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マイプロテインのセール予想。安いのはいつ?買い時は「フラッシュセール」ですこんにちは!小川(@result_blog)です。
最近、ロクに情報発信をせずに何をしていたかと言うと、ジムを作っていました。
新潟県見附市という場所に「CLASSIC GYM(クラッシックジム)」というパーソナルジムをオープンさせました。
参考 CLASSIC GYM新潟県見附市初のパーソナルジム「CLASSIC GYM(クラッシックジム)」この記事では僕が作ったジムの詳細のお知らせ…ではなく、ジムをオープンさせるまでの過程を共有したいと思います。(=何を考えて地方に移住して、どういった準備をしてきたのかをお伝えします。)
自分で言うことではないですが、色々と大変でした。…いや、現在進行形で大変です!(笑)
自分でも混乱しているのですが、ジムを作っている途中で筋トレ界で有名なバズーカ岡田先生にも足を運んでいただきました!!(詳しくは後ほど説明します。)
パーソナルジム自体は、まだスタートした段階ではありますが、下記に当てはまる方には少しぐらいは役立てると思います。
- 田舎暮らしに憧れている方
- 車庫を改造してジムを作ってみたい方
- 本格的なホームジムを作ってみたい方
- パーソナルジムをやってみたい方
- 田舎でパーソナルジムの開業を考えている方
かなり情報量が多くなってしまいましたが、記事の最後にはちょっとしたお誘いもありますので最後までチェックしていただけると嬉しいです!
目次
2020年9月に新潟県長岡市に移住。キッカケは「新型コロナウイルス」
僕が埼玉県さいたま市から新潟県長岡市に移住したのは2020年9月のことです。移住を決めたのは2020年7月だったので、もう1年以上前の話となります。
新型コロナウイルスは2019年12月に中国の武漢市で発生し、世界中に広がったと言われています。日本で最初に新型コロナ患者が報告されたのが2020年1月16日です。そして2020年4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県で緊急事態宣言が発令されました。
緊急事態宣言が発令された直後、フィットネスジムの休業に伴って全国のマッチョたちがダンベルを買い求め、日本からダンベルが消えた現象が昨日のことのように思い出されます。(僕も買いました。)
多くの人がそうだったと思いますが、緊急事態宣言下での生活はなかなかストレスを感じました。
元々、ウェブの仕事(在宅)をしていたので外に出るのはスーパーへの買い出しとジムぐらいだったわけですが、緊急事態宣言中はジムが休業していたので引きこもり状態でした。ダンベルとベンチを購入して簡易的なホームジムは作りましたが、ジムに行くのとは違いました。ジムに行って筋トレをすることが気分転換として大きな役割を担っていたことを実感することとなります。
とはいえ、ジムに行けないのが嫌だから移住を決めたわけではありません。(笑)
移住を考えるキッカケは妻の仕事でした。妻は医療従事者なのでかなり早い段階から新型コロナウイルスを身近に感じていました。お金に困らない状態であれば「病院を辞めて専業主婦になっていいよ」と言ってあげられたのですが、残念ながらその選択肢は取れませんでした。
新型コロナウイルスが長期化するという目線を持っていた僕は、都心以外で生活していくことを考え始めました。
新潟県長岡市を選んだのは単純に妻の実家があったからですが、移住を決断するまではめちゃくちゃ悩みました。(やったことがないことを決断するのには大変なエネルギーが必要ですよね。)
最終的には「頑張って働けばいいか。」と思えたので移住を決断できました。記録を振り返ってみると、移住の決断をしたのが2020年7月6日(月)でした。
決断してからの動きは早く、7月・8月で既存の仕事を片付けて9月頭に引っ越しました。妻ともよく話し合いをしましたが、こんな自分についてきてくれて感謝しかありません。
新潟に移住する時、心に決めた3つのこと
大宮から長岡への移住を決断した時に、心に決めたことが3つありました。
- 「自分だからできること」に全力で取り組む
- 都会では難しい「田舎だからこそできること」に挑戦する
- 移住するからには、大宮での生活よりも楽しいものにする
この3つです。順番に説明していきます。
「自分だからできること」に全力で取り組む
世の中の流れとして「好きなことを仕事にする」・「自分らしく生きる」という考えを大事にする流れが強くなってきていると感じています。
運が良かっただけではありますが、リザルトブログでの発信を通じてほんの少しだけその世界(好きなことを仕事にする・自分らしく生きる)に足を踏み入れて感じたことは「厳しい世界」ということです。どの世界でも同じだと思いますが、上には上がいくらでもいて、自分のショボさを自覚する機会は嫌というほどあります。
凄い人がいくらでもいる中で、自分らしく生きることを仕事に繋げるためには、今まで以上に「自分らしさ」に磨きをかける必要があると考えました。すごい(個性的な)人はどんどん出てくるので、自分自身がもっと尖らないと生き残れないと思ったわけです。
リザルトブログでの発信は「再現性」に強く意識を向けています(同じようにやってもらえれば、同じような結果が得られるものを発信しているつもりです)が、「その人らしさ」がより求められる時代が来るのであれば、取り残されないために変化する必要があると考えました。
後の項目も関わってくる話ではありますが…田舎への移住はちょうど良い機会だと捉えて、「自分だからできること」に全力で取り組むことを決めました。
都会では難しい「田舎だからこそできること」に挑戦する
長岡に移住を決めた時、明確にやりたいことがあったわけではありません。ただ「場所を使った何かがしたい」という漠然としたイメージは持っていました。
田舎と言えば「土地が安い」というイメージがありますが、実際に東京都と新潟県で地価の平均を調べてみると25倍以上の違いがあることがわかります。
もちろん高い場所と安い場所があるので一括りにまとめることはできないのですが、場所を使った何かをするのであれば田舎の方が金銭面のハードルが低いことは間違いないでしょう。
「場所を使った何か」は大宮では想像することもできなかったですが、新潟では手が届きそうだったので挑戦してみたいと思うようになりました。
移住するからには、大宮での生活よりも楽しいものにする
個人的に一番重要なことだと思っているのは「自分の選択が正しかったと思えるように努力すること」です。
長岡に移住した後に「やっぱり大宮の方が良かった…」となってしまっては目も当てられないので、「長岡に移住して良かった!」と自分の過去の選択を正解にするために最大限の努力をすることを決めました。
人間、誰しも「自分が正しいと思ったこと」を選択するわけですから、あとはその選択を正解にするだけだと考えています。時には失敗することもありますが(というか、失敗だらけの日々ですが)、失敗があったからこそ今があると思えるような日々を送りたいなと思っています。
友達どころか、知り合いもいない地方都市に移住することは非常に怖かったですが、恐怖をやらない理由にしてしまうと何もできないと自分に言い聞かせました。
全く同じ環境でも楽しめる人と楽しめない人に分かれます。だとしたら、自分が「楽しめる人」になることを決めてしまうことが大事だと考えています。
「田舎にはジムがない」という深刻な問題
長岡に引っ越した時、最初にやったのは「ジム探し」です。市内にあるすべてのフィットネスジム(6店舗)を見学したのですが、これまで通っていたゴールドジムと比べてしまうと満足できるジムはなかったです。
長岡で通っても良いなと思えたジムは「エニタイムフィットネス長岡七日町店」と「FIT365長岡古正寺店」の2つだけで、選んだのは「FIT365長岡古正寺店」でした。(店長がボディービルをやっている関係で、他の店舗よりも機材のランクが良く、競技者が集まっています。そして月2,980円と安いです。デメリットは「床材が柔らかいこと」です。)
「一度上げた生活水準はなかなか戻せない」と言いますが、ジムに関しても同じことが言えますね。大宮では生活の導線上にゴールドジムがあったので毎日のようにジムに行って筋トレをしていましたが…
- 生活圏内から外れている(ジムまで車で20分)
- 設備のグレードがイマイチ(今までやっていた種目ができない)
- 近くに筋トレ仲間がいない
- 引っ越し直後で生活基盤を整えることに必死
こんな状況だったので、ジムに行く頻度=筋トレをする頻度が激減してしまいました。酷い時は週1回とかもあったので、筋トレメディアを運営している人間とは思えない体たらくでした。
ボディメイクの大会に向けて日々頑張っている友人たちの投稿が眩しすぎてTwitterにログインできない日々が続きました。
ずっと「このままだとヤバい」と思っていたので、物理的に近いところで筋トレができるようにホームジム作りに取り掛かり始めたのでした。
空き家のガレージを活用してホームジム作りを始めるも、苦労の連続でした
説明すると長くなるので割愛しますが、奇跡的な縁があり、長岡市の隣街である見附市の空き家を仕事場やジムとして使って良いという話をいただきました。ラッキーなことってあるものですね。
さらにラッキーなことは続くもので、友人から「パワーラックあげるけどいる?」という連絡を貰いました。大宮時代にも似た話があったのですが、当時は置く場所が無くて断りました。場所があることが田舎の優位性だと思います。
レンタカーでハイエースを借りてパワーラックを受け取りに行ったのですが、パワーラックが大きすぎて道中で窓ガラスを割ったのは、今では良い思い出です。(笑)
まずは空き家に残された大量の残置物の撤去から
使わせていただくこととなった空き家は、少し前まで人が住んでいた田舎の一軒家です。住んでいたおじいちゃんが施設に入ることになって空き家となったらしく、家の中には生活用品が山ほどありました。
結果的に、車庫をジムに改造したのですがBeforeは酷い状態でした。(笑)
自分だけでは絶対に無理だと思ったのでLINE読者さんに助けを求めました。めちゃくちゃ助けていただき、ありがとうございました!
読者さんのお力をお借りして、ここまで綺麗にすることができました。本当に助かりました!!
勾配を直すためにコンクリートで底上げ。コンパネとゴムマットで床を作ってパワーラック組み立て
車庫は雨水を逃がすために勾配がついていたので、平らな床を作るための工事を行いました。業者さんを探すのも大変でしたが、プロの仕事は素晴らしかったです。
床を平らにした後はコンパネとゴムマットを敷きました。
コンパネに種類があるのを知らずに安いコンパネを選んだのですが、これは失敗でした。安いコンパネだと密度が低くて水分を含むことで反る性質がありました。反ってしまうと引っ掛かって使いにくいので少し高くても密度が高くて表面が平らなコンパネを選ぶべきでした。
ゴムマット選びも難しかったです。床の強度は問題ないと思ったので楽天で販売されていた5mmの安いゴムマットをチョイスしたのですが、汚れやすくて滑るという残念仕様でした。ジム専用のゴムマットがあるのも納得です。
床材は高価で変更しづらいので値段だけで選ばずにしっかりと選定するのが良いですね。
床が完成してから、パワーラックの組み立てを行いました。プレートが手元に届いたのもこのタイミングです。タイミングが悪く20kgプレートは手に入れることができませんでした。(20kgプレート欲しいです…)
ホームジムとして稼働するも、気になる点が多かった
床だけ直した最低限の状態でホームジムとして使い始めてみましたが、課題が多かったです。というのも、ガレージを無理矢理ジムにしたので部屋としての機能を満たしていないのです。
シャッターで外と区切られてはいますが、シャッターの機能はあくまでも雨風を防ぐものなので隙間が多く、実質「外」でした。虫は良く入ってきますし、冷房・暖房機能は無し、おまけに空気の循環もありません。
また、機材も十分とは言えない状態でした。この時、手元にあったのはパワーラック、オリンピックシャフト、プレート、片手30kgの取り換え式ダンベル、ベンチ台(安物)ぐらいで出来る種目も限られていました。
ホームジムではなくパーソナルジムをやろうと思った理由
ジムを作り始めた時にはパーソナルジムを開業することは全く考えていませんでした。僕自身のリソース不足でトレーナーとして活動する余裕が無かったことと、トレーナーとして活動したいと考えているわけではなかったからです。
考えが変わって、パーソナルジムを始めようと思った理由は3つあります。
- ホームジムとして使う場合はお金を掛けれない
- 新潟県見附市にパーソナルジムがないこと
- トレーナーをやっても良いと言ってくれる人が現れた
こちらも順番に説明していきます。
ホームジムとして使う場合はお金を掛けれない
お金に余裕があれば予算を気にせずに満足できる器具を揃えるのですが、そんな余裕はありません。単なる貧乏性なのですが「お金を生まないものにお金を掛ける」という行為が好きじゃなく、自分だけが使うものにお金を使う気になれない性格です。
しかし、パーソナルジムを開業するのであれば話は別です。
成果を出してもらうために必要と思われる器具を揃えることや、エアコンやサッシ、換気扇などの設備を用意すること、照明や内装にも力を入れることは前提条件と言えます。
事業として失敗する可能性は大いにありますが、やるべきことをやった失敗であれば自分自身も納得できるなと思えました。
新潟県見附市にパーソナルジムがないこと
この物件は新潟県見附市という場所にあるのですが、見附市にはパーソナルジムどころかフィットネスジム自体がありません。(民間のジムだとカーブスさんしかありません。)
人口が4万人を切るぐらいの小さい街なので市場規模として美味しくないのでしょう。見附市にジムを出すぐらいだったら、隣の長岡市(人口27.5万人)に出した方が良いと判断するのが普通だと思います。
ただ、だからこそ自分は「見附市でパーソナルジムを出したらどうなるんだろう?」という好奇心が湧いてきました。パーソナルジムというビジネスモデル自体は成功率の高いモデルだと認識していますが、市場自体が無い地域で始めたら、どんな結果になるのかに興味を持ちました。
しかも、この物件がある場所は見附市の中でも端っこ(山の方)で、お世辞でも「立地が良い」とは言えません。人口が4万人もいない田舎の端っこでパーソナルジム事業が上手く回るとしたら、もはやそれは【発見】です。検証するだけの価値があると考えました。
上記は個人的な興味の話ですが、地域で初めてとなるパーソナルジムを開業できたら見附市の方にも喜ばれるサービスが提供できると考えています。見附市にお住まいの方がパーソナルジムに通いたいと思ったとしても、今は隣町にいくしか方法がありません。家の近くで通えるということに価値があると思っています。
トレーナーをやっても良いと言ってくれる人が現れた
パーソナルジムを開業する場合、絶対に必要なのは「トレーナー」です。僕がトレーナーとして相応しい・相応しくないという話は無視しても、現時点ではトレーナーとして活動する時間を捻出することができない状態です。
今の状態でパーソナルトレーニングジムを開業したとしても、自分が納得できるサービスを提供することができないので「パーソナルジムを始めるとしても、当分先かな…」と考えていました。
ところが、これも人との出会いによって解決できました。
元々ブログの読者さんでトレーナー経験のある芝田君が「やっても良い」と言っているではありませんか!すぐさま声をかけて一緒にやっていくこととなりました。
つくづく感じることですが、自分は本当に人に恵まれています。良い縁と繋がることができるのは、リザルトブログをやってきたからで、読者のみなさんには感謝しかありません。いつもありがとうございます!
パーソナルジムへの仕様変更でやったこと。なるべく費用を抑えるために内装は自分たちで
パーソナルジムとしての機能を満たすため、機材や設備、内装をグレードアップしました。
具体的にやったことを伝える前に1つ報告があります。
これも奇跡的なご縁でバズーカ岡田先生とお話させていただく機会をいただき、色々とアドバイスをいただきました。(これは内緒なのですがガッツリとトレーニングも教えていただき、夢のような時間を過ごさせていただきました。)
岡田先生とお会いすることができたのは長岡や見附で出会った人のおかげです。筋トレ業界とは別の角度から知り合うことができたことに、僕が一番驚いています。
田舎だからと言って、人との繋がりがその場だけで完結するわけではなく、時には想像を超える人との出会いを導いてくれるものだと実感しました。
本当は岡田先生がプロデュースしている「UBAR GYM」を設置したかったのですが、現時点では予算が合わずに見送り…ですが、タフスタッフのマルチパーパスベンチ(CMB-375)とオプションのレッグディベロッパー(CLC-385)は岡田先生の意見を参考に揃えさせていただきました。たくさんのアドバイスをありがとうございました!(UBAR GYMはパーソナルジム事業が回るようになったら真っ先に投資します。)
筋トレ器具で新たに導入したもの
パーソナルジムを開業するために筋トレ器具で揃えたものを紹介します。
スミスマシン
家庭用のスミスマシンなので軌道に少しガタツキがあり、フリーウエイトとスミスマシンの中間のような使い方ができます。使ってみるとわかるのですが、「逆に良い」です。ラットプルやローイングの拡張性もあるので、必要性を感じたらオプションを購入する予定です。
実際に初心者の方に使ってもらったのですが、スクワットのフォーム習得にはすごい有効でした。僕自身もバックプレスやワイドスクワットなどで使っています。
1kg~10kgのダンベルラック
肩をしっかり鍛えようとすると、10kgぐらいまでは細かいダンベルが欲しくなるんですよね。なので揃えてました。(中古で購入したのですが9kgのセットが抜けています。)
筋トレのアップに使えることはもちろんですが、女性の場合だとこれだけで十分だと思います。
片手32kgのフレックスベル(2kg刻み)
ダンベルはこだわりました。理想を言えば個別で50kgぐらいまで欲しいところですがスペースの問題でアジャスタブルダンベルにしました。アジャスタブルダンベルにも種類がありますがnuoのフレックスベルが使い勝手が良いです。(ダンベルの端が平らになるので膝に乗せやすいです。)4kg刻みと2kg刻みのモデルが存在し、2kg刻みの方が使える重さが多くなります。
ダンベルの重さはあればあるだけ良いですが、僕レベルであれば32kgもあれば十分です。
タフスタッフのマルチパーパスベンチ(CMB-375)とレッグディベロッパー(CLC-385)
盲点となりやすいのがベンチ台です。安い商品でもできないことは無いのですが安定性と強度の面で不安があります。この点はバズーカ岡田先生にも指摘された部分で、お勧めいただいた商品(タフスタッフのマルチパーパスベンチCMB-375)を用意しました。
パーソナルジムで課題となるのは「脚の種目」です。スペースの問題でマシンを導入しづらいので、できる種目が限られます。ところがタフスタッフのマルチパーパスベンチ(CMB-375)はオプションでレッグディベロッパー(CLC-385)を装着することができます。このオプションのおかげでレッグエクステンションとレッグカールができるようになります。
簡易ラットプル+グリップ
パワーラックだけだと背中も鍛えることが難しいです。Bull製のパワーラックには懸垂用のグリップが豊富にありますが、初心者の方にとって懸垂は負荷が強すぎます。ジムと言えば「ラットブルダウン」というイメージを持たれている方は多いですから、簡易型のラットプルシステムを用意しました。
パワーラックに取り付けるタイプのもので、見た目は簡素ですが刺激がピンポイントで入るので良いです。
グリップはMAGグリップ型のワイドタイプとVバータイプで2つ用意しました。(トライセップロープや短いストレートバーもあるので三頭やリアデルトも鍛えることができます。)
EZバー
腕の種目をやるのに必要だったのでEZバーも購入しました。元々ダンベルで使っていた29mmのプレートが余っていたのでオリンピックシャフトではなく29mmのEZバーとなります。
一本持っておくと、色々な種目ができて便利です。
床材を15mmのゴムマットに変更
コンパネの上に5mmのゴムマットでは不具合(滑る&汚れが目立つ&コンパネの反りを拾ってしまう)があったので、その上から15mmのゴムマットを重ねました。ジム専用のマットで探すと驚くほど高かったのでホームセンターで見つけた園芸用のゴムマットにしました。費用としてはジム専用マットの半額ぐらいで収まりました。
ゴムマットの溝は気にならないレベルで硬さも十分です。床引きでデッドリフトを試してみましたが、こちらも問題なかったです。
鏡の設置(未完成)
鏡はフォームを確認する上で重要なアイテムです。現時点で3か所(パワーラックの前と横、スミスマシンの前)に鏡を設置しています。位置を確定させてから固定します。
パワーラック横には窓にミラーフィルムを設置したので、横方向からフォームを確認することができます。(ダンベル種目の時にも使える位置です。)
部屋としての機能を充実させるために導入したもの
次に、部屋としての機能を充実させるために導入したものを紹介します。
サッシ(窓)の設置
部屋として成立させるためにサッシは必須でした。断熱性の高いペアガラスをオーダーサイズで用意して設置しました。
シャッターを開けると室内からは開放感のある景色が広がりますが、ミラーガラス仕様なので外から丸見えという状態にはなりません。
サッシを設置したことで一気に雰囲気が変わり、部屋と言えるようになりました。
エアコンの設置
エアコンの必要性は語るまでもないので割愛します。元々は車庫だったので電源を引っ張ってくるところから行いました。エアコンを設置したことで季節に関係なく快適な温度でトレーニングに励むことができます。
換気扇の設置
部屋の中で空気の循環(新鮮な空気を供給して汚染した空気を排除)を作り出すことは重要です。トレーニングルームには特に必要な設備なので新設しました。換気扇は24時間稼働させているので、ドアを締め切っても問題なくなりました。
壁紙の貼り付け
トレーニングルームの内装はモチベーションに関わってくる部分です。集中してトレーニングに取り組んでもらえるように黒を基調とした内装に仕上げました。(費用の関係で壁紙は自分たちで貼りました。)
照明の変更
照明をスポットライトに変更しました。盛れる写真を撮れるようにライトの位置を調整中です。
カウンセリングルームと撮影&ストレッチ部屋の用意
パーソナルジムとして営業する場合、ジムエリアだけがあれば良いわけではありません。カウンセリングをする場所やストレッチエリア、撮影場所を用意しました。
カウンセリングルームの作成
元々和室だった6畳の部屋を洋室に変え、白を基調としたカウンセリングルームにしました。更衣室もあります。レンタルウェアとレンタルシューズ、レンタルタオルも用意し、手ぶらで来てもらえるようにしました。
撮影場所&ストレッチエリアの作成
8畳の洋室の床と壁を変えて撮影場所とストレッチエリアを用意しました。撮影時のライティングを考えて黒をベースとした部屋になっています。体組成計で数字で変化を追うのはもちろん、視覚でも身体の変化を確認できるように撮影環境を整えました。
廊下の壁紙を交換
細かい部分ではありますが、移動中に目に入る廊下の壁紙も全て貼り替えました。
試行錯誤の連続でかなり時間が掛かってしまいました…
簡単な説明ではありますが、パーソナルジム仕様にするためにやったことをまとめてみました。1つ1つ振り返ると、それほど難しいことをやっているわけではないのですが、初めてやることばかりだったので時間が掛かってしまいました。
実際に運営してみることで変わる部分もあると思いますが、少なくとも自分がトレーニングをする分には困らないので、設備は十分整ったと考えています。
ホームジムやパーソナルジムを作ろうと考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
2022年10月追記:ジムをアップグレードしました
ジムをオープンしてから1年、だいぶ設備が変わりました。
ローイングのマシンが増えたり…
カウンセリング室にベンチ台やアジャスタブルベンチ、パワーブロックを置いたり…
新たに有酸素ルームを増やしたりしました。個人的な幸福度が爆上がりしています。
「パーソナルジム」という概念すらない田舎での苦労
この段落では「田舎におけるパーソナルジムの立ち位置」について実際に体験した話を共有します。筋トレ業界にどっぷりハマっている自分にとってはカルチャーショックの連続でしたが、世間一般の認識を知るきっかけとなりました。
見附市の起業創業補助金に落ちる
パーソナルジムを開業するのは新潟市見附市という場所です。人口4万人以下の小さな町ではありますが、町おこしには積極的で新規事業に対して積極的にサポートしています。僕が申請したのは「見附市起業創業支援事業補助金」という制度で最大で50万円の補助金が交付されるものです。(100万円の経費を使って50万円が交付されるという補助金です。)
市役所の担当者さんの話を聞くと「みんな応援したいと思っているので、落とすために審査するという感じではないですよ。」と教えてくれました。商工会に行って事業計画書を作成し、必要書類を提出。その後、審査会でプレゼンを行って審査結果を待ちました。
結果は【不採択】でした。
コッソリと教えてもらったのですが、不採択だったのは僕ぐらいで、理由は「上手くいくかどうか、見えないから」だったそうです。見附市にはフィットネスジムやパーソナルジム自体がないので数字が読めないといったことを言われました。
…僕のプレゼンが下手で情熱を伝えられなかったのが原因だと思います。逆に「やるぞ!」という気持ちにさせてもらいました。
パーソナルジムの相場観がないことで弱気になる
パーソナルジムの相場と言えば、どのぐらいの金額をイメージされるでしょうか?
僕は「トレーニング週2回、食事指導ありの3カ月コースで30万円ぐらい」のイメージを持っています。食事指導なしで通うだけであれば、もっと安くなるかなという感覚です。商工会で作成した事業計画書では、そのぐらいの金額で計画を作りましたが「田舎でその金額を払える人はいないのでは?」と、反応は良くなかったです。
先日、新潟で知り合い、ボディメイクに興味を持っている方に「教えて欲しい」と頼まれました。ちょうど良い機会だと思い、カウンセリングとトレーニング指導を経験してもらった後に「週2回のトレーニング指導とオンラインの食事指導の3か月コースでいくらだと思う?」と聞いてみました。
返ってきた答えは「月1~2万円ぐらいかな」で、「おぉぅ…」と思いました。単純にフィットネスジムに通うぐらいの金額だよなぁ…と思ったのですが、田舎での普通の感覚はそんな感じなのだと思います。
パーソナルジムの相場観が無いことを知り、値段をつけることにビビっています。田舎でのパーソナルジム開業にはたくさんのハードルがあるなと感じています。
CLASSIC GYM(クラシックジム)で伝えたいのは「生活習慣」
筋トレを始めたことで人生が変わった人は沢山いると思いますが、僕もそのうちの一人です。
ガリガリであることがコンプレックスで、少しでも自分に自信をつけたいと思って筋トレを始めて4年が経とうとしています。今でも自分のことは「細いな」と思いますが、人からどう見られているのかを気にすることは無くなりました。
筋トレを始めたのとほぼ同時期にリザルトブログを始めたことが大きな転機となりました。弱小ブログではありますが、ブログをやっていたからこそ出会えた人がたくさんいて、引き上げていただいたおかげで今の僕がいます。
読者さんからは、本当にパワーを頂いています。2019年にはフィジークに挑戦しましたが、ブログをやっていなかったらチャレンジすらしていなかったでしょう。やりきることができたのは、間違いなく読者さんのおかげです。
JBBFのフィジークに出場するも惨敗でした!2019年の減量まとめと増量期の過ごし方について真剣に身体作りに取り組んで気づいたことは「筋トレは自分の理想を実現する手段の1つ」ということです。身体作りにゴールは無いので、常に自分のなりたい姿と現状のギャップを認識して、その差を埋めるために努力します。
身体作りでは「食事」・「睡眠」・「筋トレ」の全てが大切な要素です。
一時的に体型を変化させたいわけではなく、理想の体型を維持したいと考えているのであれば、継続して取り組めるやり方を身につける(=生活習慣を変える)必要があります。
CLASSIC GYMを通じてお伝えしたいのは、まさにその部分です。トレーニング指導と食事指導を通じて、自分自身で体型をコントロールするやり方そのものを習得してもらうための場所です。
ご自身の生活スタイルに合わせた、無理のない生活習慣を身につけてもらうことで、クラシックジム以外の場所でも無理なく体型を維持してもらうことができると考えています。
成果を出してもらい、維持してもらうためのジムなので通いやすいプランを用意しました。(中越エリアで初めてとなるサブスク型のパーソナルジムにしました。)
- 自分の体型にコンプレックスがあり、克服したい方
- 自己流でのダイエットに失敗し続けている方
- 世の中のダイエット法に惑わされることなく、体型を維持したい方
クラシックジムが想定しているターゲットは上記のような方々となります。一時的な成果を求める方ではなく、身体作りを習慣として身につけていただき、維持したいと考えている方にオススメです。
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田舎のパーソナルジムだからこそ発揮できる強み
パーソナルジムの単価が高くなってしまうのは「1人のトレーナーが見れるクライアントの数に上限がある」・「同じ時間帯に複数のクライアントを受け入れることができない」・「家賃などの固定費がある」といった理由があると思います。
価格を下げるためには
- トレーニング指導だけなど、なるべく手間が掛からないプランを用意する
- 1セッションあたりの時間を減らして多くの人数を受け入れられるようにする
- トレーナーに支払う報酬を減らす
- 家賃の安いテナントを選ぶ
といった方法が考えられます。(小川調べ)
世の中にある「激安パーソナルジム」を調べてみると、その実態は「食事制限なし」・「1回あたりのセッション時間が極端に短い」・「会員数を抱えすぎていて予約が取れない」といったものだったりします。
看板に掲げているのは「食事指導なしで週1回30分のトレーニング指導のプラン」の金額といった店舗もありました。別のプランに入会してもらうのが目的のおとり広告みたいなものだと思うので、僕は本質的ではないなと感じました。
提供するサービスの質を落とさないで、提供価格を下げるために取れる手段は「4.家賃の安いテナントを選ぶ」だと考えます。今回オープンするCLASSIC GYMは空き家を活用した店舗となるので、月々の家賃をグッと抑えることができました。(改装費はだいぶ掛かってしまいましたが…)
サービス内容もリニューアルを重ねて「サブスク型のパーソナルジム」という形に落ち着きました。他のパーソナルジムと比べるとリーズナブルな価格設定ができたと思います。
初回無料カウンセリングも実施していますので、新潟県見附市近郊にお住まいの方で、興味を持っていただけた方がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください!
参考 CLASSIC GYM新潟県見附市初のパーソナルジム「CLASSIC GYM(クラッシックジム)」リザルトブログ読者さんへ。2つの【お誘い】があります
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
なるべく簡単にまとめたつもりではありますが、自分でも引くほどの文量となっていました。CLASSIC GYMの話をリザルトブログに掲載したのは集客するためではないです。(ピンポイントで新潟県に住んでいる方なんて、ほとんどいないでしょう。笑)
単純に近況報告をしたかったから(全然アウトプットができていなかった自覚があったから)という理由と、ある程度の準備が整ったので【お誘い】をしたかったからという理由があります。
僕からしてみると、ここからが本題です!
もう少しだけ続きますが、是非お付き合いください。
1:読者さんは普通に遊びに来てください。宿泊施設もあるので合宿もできます!
この記事の序盤で、新潟に引っ越す時に「都会では難しい「田舎だからこそできること」に挑戦する」・「移住するからには、大宮での生活よりも楽しいものにする」ということを決めたとお伝えしました。
環境を整えるのに1年近く掛かってしまいましたが、やっと準備が整ったのでお誘いさせてください。
リザルトブログの読者さんは僕よりも凄い方ばかりなのでパーソナルジムの顧客になるとは、これっぽっちも思っていません。やっと筋トレができる環境が整ったので、是非遊びに来て欲しいと思っています。
ジムの話からは離れてしまうのですが、実は「元々スナックとして営業していた空き家」を買いました。
店舗付き住居物件でジムがある場所とは別なのですが、面白い使い方ができそうだと思ったので買っちゃいました。(笑)
スナック部分以外に3部屋(4.5畳、10畳、12帖)あり、Wi-Fiやエアコンを設置済みなので、そこそこ快適に過ごしてもらえると思います。
緊急事態宣言下では無理ですが、新型コロナウイルスがもう少し落ち着いたら、県外の友人も受け入れられると思うとニヤニヤが止まりません。
新潟で仲良くしていただいている先輩方と!
ジムで筋トレをした後に、美味しいものでも食べて、近くのスパで温泉とサウナを楽しんで、夜はBarでお酒でも飲みながら語り合って、眠くなったらそのまま寝る…なんて内容の合宿ができたら、もうゴールです。(笑)
正直、新潟県は観光名所がないので、旅行先として選ばれることはないと思います。…が、リザルトブログの読者さんであれば楽しんでもらえる環境を用意できたと思います。
新型コロナウイルスが落ち着いて、普通に旅行ができるようになったら是非遊びに来てくださいね!
※近くに住んでいる方は、普通に連絡ください。合トレしましょう!
2:一緒にお仕事ができる人はいませんか?
①のほうは遊びに振り切ってしまっていますが、こっちは少し真面目な話です。
僕の環境づくりがひと段落したので、そろそろもっと動き出そう考えています。新潟に来て、筋トレ業界以外の方とお話することが増えて思ったのは「筋トレは他業種との協業がしやすいかも」ということです。(結局、身体作りはライフスタイル全体の問題なので…)
近くにいるからこそできることと、遠くにいてもできそうなことがあると思うので、思いつくものを挙げてみたいと思います。
仕事をする上で一番大切なのは「この人と仕事をしたい」と思えることだと考えています。そのためにはお互いに価値観を尊重できる人じゃないと難しいです。リザルトブログの読者さんであれば、少なくとも僕の価値観に触れてくださっている方だと思うので、話を進めるのが非常にスムーズだと考えています。下記に挙げる話以外でも、ピンときた方がいらっしゃいましたら、お気軽にお声がけください!
遠くにいても協業できること
田舎のデメリットだと感じていることは「ネットに強い人が少ない」ということです。基本的にアナログ文化で、インターネットを活用している人はそれほど多くありません。
ネット通販に精通していたり、サイトデザインやパッケージデザインに強い人(で、筋トレが好きな人)にはなかなか出会えないので探しています。
近くにいるからこそ協業できること
実際に今、少しだけ話が進んでいる事例を紹介します。
新潟県見附市は「繊維のまち」として有名です。街には多くの繊維工場がありますが、時代の変化とともに徐々に衰退しているという現実があります。(アパレルは海外で作るのが主流となっているため。)
大宮時代に、Tシャツを型から作ろうとして失敗に終わったことがあります。失敗した原因は「ノウハウを持っている人と出会えなかったから」なのですが、新潟に引っ越してきたら、すぐに出会うことができました。流石、「繊維のまち」です。
これもまた時間が掛かってしまっているのですが、先日、最初のサンプルが出来上がったところです。納得できるものができたら世の中に出してみたいなぁ…と思っています。
このように、近場で実業をされている方との相性は良いのでは?と考えています。
単なる妄想ですが、飲食店さんやお菓子屋さん、パン屋さん、お肉屋さんなども力を合わせやすそうだなと考えています。(田舎だと特に、低脂質・高タンパクに特化しているものが少ないので…)
実際に現物を作りながら調整する必要があるものは遠隔だと難しいですからね。近場で実業をされている方がいらっしゃいましたら、是非ともお声がけください!
CLASSIC GYMがある場所ではジム、撮影エリア、ストレッチエリアがあるので、この場所でも協業できる人がいるのでは?と考えています。
パーソナルトレーナーの方に時間貸しでジムを貸すことはもちろん、グリーンバックの背景を撮影スタジオとして貸すことや、ちょっとしたセミナーを開催することもできると思います。施術ベッドを置いて、マッサージやカイロプラクティックを提供することもできそうです。
さらに前述の元スナック物件もあるので、何かしらのイベントを開催したい人とは相性抜群です。知らない人に貸すのは怖くてできないですが、リザルトブログの読者さんなら安心できます。(笑)
大宮に住んでいる頃には「場所を使って何かする」という発想を持てていなかったですが、新潟に来て、その制限が外れました。
もし、「自由に使える場所があったら○○したいのに…」と思っている方が近くにいるのであれば、是非お声がけいただきたいです。
多少は力になれると思います!
少しでも引っかかるものがあれば、LINEの方からご連絡ください!
この記事で、リザルトブログの読者さんにお誘いしたいことは2つあります。
- 近くにお越しの際には、ぜひ遊びに来てください!
- 一緒にお仕事が出来そうな方からのご連絡もお待ちしております!
田舎での活動ではありますが、1つの活動が思いもよらない出会いに繋がることがあるかも…と考えています。何かしら引っ掛かるものがあれば、お気軽にお声がけいただけると嬉しいです!
連絡はLINEの個別メッセージでお願いします。
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まとめ:スナックでもジムでも…新潟にお越しの際にはお気軽にお声がけください!
非常に長い記事となってしまいましたが、最後にこの記事でお伝えしたいことをまとめておきます。
- 小川は元気でやってます
- 新潟県見附市にパーソナルジムを作りました
- ジムの他にスナック(Bar)も作りました
- 読者さんには、ぜひ遊びに来て欲しいです
- 一緒にお仕事できそうな人もご連絡ください!
新潟にお越しの際には、気軽にお声がけくださいね。
今後ともどうぞよろしくお願いします!
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