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現役トレーナーさんから「ストレートネック」に悩む筋トレ大好きトレーニーへのアドバイスをいただきました!

ストレートネック

こんにちは!小川(@result_blog)です。

今回は先日記事にした「ストレートネック」について、LINE@にご登録いただいている「鈴木さん」より情報をいただきましたので、記事にしておきます。以前の記事をまだチェックしていない方はこちらからどうぞ!

ストレートネックの様子 腕立て伏せで首が痛い人は注意!筋トレ後に首が痛くて病院に行ってレントゲンを撮ってきました。
鈴木さんについて

現役トレーナー兼、料理人である「鈴木さん」ですが、「マイプロテインのことが良くわからない」ということでLINE@にご登録いただいております。(情報発信をしておくものですね。笑)

鈴木さんはcookpadで筋トレ飯のレシピを公開しています。 ( https://cookpad.com/kitchen/10635306 )パサつかない~鶏胸肉の茹で方~は、僕も試してみる予定です。

現役のトレーナーさんに対して、ここぞとばかりに「ストレートネック」について質問させていただくと…

小川
鈴木さん、ストレートネックの対処法を教えてください!!
鈴木さん
了解しました!調べてみます!!

と快諾いただき、そのお答えをいただくことができました!

鈴木さん
お疲れ様です。
僕なりに、ストレートネックについて調べてみたので報告させて頂きます。長くなります。笑

残念ながら僕の参考にしているパーソナルの文献や筋トレの本から具体的な内容は得られませんでした、やはり分野外となりますが医学的なことになるようです。

ですので、解剖学的根拠などはっきりと保証できませんが、同じトレニーとしての体験談や僕の推測として小川さんの少しでも助けになればと思いLINEさせて頂きました。

鈴木さん
過去のブログを拝見して、8月に小川さんの身体がうつった画像を見ました。

負荷が逃げているせいで、僧帽筋上部が変に発達しているなどの印象は一切思えませんでした。どちらかといえば、身体の筋肉量のバランスに対して、大円筋から広背筋にかけてが少し弱点なのかなと思いました。

詳しい筋トレメニューはわかりませんが、ラットプルやケーブルを使っての上からのプル系を強化すると良いかもしれません。そうすることで、肩の挙上を上手く操ることができ、肩甲骨を下制させることが容易になってきて、肩のケガや僧帽筋上部に負荷が逃げることを抑えることができ、何よりもベンチプレスなどきちんと効かせたい部位にうまく当てることができると思います。

デッドリフトだと広背筋だけでなくかなり僧帽筋の中部、下部にも負荷が強いので、そこから首にも負荷が逃げているのかもしれません。

またもし参考になる点があれば、推測もありますが、長々とすみませんでした。なにより小川さんが当たり前に知っていることも多いかもしれません。

鈴木さん、沢山のアドバイスをありがとうございます!(ちゃんと個別メッセージでお礼をさせていただき、ブログでの掲載許可をいただいております。)

ストレートネックは「医学的内容」となるようで、筋トレで改善する方法は今のところハッキリしていません。やはり「日常生活でどう付き合うか?」が大切なようです。僕は人よりもパソコンやスマホを使うことも多いですからね…(汗)

もちろん、筋トレ時には今まで以上に「正しいフォーム」を意識して取り組んでいます。ベンチプレスの時に首で踏ん張ることはやめましたし、二頭を鍛える時に僧帽筋に入らないように少し重さを落としています。首が痛いと何もできないので、致し方ないですね…

個人的な話ではありますが、ここ最近は胸トレの強度が少し下がっており、発達が少し遅れているように感じます。正直、これは死活問題なんですよね…以前の記事でも軽く触れたのですが、「整形外科枕」なるものに手を出すことを検討しています。(その時はまた報告させていただきます。)

2018年2月1日追記

ストレートネックによる痛みの改善を期待してオーダーメイド枕を作ることに決めました。

現在地から最も近い「オーダー枕店」 山田朱織枕研究所の「整形外科枕」(オーダーメイド枕)を購入します。予約するまでに考えたことと経緯を説明します。 【オーダーメイド枕】山田朱織枕研究所の整形外科枕を購入したので使用感とともにレビューします。

そして鈴木さんから「背中が弱い」と弱点を指摘されたので、弱点克服のために筋トレに励みたいと思います。(笑)

ザックリとした内容になってしまいましたが、今回はこんな感じで。それでは、良い筋トレライフをお過ごしください!

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