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マイプロテインのバイツ3種を比較レビュー。自然由来で作られたギルドフリーのおやつで体の調子を整える栄養素あり

こんにちは!設楽です。

今回はマイプロテインのバイツシリーズ3種を比較レビューします。味は「エナジー バイツ ピーナッツバター味」「バイオ バイツ カカオ&オレンジ味」、「ビューティーバイツ ソルディットキャラメルアーモンド味」です。

3種ともデーツとナッツ類を硬く丸めて作れており、素材そのもの栄養が摂れます。各種類で目的別の主要成分が取れるプロテインスナックです。

たんぱく質はどれも1桁gで決して多くありませんが、原材料がとてもシンプル。ほとんど自然由来のもので、砂糖も使っておりません。オーガニックのお店に売られていそうな商品です。

例えていうなら、ブリスボールです。

※ブリスボール・・・No Sugar、No Gluten、No Additivesをコンセプトとする、ドライフルーツやナッツなどの自然素材を原料に作られるボール状のオーストラリア発祥のお菓子。

むしろそれに寄せたのが伺えます。

味はどれも甘さ控えめで食べやすいです。しつこさもなく、つい口に運んでしまう味わいです。

小腹の空いた時のおやつに、忙しい朝の朝食にも使いやすいでしょう。

どれも小ぶりで可愛げがあるので、オフィス勤務の方にも周りを気にしなく食べられる商品です。

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まとめ:マイプロテイン「バイツシリーズ」3種の総合評価(暫定)

マイプロテイン「バイツシリーズ」3種の総合評価

独断と偏見によるバイツシリーズ3種の総合評価

美味しさ:★★★★☆
食感:★★★★☆ 
栄養:★★★☆☆

フレーバーランキング :1位ビューティーバイツ>2位バイオ バイツ≧エナジー バイツ

3種とも甘さ控えめ。デーツとナッツ類などスーパーフードメインで作られている。エナジーバイツはナッツの香り、他は柑橘類の味わいがする。どれも食感も良く、とても食べやすい。エナジーバイツ活動量を高める栄養素、バイオバイツは腸内環境を整えるための栄養素、ビューティーバイツは美容のための栄養素が含まれている。タンパク質は少な目だが、自然素材が主に作られているののが良い。小ぶりなので、持ち運びもしやすく、出先で食べるのも便利。おやつや忙しい時の食事にも使いやすいプロテインスナック。

マイプロテイン「バイツシリーズ」3種をランキング比較レビュー

味や栄養価、原材料を元にランキングレビューしていきます。

3位:エナジーバイツ ピーナッツバター味

3位:エナジーバイツ ピーナッツバター味

ピーナッツ(44%)、デーツ、ホエイプロテイン アイソレート(乳成分)(9%)、タピオカ食物繊維、ライススターチ、濃縮ブドウ果汁、マカ(Lepidium meyenii)、ガラナシード抽出物(Paullinia cupana)、ピンクヒマラヤ塩

引用:マイプロテイン:エナジーバイツ

原材料を見た印象として、とてもシンプルです。砂糖や保存料、添加物も使われておりません。

ここまで天然由来の食材であるプロテインスナックはなかなかありません。マイプロテインの中では一番と言っていいほどです。

甘さはデーツと濃縮ブドウ果汁で果物由来の甘さを出しているのでしょう。

また、ピーナッツが半分近くの原材料を占めています。良質な油が摂れることが分かります。

エナジーバイツという商品名の所以は、活力が出ると言われているマカやガラナが入っていることから分かります。

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エナジーバイツの成分と実食レビュー

エナジーバイツの成分と実食レビュー

  100gあたり 1食あたり(45g)
エネルギー 421kcal 190kcal
脂質 20g 9.1g
ー飽和脂肪酸 3.7g 1.7g
炭水化物 33.0g 15g
ー糖類 29g 13g
食物繊維 11g 4.8g
タンパク質 22g 9.8g
食塩相当量 0.06g 0.03g

1食(45g)あたり190kcalでP:9.8g F:9.1g C:15gとなっています。(糖類は13g)

栄養価だけ見ますと、プロテインスナックとしては微妙です。カロリーの割にタンパク質はさほど多くありません。

ですが、こちらの商品は、素材由来の良質な油と果物由来の炭水化物が摂れるのが良い点です。デーツを使っているので、食物繊維も多いです。

数字だけにとらわれない栄養が摂れるでしょう。

また、エナジーバイツには以下の主要成分が含まれています。

  一食あたり *NRV
マカパウダー 659g  
ガラナ抽出物 446mg  
ビタミンB6 2.7mg 193%

活力を出すのに良いと言われているマカとガラナが含まれております。

マカには、9種類の必須アミノ酸 (体内では合成されないため食物から摂取しなければならないアミノ酸)を加えた18種類のアミノ酸が配合されています。その中でも、マカに含まれる成分の代表と言われるのがアルギニンです。

ガラナには、カフェインやタンニンが含まれており、強壮効果、疲労回復効果が期待できます。

それにアミノ酸の代謝を促すビタミンB6が加えられているのが、エナジーバイツの成分の特徴です。

エナジーバイツの様子

エナジーバイツの中身です。丸いボール状のお菓子が6個入っております。

ぱっと見はチョコの固まりにナッツが入っているように見えます。ですが、デーツで固められており、溶けたりはしません。

エナジーバイツの断面の様子

エナジーバイツの断面図です。中身ピーナッツが散りばめられています。味は、少しねっとりした食感です。果物を練って作られているからでしょうか。

デーツよりナッツの味が香ります。そこまで強くないので親しめる味です。

甘さも控えめで食べやすいです。

ああ、こういうお菓子あるよねと言った味わい。

デーツの味もさほど強くなく、ピーナッツベースなので万人が親しめる味でしょう。

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2位 バイオバイツ

2位 バイオバイツ

デーツ、カシューナッツ、ココアパウダー(6%)、ライススターチ、濃縮ブドウ果汁、カカオニブ(3%)、タピオカ食物繊維、チアシード(Salvia hispanica)、エンドウ豆プロテイン(2%)、ライスプロテイン(2%)、塩化カリウム、オレンジオイル(0.2%)、バチリス・コアグランス(乳成分)、ガラナシード抽出物(Paullinia cupana)

引用:マイプロテイン:バイオバイツ

こちらは、デーツをベースにカシューナッツが使われています。ピーナッツでないのが、まずエナジーバイツと異なる点です。

ココアパウダーやカカオニブなども入っており、チョコらしさを表現しているでしょう。

タンパク質は、エンドウ豆プロテインとライスプロテインが主成分であり、植物性です。

また腸内環境を整えるのに良いと言われているチアシードも含まれています。

バチリス・コアグランスという聞きなれない原材料が入っておりますが、こちらは麦芽から発見された乳酸菌の一種です。
有胞子性乳酸菌であり、腸まで届くよう、胃酸などの酸や熱に強く、生き抜く力が強い菌と言われています。

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バイオバイツの成分と実食レビュー

バイオバイツの成分と実食レビュー

  100gあたり 1食あたり(45g)
エネルギー 396kcal 178kcal
脂質 17g 7.6g
ー飽和脂肪酸 4.2g 1.9g
炭水化物 44g 20g
ー糖類 37g 17g
食物繊維 8.5g 3.8g
タンパク質 13g 5.6g
食塩相当量 0.04g 0.02g

1食(45g)あたり178kcalでP:5.6g F:7.6g C:20gとなっています。(糖類は17g)

エナジーバイツに比べるとカロリーは低めです。脂質もタンパク質も少ないからでしょう。

栄養価だけ見ますと、やはりプロテインスナックとしては微妙です。ですが、こちらの商品も自然由来の原材料。

また、バイオバイツには以下の主要成分が含まれています。

  一食あたり
塩化物 120mg(15%*)
バチリス・コアグランス 1 billion(CFU**)

*NRV – 栄養参照量
**CFU – コロニー形成単位

腸内環境を整えると言われている塩化物とバチリス・コアグランスが入っております。お菓子感覚で手軽に乳酸菌を取れるのが良い点です。

腸に気を使っている方には嬉しい商品でしょう。

バイオバイツの様子

バイオバイツの中身です。こちらも6個入りです。

カカオが使われているので、見た目はショコラボールのようです。触っても手にくっつかないのも良い点です。

バイオバイツの断面の様子

バイオバイツの断面図です。中にカシューナッツが散りばめられています。

食感はとろける系ではなく、しっとりしています。エナジーバイツのようにねっとりしておらず、食べやすいです。物によるがナッツのサクサク感も楽しめます。

甘さ控えめで自然な味わい。

初めにチョコのカカオ感が感じ、あとからオレンジの香りがします。カカオの濃さはけっこうあるので、飲み物はあったほうが良いですね。

甘党の男性には物足りないかもしれませんが、女性は好きな味でしょう。

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1位 ビューティーバイツ

1位 ビューティーバイツ

デーツ、アーモンド(16%)、コラーゲン ペプチド パウダー(10%)、タピオカ食物繊維、ライススターチ、濃縮ブドウ果汁、チアシード(Salvia hispanica)、ゴジベリー(Lycium barbarum)、ピンクヒマラヤ塩(1%)、香料、ヒアルロン酸、ビタミンC、ビタミンA

引用:マイプロテイン:ビューティーバイツ

ビューティーバイツは、エナジーバイツ、バイオバイツと比較しますと、ナッツ類はアーモンドが入っていることが異なる点です。

また、肌に良いとされているコラーゲンやヒアルロン酸が含まれています。プロテインは入っておらず、タンパク質はコラーゲンから摂取できます。

ゴジベリーというクコの実も入っているのも特徴。中国では滋養強壮に良いとされた果実です。

香料が入っておりますが、こちらもほぼ自然由来の原材料で作られています。

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ビューティーバイツの成分と実食レビュー

ビューティーバイツの成分と実食レビュー

  100gあたり 1食あたり(45g)
エネルギー 341kcal 153kcal
脂質 9.2g 4.1g
ー飽和脂肪酸 0.8g 0.4g
炭水化物 46g 21g
ー糖類 44g 20g
食物繊維 8g 3.6g
タンパク質 14g 6.4g
食塩相当量 0.03g 0.01g

1食(45g)あたり153kcalでP:6.4g F:4.1g C:21gとなっています。(糖類は20g)

3種の中で一番カロリーが低いです。

プロテインスナックとしては、タンパク質は多くありませんが、脂質もさほど多くないので、バランスの良い印象です。果実が多く使われているので、糖質は多くなっております。

ですが、果実由来なので、自然な栄養素を取れる良さがあります。

また、ビューティーバイツの主要成分は以下です。

  一食あたり *NRV
コラーゲン 5g  
ヒアルロン酸 50mg  
ビタミンC 24mg 30%*
ビタミンA 120μg 15%

女性が喜びそうな成分が含まれております。肌や美容に良いとされている成分が入っております。

コラーゲンやヒアルロン酸が含まれているお菓子は、巷ですとグミがほとんどなので、お菓子で摂れるは嬉しい点でしょう。

ビューティーバイツの様子

ビューティーバイツの中身です。

こちらは、アーモンドが外側に散りばめられております。エナジーバイツとバイツバイツ同様に触っても手にくっつきません。

ビューティーバイツの断面の様子

ビューティーベイツの断面図です。上記2種と比べると中よりも外側にナッツが使われています。

ビオベイツよりも少し、ねっとりした食感です。チアシードが多いのかプチプチした口当たりがあります。

ソルティドキャラメル味だが、ベリー系の味を強く感じます。ですが、馴染める風味で美味しいです。甘さ控えめであるので、パクパク食べれてしまいます。

トレーニングされている甘党さんには物足りないかもしれませんが、個人的には定番のおやつとしていいくらいの美味しさです。

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自然由来の原材料で罪悪感を感じず食べられるおやつ。付加価値も加えられて持ち運びもしやすい

自然由来の原材料で罪悪感を感じず食べられるおやつ。付加価値も加えられて持ち運びもしやすい

バイツシリーズ3種のまとめ

自然由来の素材で原材料を気にする方向け
スーパーフードなど果実由来の栄養成分が摂れる
見栄えもかわいく持ち運びもしやすいのでオフィスで食べるもの良い

フレーバーランキング :1位ビューティーバイツ>2位バイオ バイツ≧3位エナジー バイツ

バイツシリーズの良いところは原材料がとてもシンプル。ほとんど自然由来のもので、砂糖も使っておりません。お菓子の原材料を気にする方には、とても嬉しい商品です。

果物、ナッツ類などが主に入っており、体の調子を整える成分が入っているのも良い点です。

強いて言えば、トレーニングされている男性には量が少ないかなと思います。ですが、食べきりサイズで小腹みたしには良く、どれも美味しいです。

見た目もかわいいので、外出先やオフィスなどでも周りを気にせず食べられるでしょう。

バイツシリーズはプロテインスナックというより、健康に気を使ったスイーツです。

甘さ控えめな味がお好きな方、おやつの原材料にも気を使いたい女性、お子さんにも良い商品ですので、ぜひお試しください。

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