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トレーナー独立で失敗しない方法【開業実録付】「売上のために魂を売らない」6つの価値観

こんにちは!小川( @result_blog )です。

新潟県見附市という人口4万人の地方都市で、パーソナルジム「CLASSIC GYM」女性専用24時間ジム「ココカラジム」を運営しています。

この記事は「これからパーソナルトレーナーとして独立したい」・「すでに開業したけれど、うまくいかない」という方に向けて書きました。

独立前は誰もが「お客様のために」と思っているはずです。

でも、開業して半年もすれば資金繰りに追われ、「回数券の売り込み」「過度な食事制限」など、売上のために魂を売る経営に染まってしまう人が多いのです。

それはあなたが悪いのではありません。

「指針となる価値観」と「価値観に基づいた仕組み」を持たずに開業してしまったからです。

僕が地方で嘘をつかずに利益を出し続けている「6つの価値観」を、この記事で公開します。

実際にこの価値観に共感し、僕に相談をくれたあるトレーナーは、2026年1月に福岡県で自分のジムを開業させました。

この記事では、彼と僕の「開業までの4ヶ月間の全記録(メールの生ログ)」をプレゼントしています。

プレゼント

【無料プレゼント】私の「失敗」を「成功」に変えた、あるトレーナーの実録資料

 私が犯した「無知ゆえの失敗」は、事前の準備ですべて防ぐことができます。

その証拠に、私がアドバイスに入り、徹底的に準備を行った方(福岡県在住の現役ボディビルダー)は、2026年1月に見事にジムを開業し、初月から計画通りのスタートを切っています。

今回、彼と私の4ヶ月間にわたる「開業相談のやり取り(メールログ)」を、そのまま資料として公開することにしました。

開業ログ

こんな方におすすめです

  • これから開業する方:物件選び、資金計画、エリア選定…「何をどの順番でやるべきか」の正解ルートが分かります。

  • 経営にお悩みの方:あなたのジムに足りないのは「広告費」ではなく「戦略」かもしれません。このログと自分の現状を比較してみてください。

この資料は、キラキラした成功法則ではなく、「地方で、負けずに、堅実に生き残る」ための泥臭い記録です。

▼【無料特典】地方でのパーソナルジム開業相談ログ(PDF)を受け取る

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 ※LINE登録後、資料受け取りボタンを押してください。

フィットネスから受けた恩義を、正しい形で社会に還元する

パーソナルジム経営の失敗談|田舎で5年やった僕のリアルな体験記 パーソナルジム経営に限界を感じて撤退する前に。儲からないのはビジネスモデルが原因

これまでのCLASSIC GYMの歴史は上記の記事でまとめています。

CLASSIC GYMは2021年7月に新潟県見附市という田舎で始めたパーソナルジムですが、最初は「トレーナーをやらないこと」にこだわっていました。

その理由は「筋トレを仕事にしたくなかったから」です。

好きだからこそ守りたいというか、仕事にしてしまうことで失うものがありそう…と思うと勇気が出なかったのです。

大宮のゴールドジム時代に「すごい人」は山ほど見ていたので「自分なんかがトレーナーを名乗ってはいけない」とも思っていました。

「好きなことを仕事にする」のは憧れますが、純粋に楽しいだけではいられなくなるのが怖かったのです。

ずっと、そんな気持ちでいたのですが分かれ道は突然やってきました。(上記で共有した記事)

葛藤はありつつも覚悟を決め、2023年10月に僕は「パーソナルトレーナー」になりました。

それからは、とにかく必死でした。

筋トレに人生を救ってもらったと思っているからこそ、中途半端なことはできないと本気で作りこみました。

試行錯誤を経て今の形が出来上がっているのですが、結局、どういう想いを大切にしているかというと

「フィットネスに救われた恩義を、正しい形で社会に還元したい」

これです。

「正しい形」には色々な定義があると考えますが、僕自身が現在進行で考える「正しい形」を形にしたのがCLASSIC GYMでありココカラジムです。

自分自身の価値観をふんだんに盛り込んだからこそ、今は自信を持って「パーソナルジムをやっている」と言えます。

僕だからこそ作れた、僕じゃなきゃ作れなかった形です。

「売上のために魂を売らない」ための6つの価値観

僕が大切にしている価値観は6つあり、すべてを成り立たせられるようにビジネスモデルを組み立てています。

共感いただけるものが多い方は、うちのやり方が合っていると考えます。

1. 本質主義 – 基礎的で普遍的なものを大切に

「100年後も価値があるか?」

これがカリキュラムを作る時の判断基準です。

流行のトレーニング法や、SNSで話題の特殊なメソッドではなく、人間が人間の体で生きる限り価値のある、基礎的で普遍的な内容を大切にしています。

食事指導で伝える内容も、運動指導で伝える内容も、本気で筋トレをしている人なら「当たり前のこと」だと思うでしょう。

でも、その「当たり前」が世間一般では当たり前ではないのです。

CLASSIC GYMでは我々にとっての「当たり前」を分かりやすく体系化し、日々の生活に落とし込んでいただくためのカリキュラムに仕上げました。

当たり前のことを当たり前にできるようになっていただけるからこそ、多くのお客様に成果を出していただけています。

必要なのは特別なノウハウではなく、本質的な内容を丁寧にお伝えし、1つずつ身に着けていただくことです。

2. 相互利益 – お客様・スタッフ・会社、誰も犠牲にしない

「相手のためになることが、結果的に自分のためになる」

これが僕の基本的な考え方です。

だからこそ、お客様には全力でサービスを提供しています。

ビジネス的には「トレーナー依存型」の方が良いかもしれませんが、お客様が自立して、自分で身体作りができるようになることの方が大切だと考えているので、持ちうる全てを全力でお伝えしています。

お客様が「もう学ぶことは何もない」となっても良いという覚悟で、本気でお客様のために全力を尽くしています。

相互利益というのはお客様とトレーナーの関係性だけなく、CLASSIC GYMで働いてくださるトレーナーさんと僕の関係性でも必須だと考えています。

誰かの犠牲の上で成り立つ幸せは長くは続きません。

表から見えるのは「お客様向けの話」だけだと思いますが、働いてくださるトレーナーさんにとってメリットを感じていただけるような仕組みを作り込んでいます。

現在、副業として働いていただいている方からは「とても働きやすい環境」という言葉をいただいております。

一般的に「パーソナルトレーナー」という職業はキャリアアップが難しいとされていますが、そこに対する僕の答えもお伝えしています。

3. 誠実 – フィットネスに対しても、人に対しても

僕は筋トレに救われた人間です。

だからこそ、フィットネスに対して誠実でありたいと考えています。

筋トレを嫌いになるようなことはしたくないんです。

僕自身が筋トレを嫌いになることが無いように、お客様に筋トレを好きになってもらえるように、そして、一緒に働いてくれるトレーナーさん達も筋トレが嫌いになることが無いように…と強く意識しています。

そのために心がけていることが「自分が本当に良いと思えるものだけを取り入れる」です。

本気で良いと思っているからこそ全力で伝えられると言いますか、心のどこかで「本当はもっと良い方法がある」と思っていると言葉に魂が乗らないんですよね。

そこをブラさないためのカリキュラムでもあります。

お店によっては売上を伸ばすために物販(店販)に力を入れているところもありますが、うちは全く力を入れていません。(プロテインの販売すらやっていません。)

自社開発のプロテインパンはありますが、予約販売が基本で、トレーナーさんたちには「売るな」と伝えています。

店販は人によって得意・不得意があり、人によってはモノを売ること自体がストレスになるからです。

お客様から「売ってほしい」と言われたら手配するという流れで、ストレスフリーです。

もちろん、ノルマは一切ありません。

この記事で紹介している仕組みはほんの一部で、色々な仕組みを用意しています。

各仕組みは人を管理するためのものではなく、基本思想からブレないようにするための手段=誠実であるための方法論だと捉えています。

4. 適正価格の追求 – 多くの人に知ってほしい

CLASSIC GYMの料金は週1回50分の運動指導と食事指導がセットで月32,780円(税込)です。※4回分の値段

他社と比較すると破格だと思いますし、お客様からも「安い」と言われます。

自信がなくてこの値段にしているわけではありません。

むしろ逆で、絶対的な自信があります。カリキュラムを見てもらえば「そりゃぁ、成果が出るよね」と思ってもらえるはずです。

ただ、僕はフィットネスを「お金儲けの道具」にしたくないのです。

フィットネスへのハードルはそれほど高いものである必要はないと考えています。

この価格で成り立たせるための仕組み作りは非常に大変でしたが、苦労して作り上げたからこそ自社の強みとなってくれています。

自社やトレーナーさん達の報酬を下げれば、より安価に提供することはできますが、それだと続けることができません。

色々な価格帯でテストさせていただきましたが、今の金額が地方都市(新潟県見附市=人口4万人)で成り立つちょうど良い金額だと考えています。

もし、うちが全く通用しなくなったとしたら、それは「うちのカリキュラムを必要としてくれる人がいなくなった時=みんなが自分自身の体型をコントロールできるようになった時」だと考えています。

なかなかそうはならないと思いますが、それだけ自信を持って提供しているということです。

5. 再現性への執着 – 他の人でも同じ価値を提供できる仕組み

CLASSIC GYMのカリキュラムは「自分だからできる」ことを極力避けています。

なぜなら、属人性を高くし過ぎると拡張性に乏しくなってしまうからです。

1対1でお伝えするサービスだからこそ、多くの方にお伝えするためには「再現性」がカギになると考えました。

「自分だからこそ伝えられる内容」はむしろ排除して、基本からブレないように食事指導と運動指導でカリキュラムの標準化を行いました。

そして、あらゆる業務プロセスで徹底的なマニュアル化を行っています。

本気で筋トレに取り組んでいる人であれば「当たり前」の内容にしているからこそ、うちのカリキュラムで人に教えられるようになるまでの教育時間が短くなっています。

再現性は「サービス提供」だけでなく、他の全てにおいて追及しています。

正直、一番大変だったのは「集客のシステム化」でした。

集客は経営者の仕事と捉えて、トレーナーさん達には一切負担がかかる形にしていません。(チラシ配りやSNSの更新、交流会の参加など、本当にやってもらうことは一切ありません。)

どうやってやっているかをよく聞かれるのですが、単純な話ではなく全体設計からなんですよね。(話し始めると2時間ぐらい掛かってしまうので割愛します。)

全てを手作りで組み立ててきましたが、元々Web系の仕事をしていたからこそ作ることができました。全体設計で戦っているので、集客方法だけを表面的にパクったとしても機能しないでしょう。

しかしながら、すべてをそのまま持っていってもらったらバッチリ機能すると考えています。(うちのお客様で「小川だから来た」という人はほぼいません。)

基準をクリアしている人であれば誰でも同じ価値を提供できる仕組みが「真の価値」だと考えているからこそ、人に依存するのではなく仕組みで戦う方法を追究しています。

6. 持続可能性 – フィットネスを嫌いにならないために全員で勝つ

僕が思う「正しい形」はお客様にとっても、トレーナーさんにとっても「持続できる形」です。さらに会社としても継続できる事業である必要があると考えています。

焼畑農業のように新規を追い続けるビジネスモデルもありますが、高額な広告費をかけて高額な金額をいただくビジネスモデルは地方都市で戦うには相性が悪いです。

お客様への負担が大きいとともにトレーナーさんへの負担も大きくなりがちです。(高額な広告費をかけているので回収しなくてはならず、売りたくないと思っても売らなければいけないなど、色々な話を聞きます。)

無理な売り方をしてしまうと、田舎ではすぐに噂が広がってしまうので、誰も近づかなくなるでしょう。

持続可能な形にこだわるからこそ、誰か一人が負担を背負うことがないように、関わる全員が勝てる仕組みにこだわっています。

お客様には「自分でできると思ったら、いつでも卒業してもらってOKです」とお伝えしており、契約期間の縛りは設けておりません。

自走してもらうことをゴールと設定しているからこそ、トレーナーとして全力でお伝えすることができると考えています。

働いていただくトレーナーさんに対しても「続けられる形」を強く意識しています。

教育カリキュラムを終えたら、まずは「筋トレを仕事にすること」を実際に体験していただきます。(いきなり大人数をお渡しすることはなく、まずは1人だけ担当していただきます。)

実際に体験いただいた後に改めてお話させていただき、続けられそうであれば担当していただくお客様の人数を増やしていくという流れで行っています。

うちで働いてくれるトレーナーさんには「カリキュラムに沿ってお伝えさせていただいた上で、お客様にとって良いと思うことだけを全力で伝えてください。」とオーダーしています。

「セッション中のお客様対応」だけをお願いする形からスタートして「もっとステップアップしたい」と希望される方にはもう1つ上のポジションをお渡しする流れも作っています。

「ポジション」を重視して役割分担をしているので、ご意向をよく聞かせていただき、任せるポジションを選んでいます。

なぜ、未経験でパーソナルジムを開業することをおすすめしないのか?

CLASSIC GYMの求人では「副業からのスタート」を推奨しており、いきなりパーソナルトレーナーを本業にすることをおすすめしていません。

というのも、未経験者がいきなり本業にするのはリスクが高いと考えているからです。

筋トレが好きなことと、人に教えることは全くの別物ですし、明確なキャリアパスを持っている方が少ないからです。

トレーナーをやってみたいと考える方の多くは本業がある状態で筋トレにハマり「これは素晴らしい!自分も人に伝える側になってみたい!」と思って転職を考えます。

でも、そこには大きなリスクがあります。

業界未経験での転職は、これまで積み上げたキャリアを捨てることとなり、多くのケースで「年収が下がり」・「労働時間が長く」なってしまいます。

しかも、実際にトレーナーとしてお金をいただきながら人に教えることをした時に「自分で筋トレをやるのが好きなだけで、人に教えるのは向いてないかも…」と感じる方も多いのです。

(友人に筋トレを教えるのと、お客様にお金をいただきながら教えるのも全くの別物です。)

パーソナルトレーナーという仕事を本気でやるのであれば、自分自身が本気で筋トレに向き合うのと同じ熱量で、人に筋トレを教えることができなければいけません。

自分では「できる」と思っていたとしても、実際にやってみると「違った」と感じるケースはかなり多いのですが、自分自身がどう感じるかは実際にやってみないとわからないのです。

僕の肌感覚では、この資質を持っている方はかなり少ないです。

残念ながらキャリアは一方通行なので、本業として転職した後に「違った」と思っても元に戻れません。大宮時代、実際にこのパータンで苦労している友人を何人も見てきました。

だからこそ、お互いのリスクを最小限にする形を提案しています。

取る必要のないリスクは取らない方が良いと考えています。

独立してパーソナルジムを開業する場合でも、全く同じことが言えます。

勢いで開業して無駄な失敗をする必要はありません。

数えきれないほどの失敗を経験しましたが、その経験から逆説的に導き出した「勝ちパターン」があります。

実際に、私のサポートを受けた方(福岡県の現役ボディビルダー)は、私と同じ「地方エリア」であるにも関わらず、2026年1月の開業初月からロケットスタートを決めています。

「私の失敗」と「彼の成功」。 この違いは、才能でも運でもなく、「開業前に何を準備したか」だけです。

これからジムを作る人、あるいは今苦戦している人に、私の二の舞になってほしくない。 成功した彼が「開業までに何をやったのか」の全てを記録したデータを、包み隠さずお渡しします。

  • 物件はどうやって決めたのか?
  • 資金調達のリアルな数字は?
  • 集客のために何を準備したのか?

これら全てが、ノンフィクションで記録されています。

開業ログ

「これから開業する方」も「現状を打破したい方」も、まずはこの資料を受け取って、ご自身の経営のヒントにしてください。

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失敗ばかりの人生ではありますが、こうやってコンテンツにできて誰かの役に立つ可能性があることが嬉しいです。

また記事を書けるように日々、一生懸命生きていきたいと思います。

それでは、また!

チカラコブ株式会社
小川健太

地方パーソナルジム経営を安定させるのは、カリスマ性ではなく徹底的な「言語化」と「仕組み」