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Amazonで買えるダンベルとインクラインベンチで簡易的なホームジム!使える場所と金額別のオススメ商品

最低限の筋トレ道具

こんにちは!小川(@result_blog)です。

  • 普段はジムで筋トレに勤しんでいるものの、新型コロナウイルスの影響でジムに行けない…
  • でも、筋トレはしたいので、最低限の筋トレ道具はすぐに欲しい…!
  • とは言え、何を選んで良いのか、さっぱりわからない…

こんなことに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

…と言いますか、少し前の僕の悩みです。

このブログでは自重トレーニングの方法として「みんなで筋肉体操」の情報をまとめた記事もありますが、普段ジムでトレーニングをしている人間からすると、少し物足りないんですよね。

NHKみんなで筋肉体操 NHKの「みんなで筋肉体操」を真面目に分析&やり方とコツ、メニューの組み方を解説。自重トレーニングの入門として最適です。

「ホームジムを作る」といった気合いの入ったものではなく、なるべく低予算で最低限の筋トレが出来る設備を整えたいと考えました。

今回、実際にホームトレーニングをされている方のご意見を聞かせていただいて

  • 可能な限り低コストで
  • なるべく素早く
  • 色々な種目が出来る最低限の設備

を用意しました。

僕が使った金額は3万円ちょっとで、注文の翌日に手元に届きました。

この記事では色々な状況に合わせた筋トレ器具の選び方を紹介しますので、参考にしてみてください!

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詳しくは記事の後半で解説しますが、Amazonで商品を購入する時にはギフト券チャージを活用することでお得に商品を購入することができます。

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筋トレグッツを買う前に、使える「場所」と「金額」を確認しよう

筋トレ商品購入イメージ

イメージしやすいように使える「場所」と「金額」で分けた主要製品の画像を載せてみました。

こだわり始めるとキリがないのですが、現実問題として重要となるのは「場所」と「金額」です。

スペースと金額のイメージ
  • 2畳&3万円:★おすすめ★インクラインベンチ+取り換え式ダンベル
  • 2畳&6万円:インクラインベンチ+可変式ダンベル
  • 6畳&8万円:★おすすめ★インクラインベンチ+ハーフラック+バーベル&ダンベルセット
  • 6畳&20万円:インクラインベンチ+パワーラック+バーベルセット+可変式ダンベル

ザックリとした計算となりますが、使えるスペースと金額の概算は上記の通りです。

商品を購入する前に、ご自身で使える場所と金額を明確にしておくことが重要です。

この記事でのお勧めは「インクラインベンチ+取り換え式ダンベル」か「インクラインベンチ+ハーフラック+バーベル&ダンベルセット」です。

絶対に必要になるのは厚手のトレーニングマットです。

トレーニングマット

トレーニング器具を用意する場合でも、自重トレーニングをする場合でも必要となるのは「厚手のトレーニングマット」です。

これは絶対に用意しておきましょう。

本当であれば硬度60ぐらいで厚み10mm程度のジョイントマットが望ましいのですが…今は需要が非常に増えていて、なかなかすぐには手に入りません。

妥協案ではありますが、厚手のトレーニングマットであればすぐに手に入るものもあるので、在庫が残っているものを検索してみてください。

※僕は「アルインコ」というメーカーのマットを買いました。(すぐに届きそうだったものがたまたま「アルインコ」だっただけです。)

フォームをチェックする鏡も欲しいけど、高い…

僕自身、まだ購入できていないのですが、フォームをチェックするための鏡も欲しいところです。

ただ…鏡は意外と高いんですよね…orz

設置場所もかなり難しいので保留中です。

インクラインベンチを選ぶべき理由

フラットベンチよりインクラインベンチ

ベンチはフラットベンチとインクラインベンチがありますが、絶対にインクラインベンチがお勧めです。

価格帯は様々ではありますが、フラットベンチは5,000円程度、インクラインベンチは10,000円程度が相場となります。

フラットベンチとインクラインベンチでは出来る種目の数に雲泥の差があり、数千円をケチってフラットベンチを選んだ人はほぼ確実に後悔することになるでしょう。

ベンチは一度購入したら気軽に買い替えが出来るものではないので、絶対に「インクラインベンチ」を購入することをお勧めします。

インクラインベンチの選び方
  • 10,000円程度の商品
  • 耐荷重は250kg~300kgのもの
  • 安全性重視で支柱の太いもの

ダンベルは片手30kgは欲しい。取り換え式ダンベルにするか?可変式ダンベルにするか?

ダンベルの選び方

ダンベルは大きく分けて3種類あります。

  1. 固定式ダンベル(重量変更不可)
  2. 取り換え式ダンベル(スクリュー式で取り換えるタイプ)
  3. 可変式ダンベル(ワンタッチで重量変更)

固定式ダンベルは場所が必要&コスパが悪いので却下するとして、問題は2点です。

ダンベルを選ぶ時に考えること
  • 片手何キロのセットにするか?
  • 取り換え式と可変式のどちらにするか?

順番に解説していきます。

本格的にトレーニングをするのであれば、最低片手30kgは欲しい

ダンベルには色んな種類がありますが、男性であれば最低、片手30kgは欲しいところです。

僕は最初「片手20kgぐらいでも、色々と工夫すれば大丈夫かな?」と考えていたのですが、ホームトレーニングをしている方に相談してみたところ全力で止められました。

ダンベルに関しては自分はダンベルプレスで47.5キロで10回出来てしまうので物足りないかと思います。可変式だと一度買ってしまうと重さを増やせないのでプレートを付け替えられるタイプのダンベルにしています。

ロングサイズのダンベルシャフトもあるのでいざとなったらシャフトのみの購入ですみますし。留め具もネジ式なので安心です。

可変式なら40キロくらいは無いとすぐ物足りなくなると思います。

ダンベルプレス、ワンハンドロウ、ショルダープレス、シュラック、ダンベルスクワット等

経験者の声は偉大で、この意見を聞いてから僕の考えはすっかりと変わってしまいました。

特に「可変式のダンベルは一度購入した後に重さを増やすことができない」という意見は僕に刺さり、スクリュー式ダンベルを購入する後押しとなりました。

言われてみれば、普段はバーベル中心のトレーニングをしているため、何キロのダンベルがあれば強度として十分なのかが分からないんですよね。

なので僕はアイロテックのスクリュー式ダンベル片手30kgセットを購入しました。

ダンベル30kgセット

物足りなくなったらプレートだけ追加購入すれば良いですし、もしバーベルを追加購入することがあれば、プレートを使いまわせるというのが決め手でした。

可変式ダンベルは大きく3種類。お勧めは「フレックスベル」ですが、すぐに手に入らない…

利便性で選ぶのであれば、ワンタッチで重量が変更できる「可変式ダンベル」が便利です。可変式ダンベルには大きく3種類あります。

 

「パワーブロック」・「ボウフレックス」・「フレックスベル」の3種類ですが、その中で最も評判が良いのは「フレックスベル」です。

しかも新バージョンでは2kg刻みの16段階に!!(旧バージョンは2kg・4kg・8kg・12kg・16kg・20kg・24kg・28kg・32kgの9段階)

フレックスベル

引用:楽天市場

固定式ダンベルに近い形で使えるので、お金に余裕があるのであれば、正直これ一択だと思います。

ただ、フレックスベルは軒並み売り切れですし、上記の2kg刻みのタイプは2020年5月中旬入荷予定となっています。(1個26,000円程度なので2個で52,000円ほど…)

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とても欲しいですが、高価で&すぐには手に入らないことから今回は見送ることにしました。今後、本格的にホームトレーニングをすることになったら購入すると思いますが…

インクラインベンチとダンベルで最低限のトレーニングはできます。

最低限の筋トレ道具

インクラインベンチと取り換え式ダンベルがあれば、最低限のトレーニングはできると考えます。

もちろん、器具はあればあるだけ良いのですが、揃え始めるとキリがないので…

個人的にはEZバーやチンニングスタンドも欲しいですが、これはもう少し後かなと思っています。

特に困るのは背中のラット系種目です。懸垂ができると良いのですが、チンニングスタンドを置く場所の問題が…非常に悩ましいです。)

まずはインクラインベンチとダンベルでトレーニングを重ねて、どうしても我慢できなくなったら買い足すのが良いかなと考えています。

場所が許せばバーベルとハーフラックも欲しい

ハーフラックとバーベル

使えるスペースが6畳ぐらいあれば、間違いなくハーフラックとバーベルも購入していました。

ハーフラックであれば15,000円~16,000円ぐらいで家庭用として十分なものがゲットできそうです。(耐荷重250kg~300kgのもの)

アイロテックのバーベルダンベルセットなら140kgセットで4万円ちょい。(100kgセットだと3万円程度)

ダンベル片手30kgセットのプレートを転用できるので合計200kg分のプレート!ほとんどの方にとって十分ではないでしょうか?

一般的に、ジムで使われているバーベルはオリンピックシャフトで長さや径も違ってきますが、家でやることを考えれば十分と考えます。

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ハーフラックではなく、パワーラックにするのも憧れますが、価格が跳ね上がってしまいますからね…

まとめ:使える場所とお金に合わせて必要なものをゲットしましょう!

ジムに行けないのは辛いですが、筋トレをやめるというのは勿体ないと思います。

備えられるものは備えて、筋トレを続けていきましょう。

スペースと金額のイメージ
  • 2畳&3万円:★おすすめ★インクラインベンチ+取り換え式ダンベル
  • 2畳&6万円:インクラインベンチ+可変式ダンベル
  • 6畳&8万円:★おすすめ★インクラインベンチ+ハーフラック+バーベル&ダンベルセット
  • 6畳&20万円:インクラインベンチ+パワーラック+バーベルセット+可変式ダンベル

もし買い足したものがあれば、記事に追記しておきますね。

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このキャンペーンの対象は「クレジットカード」・「電子マネー払い以外」であることに注意しましょう。

  • コンビニ払い(主要なコンビニはカバー)
  • ATM(Pay-easy経由)
  • ネットバンキング(ジャパンネット・じぶん・住信SBI)

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