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ダイエット失敗の原因はこれ!挫折の具体例とリバウンド地獄から抜け出した方法を共有します

こんにちは!きりさめ( @kirisamechannel )です。

突然ですが、ダイエットに挑戦したものの上手くいかなかった経験はありますか?

「ダイエット」には色んな悩みがつきものです。体重や体脂肪が思うように落ちなかったり、痩せてもすぐにリバウンドしてしまったり…

自分にとって「これだ!」と思える方法はなかなか見つからないものです。

…実は3年前まで私自身、何が正しいのか全く分からず10年以上ダイエットに苦しみ続けていました。

現在は体重48kg、体脂肪率20%ですが、正しいダイエットを始める前は最大で体重56kg、体脂肪率32%でした。

Before&Afterの写真がこちら。

体重56kg、体脂肪率32%から体重48kg、体脂肪率20%となりました。

今でこそ「正しいダイエット方法」を知り、「体型を維持する生活習慣」を送れるようになりましたが、昔は無理なダイエットばかりをしていました。

ダイエットとリバウンドを繰り返し、1年間に10kg程度の体重増減があるのが当たり前の日々。もともと内向的だった性格に拍車がかかっていきました。

しかし、正しいダイエット法を見つけてから体脂肪率32%→20%と減量成功し、3年間キープしています。

ダイエットはあくまで、必要とする人だけがすれば良いものだと考えています。美や魅力は主観的なものなので、自分自身の価値観を確立することが大切です。

この記事では私の失敗談を包み隠さず共有し、失敗談から得た「ダイエットを習慣にする方法」をお伝えします。

過去の極端なダイエット(失敗例)を共有します

学生時代のダイエット

初めてダイエットに取り組んだのは小学生の頃(10歳)です。

子供である私がよく食べると、周囲の大人は喜んでくれました。私自身も「大食いキャラ」として食事を楽しんでいましたが、だんだんと自分の容姿が気になり始めました。

「こんなに醜い身体で生きるくらいなら、不健康になってもかまわないから痩せたい。」と思いつめてしまい、標準体型であったにも関わらずダイエットを始めました。

この時の情報源はテレビや雑誌です。「運動を増やすか、食事を減らせば痩せるだろう」と考え、自分なりにできそうなダイエットを実践しました。

運動のみのダイエットで失敗

運動だけでダイエット

小学校時代:デューク更家のDVDでダイエット

容姿について周りのクラスメイトも意識し始める頃です。

あまりにも痩せたがる私をみかねて父がデューク更家のDVDを購入してくれました。1年ほど続けたものの、体型に変化はありませんでした。

中学校時代:ビリーズブートキャンプと走り込みでダイエット

この頃は過食癖がありました。ストレスを上手く消化できず、お米を3合以上食べてしまうことも。

過食はやめられそうになかったので、余分なカロリーだけでも消費しなければと考え、ビリーズブートキャンプを始めました。(ビリーズブートキャンプは米軍における新人向け基礎訓練がベースのエクササイズで、7日間の減量プログラムを消化するというビデオ映像です。)

普段、運動をしない人には過酷ですが、厳しくも愛のある鬼軍曹ビリーにしごかれながら、達成感を得ることができます。一か月は続きましたが、汗をかくものの体型変化を感じず、やめました。

また、所属していた吹奏楽部では肺活量のトレーニングとして外周を課せられていました。きっと痩せるだろうと信じて隙あらば走り込みをした時期もあります。特に変化はなく、辞めました。

高校時代:ランニングでダイエット

16歳を超えて、なかなか肉が落ちづらくなりました。

自転車通学でしたが1時間かけて歩いて学校に行くことにしました。それとは別にランニングもしていて、意外と走れるようになったので10㎞マラソンに出たりなんてことも。

しかしながら、欲しかった華奢な身体は手に入れることができませんでした。

食事のみのダイエットで失敗

リフィード

手をつけやすかったのは「〇〇だけダイエット」です。

何も考えずにそれだけを食べていれば良いため「ダイエットをしている感」を得られます。

また、食べることに罪悪感を覚えるようになってから、精神的に安定するために食事制限をしていた側面もあります。

昼食をミニトマトだけにした結果、代謝が悪化

トマトだけダイエット

高校生の頃、自分で弁当を持参していたため「昼食をミニトマトだけ」にしていました。

リコピンが各種メディアで推されていた時期に「美容に良いらしい」食材を、「手に入れやすかった」という理由でした。

特に体型変化もなく、半年ほど続けて飽きたためやめましたが確実に代謝の悪化を招いていました。

水・お茶だけで絶食…体調不良に

水だけダイエット

大学時代に1週間、断食をしました。

カラオケが大好きな私はよくフリータイムを利用していました。歌うと消費カロリーが表示されるため、「ダイエットになるのでは?」と安易に考えたことがきっかけです。

ドリンクバーの水とウーロン茶だけでお腹を満たし、それ以外の飲食物は口にしませんでした。

その結果、見た目はやつれ、体調不良になりました。

しらたきだけで栄養失調に…

しらたきだけダイエット

白滝の栄養価をご存知でしょうか。

日本食品標準成分表の数字ですが100g6kcalで、糖質(0.1グラム)、食物繊維(2.9グラム)、たんぱく質(0.2グラム)であり、ほぼ水です。300g、50円前後で入手可能です。

大学院時代に一人暮らしを始め、食費をコントロールするにも便利なのでよく購入していました。

研究とアルバイトで体力に限界がきていたため、結果的に栄養失調になりました。

私がダイエットで失敗し続けてきた原因

私がダイエットで失敗し続けてきた原因

ダイエットに限らず、期限内に何かを達成するためには

  • 具体的なゴールに向かって
  • 正しい情報を集め
  • 適切な計画に沿って実践すること

が必要不可欠です。

ダイエットに失敗し続けていた頃の私に欠落していたのは、その全てでした。

「ゴールが具体的でなく」「正しい情報を集められない」ために、「適切な計画を立てられなかった」のです。

誤った努力を重ねていると、辛くて結果が出ないだけではなく、その後の体調にも影響を及ぼしてしまうのです。

ゴールが具体的ではなかった

当時、私がダイエットする時に考えていたことは「美しくなれれば何でも良い」ということです。

なりたい体型の人がたくさんいました。華奢で人形のような四肢にも、適度に筋肉がついた健康的な美しさにも惹かれていました。

救いだったのは、「脂肪が筋肉より軽い」という知識があったことです。そのため、減量のみを目標にすることはありませんでした。体重は言わなければ誰にもわからないですからね。

ゴールを具体的にするためには、自分が本当に欲しいものを見極める必要があります。

それが体型であるならば、なるべく細かく分析することが必要不可欠です。

正しい情報を得ることができていなかった

私のダイエット失敗録の始まりは小学生時代、すなわち生活をコントロールしにくかった期間と言えます。

当たり前のことではありますが、小学生の耳に入る情報、使えるお金、自由な時間には限りがありました。

また、自分で情報を取捨選択する能力もありませんでした。

当時の情報収集の手段は雑誌やテレビしかなく、手に入りやすい情報のほとんどが誤りだったのです。

「テレビで放送している」「多くの人がやっている」というのは保証になりません。

正しい情報を得るためには、基礎知識をつけ「データ」と「考察」の区別をつけられるようになることです。

適切な計画を立てられなかった

ゴール設定と目標期限が無謀でした。1ヵ月で10kg減量を目標にしていたこともあります。

具体的なゴールを計画に落とし込むという基本的なプロセスが抜け落ちていたため、結果が出るはずがありません。

ただ、「結果が出るまで続ける」というのはある意味正しい選択です。成功に向かって努力し続けている限り、失敗はしないのですから。

しかし、自分が生身の人間であるという基本スペックを忘れて、誤った方向性の努力を「成功するまで無期限」で重ねれば、身体や心に歪みが出るのは当然です。

適切な計画を立てるためには自分の現状を把握し、ダイエットに割けるリソースを計算することが重要です。

ダイエットの考え方が変わったのは「ボディビルダーは身体作り」を知ってから

何にでも言えることですが、悩みや困りごとがあるならば、プロを参考にするのが最良の手段です。

ボディメイクに関するプロフェッショナルは、ボディビルダーです。

元々、ボディービルダーについてのイメージは「別世界の超人」だったのですが、筋トレに励む友人からのアドバイスでイメージが変わりました。

友人のアドバイスは「とりあえず「ビルダー フル食」でググって、参考にしてみなよ」でした。検索すると、彼らも華やかな舞台に立つまでに地道に努力を重ねていたことが分かりました。

生まれてきた時から筋肉バキバキのお兄さんはいません。当然ですね。

食事と運動の両面が必要だと気付いた

ボディービルダーは筋トレだけしているわけではなく、食事制限も行っていることを知りました。

ここでようやく、食事制限と運動習慣の両方を生活習慣に取り入れることにしたのです。

食事と運動の両方が必要というのは至極当然の事実ですが、灯台下暗しとはよく言ったものです。

小学生から10年以上失敗し続けた理由は、「何か特別なことをしなくては」という思い込みもあったのでしょう。

「理想の身体作り」=「生活習慣」

身体作りは生活習慣

ひとりひとりが異なる身体、異なる生活環境にあるため、自分に合ったダイエット方法はそれぞれ違います。続けられる方法を日常生活に取り入れることができればダイエットは9割方成功といっても過言ではないでしょう。

私が減量に成功したときは大学院生で、生活習慣は不規則でした。

課題のため定期的に忙しくなり、生活のためにアルバイトをしていたのでジムに行く余裕はほとんどありません。睡眠時間を削ることもしばしばありました。

そんな中でもダイエットを成功することができたのは「習慣化できたから」に尽きます。

食事で習慣にしていること

タンパク質を吸収しやすくするポイント

「My Fitnesspal」というアプリで、10年以上狂い続けた食習慣を分析しました。

増量したい人にオススメ!カロリー計算アプリ「MyFitnessPal」をレビュー。

しらたきをメインで摂る一方、飲みに行くと極端に摂取脂肪量と炭水化物が一気に跳ね上がっていることが分かり、タンパク質が恒常的に不足していたことに気付きました。

コストパフォーマンスからマイプロテインを選び、後にこのリザルトブログと出会うことになります。

この時から今に至るまで、食事の栄養バランスを調整しています。

現在は運動の強度が弱いため、1日の摂取カロリーは1250kcalでPFCバランス(Protein:Fat:Carbon)は4:2:4を軸に調節しています。

運動で習慣にしていること

ボルダリング

生活習慣が不規則で運動嫌いだったため、とにかく「楽しく続けられること」を探していました。

下宿先や大学近くにジムは無かったため、ジム通いは選択肢にありませんでした。

偶然、友人に連れられて行ったボルダリングがとても楽しかったので意識的に通い始めたところ、脂肪は3ヵ月で目標値まで落ちました。

今は1~2週間に3時間ほどボルダリングをしています。

日常生活に食事管理と運動習慣を取り入れて無理のないダイエットを

無理なダイエットをしていた頃は精神もすさみ、ストレスでリバウンドを繰り返して心身ともに大きなダメージを受けていました。

友人との外食ひとつとっても、「食べること自体」や「誘ってくれた友人」に罪悪感を覚える地獄のような日々だったのです。

今は良い意味で現実を見られるようになりました。「痩せなければ」という強迫観念から解放され、適度に食事も楽しめるので幸せです。

あなたが本当に欲しいものは何ですか?

あなたが本当に欲しいものは何ですか?

最後にもう一度ポイントをまとめておきます。ダイエットに成功するためのポイントは3つです。

ダイエットを成功させるためのポイント
  1. ゴールを具体的にする
  2. 正しい情報を入手する
  3. 適切な計画に沿って実践

「ゴールを具体的にして」「正しい情報を元に」ために、「適切な計画に沿って実践すること」が重要です。

ゴールやライフスタイルは人によって違うため、本記事では「正しい情報」にフォーカスを当ててお伝えさせていただきました。

この記事を読んでくださったあなたが、本当に手にしたいものは何でしょうか。

私が欲しかったのは「人並みに生きるための自尊心」でした。自分自身に貶されない容姿、「醜い生き物として生きなくてもいい」という資格です。

理想の「身体」を求めているならば、ダイエットも正しい選択でしょう。

しかし、魅力的な「外見」が欲しいのであれば、どんな体型でも服や髪型を変えることで自分自身の魅力を引き出すことができます。

ダイエットがなかなか成功しないという方は、自分自身に向き合ってみてください。

そして、どうか欲しいものを手にいれられますように。本記事がその一助となれば幸いです。