豆、保水剤(グリセロール、ソルビトール)、ココアパウダー、カカオニブ、濃縮果汁(リンゴ、洋梨、グレープ)、ライススターチ、ビタミンブレンド(ビタミンC、ナイアシン、ビタミンE、パントテン酸、ビタミンB6、リボフラビン、チアミン、ビタミンA、葉酸)、香料、乳酸カルシウム、甘味料(ステビア)、クエン酸マグネシウム ダークチョコレート:カカオ固形分55%以上 

ダークチョコレート味の原材料も上記2種の味とさほど変わりません。

大きな違いはホワイトチョコレートが使われておらず、ダークチョコレートが商品されているところです。かつ、他種は、ホワイトチョコレート : 乳固形分33%以上であるのに比べて、ダークチョコレート : カカオ固形分55%以上であることです。

チョコレート感をより感じられるのが分かります。

ここをクリック

ダークチョコレート味の成分と実食レビュー

ダークチョコレート味の成分と実食レビュー

 100gあたり1食あたり
エネルギー396kcal119kcal
脂質20g6.0g
ー飽和脂肪酸9.0g2.7g
炭水化物20g6.0g
ー糖類4.9g1.5g
食物繊維15g4.5g
タンパク質29g8.7g
食塩相当量0.40g0.12g

1食(30g)あたり119kcalでP:8.7g F:6.0g C:6.0gとなっています。(糖類は1.5g)

ベリーヨーグルト味同様、糖類が低いです。カロリーもアップルヨーグルトに比べ低くなっています。

また、タンパク質は他より0.3gほど低いです。

栄養の観点で言うと、3種全てを比べても、どの栄養素も1gの差はありません。なので、厳密に計測されたい方以外は、どれを選んでも良いでしょう。

ダークチョコレート味の成分と実食レビュー

ダークチョコレート味の断面図です。

細かに砕かれた煎り大豆が散りばめられています。

こちらは他の2種と比べ、もそもそとした感じが、ほとんどありません。ソフトクッキーを食べているようは味わいです。

甘さも控えめで、食べやすいです。

ダークチョコレート味でありますが、苦過ぎず、いい塩梅です。

2種と比べると明らかに一番これが美味しいので、1位となりました。

ここをクリック

植物性タンパク質が摂れ低糖質。移動中にも使い勝手がよい

植物性タンパク質が摂れ低糖質。移動中にも使い勝手がよい

ソイ+ピーバー3種のまとめ

・植物性プロテインを摂りたい方向け
・糖質制限したい方の間食に
・持ち運びしやすく、移動中でも手軽に食べられる

フレーバーランキング :1位ダークチョコレート味>2位ベリーヨーグルト味>3位アップルヨーグルト味

煎り大豆が生地に含まれ、ピープロテインも使われている。よって植物性タンパク質をメインに摂りたい方に嬉しいスナックです。また低糖質でもあるので、糖質制限を意識されている方にも使いやすいです。

難点は夏場は生地のチョコが溶けやすいところ。(筆者も常温で置いておいたら、開封したとき、封に付着してました・・・)なので、扱いには注意が必要です。冷蔵庫に入れるなど対策をしましょう。

ソイ+ピーバーは忙しい朝や食事が取れない時、移動中にも便利な商品です。

見た目もスティック状でストイック感も感じさせないでしょう。

特に女性の方には見た目も栄養素も嬉しいプロテインバーかと思いますので、ぜひお試しください。

ここをクリック