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【ご報告】パーソナルジム、辞めてません。地方都市(田舎)での戦い方を共有します

こんにちは!小川(@result_blog)です。

いやぁ、バズりましたねぇ。

世間的には大したことが無いかもしれませんが、ほとんどX(旧:Twitter)を活用できていない自分としては大バズりでして多くの方の目に触れることができました。

拡散いただき、ありがとうございます。

この記事の内容を簡単に要約すると…

  1.  ノリと勢いで開業したら全然上手くいかなかった
  2.  やり方を確立してない状態で人に任せたことで失敗した
  3.  失敗を糧に0から作り直して、今は割と順調にやっている
  4. 今の課題は「求人」なので、一緒に働いてくれる人がいたら是非

と言う感じで、失敗の経験を共有する記事であるとともに、ひっそりとした求人記事でもあったわけです。

僕はパーソナルジム経営に失敗した。だからこそ「答え」を見つけようと思う

ところが、失敗部分の話が多すぎて(2万5千字のうち2万字ぐらい)、最後まで読んでいただいた方(本題までたどり着いていただいた方)がほとんどいないのです…!!

かなり多くの方に「失敗してジムを辞めた」と思われているようでして、「なんとも言葉にできないですが、頑張ってください。」・「前を向いていれば良いことがありますよ。元気出してください。」・「ジム経営って大変なんですね。」と温かい声をたくさんいただきました。

(声を掛けていただけたのは本当に嬉しいです。心配いただき、ありがとうございます!)

いやぁ、失敗記事の共有の仕方が失敗だったとは、良いオチがつきましたねぇ。

と思う部分もありますが、伝えたいことが伝わっていないことにもどかしさを感じているので、再び記事を書き始めています。

自分なりの答えを出した後に記事を書こうと思っていたので、1年後・2年後になると思っていたのですが、悩みを共有するという形で現在進行形の話を共有させていただきます。

記事の最後には【ガチ募】があります。

ピン!ときた方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください!

田舎における「パーソナルジム」の存在意義

田舎での苦労

あらゆる失敗を経て、自分自身が本気でパーソナルジムと向き合うことを決めた時、最初に考えたのは「どういったパーソナルジムにするか?」という部分でした。

今でも変わっていない根幹的な思想として「僕レベルが人様に教えるのはおこがましい」という想いを持っています。自己肯定感が低いという話ではなく、もっと良い人がいることを知っているという話です。

だからこそ日々レベルアップに励んでいるわけですが、本当のことを言うと「トップレベルの指導者が教える環境があった方が良い」と考えています。そんな思想なので、もし近くにトップレベルの指導者がパーソナルジムを開業したら喜んで廃業するでしょう。むしろ、僕も普通に通いたいです。

しかしながら、田舎の現実は「トップレベルの指導者がいるパーソナルジム」どころか、「普通のジム」すらありません。

大宮に住んでいた時には「当たり前」だった環境が、いかに貴重なものだったのかを痛感させられました。移住して本当に驚いたのですが、都会と田舎では情報格差がえげつなく「常識」だと思っていたものが通用しないのです。

(体感として4年ぐらいタイムラグがあると感じます。適切な例ではないかもしれませんが、タピオカミルクティーで有名なゴンチャが新潟に初出店したのが2024年4月で、現在進行形で若者が行列を作っています。)

少し話が逸れたので元に戻します。

田舎では身体作りの基礎知識を学べる場所が無いことに課題を感じた僕は「ボディメイクの基礎を習得してもらう、卒業前提のパーソナルジムを作ろう」と考えました。

ビジネスとして売り上げの最大化を考えるのであれば「パーソナルジムに通っていないと体型を維持できない」という状況を作り出したり、悩みにフォーカスした高額なプランを作ったり、会費だけを払ってもらう幽霊会員を作り出す施策をした方が良いとは思います。

しかしながら、それらの施策は本質とはかけ離れていて、お客様のためになるとは思えませんでした。

お客様にとってベストな提案をすることが自社の利益に繋がるという形を作れなければ、僕自身が本気で取り組むことができないと考えたのです。

自社の利益とお客様の利益が相反する形となってしまった場合、僕は自分自身や筋トレ自体が嫌いになってしまう可能性があるなと。

だからこそ「ボディメイクの基礎を習得してもらう、卒業前提のパーソナルジム」を作ることを決めました。

身体作りは結局のところ「習慣」だと考えているので、僕自身が持っている知識・経験の全てをお伝えさせていただき、お客様ご自身で自走できるようになったら卒業してもらうモデルがお互いにとって心地良いなと思ったのです。

筋トレ業界にどっぷり漬かっていると忘れてしまいがちですが、多くの人にとって筋トレは「手段」であり「目的」ではありません。

自分の身体とは一生付き合っていくものなので、付き合い方の1つを教える場所として、それほどハードルが高くない場所があっても良いと考えました。

もしお客様全員が卒業されて、うちのジムが誰にも必要とされなくなったとしたら、全員が身体作りの基礎を身につけたということです。「うちの役割が終わった」と言うことができるので、それはそれで素敵なことだと思えます。

「田舎で求められていること」と「自分が提供できること」が重なる部分だと思えたので「ボディメイクの基礎を習得してもらうパーソナルジム」を作ることにしました。

「パーソナルジム」というビジネスモデルの問題点

パーソナルジムを始めることは、それほど難しいことではありません。僕自身がノリと勢いで始めたように、素人でもやろうと思えば何とかなってしまうものです。

都心だと随分前から、田舎ではここ1~2年でパーソナルジムがどんどんできています。

雨後の筍のごとくパーソナルジムが出店される様子から「開業の簡単さ」を感じることができますが、ひっそりと営業を辞める店舗が山のようにある様子から「事業を軌道に乗せる難しさ」も感じることができるでしょう。

前回の失敗記事では「甘く考えていると痛い目を見る」という話を書きました。

僕はパーソナルジム経営に失敗した。だからこそ「答え」を見つけようと思う

ここでは、もう一歩踏み込んで「パーソナルジム」というビジネスモデルが抱える問題点を掘り下げます。

1:トレーナー個人の属人性が高くなりがち

一般的にパーソナルジムは「属人性が高い」と言われています。

この理由は他社との違いを「人」にすることが簡単だからでしょう。(SNSで人をアピールして「○○さんに教わりたい」という状況を作ることでお客様に選んでもらったり、地域の集まりに参加してコミュニケーションを取ることでお客さんを獲得するなど。)

パーソナルトレーニングジムは人が人に提供するサービスなので「人に紐づくサービス」であることは間違いないですが、お客様に認知してもらうところから人に紐づけてしまうと、属人性から抜け出すことができなくなってしまいます。(「○○さんに教わりたかったのに」とか「○○さんだからお願いしたのに」となってしまうでしょう。)

個人の名前で仕事を取ってこれるというのは「身体1つでできる仕事」のメリットではありますが、「身体1つ分の仕事しかできない」というデメリットでもあると考えます。

2:長時間労働になりがち

お客様の都合にあわせてサービスを提供するビジネスモデルなので、お客様の都合によっては拘束時間が長くなりがちです。

田舎のパーソナルジムであるうちの場合は「お子様を保育園に送った後(10時~12時ぐらい)」と「お仕事終わり(18時~21時ぐらい)」に予約が入ることが多く、お昼~夕方にかけては比較的暇なことが多いです。

うちの場合は完全予約制としているので空き時間は自由に過ごしていますが、飛び込みOKとしている場合は拘束時間が長くなってしまいます。

そして食事指導でLINEを使ってやり取りをする場合、お客様から毎食報告をいただく形でやっているとトレーナーにとっては「労働時間」という概念すらなくなってしまうでしょう。

3:独立した方が良いとなりがち

パーソナルジムのビジネスモデルは1対1でサービスを提供するので、対応できる人数に上限があります。対応できる人数に上限があるということは、売上にも上限があるということです。売上に上限があるということは、人を雇った時にお支払いできる金額にも上限があるということです。

経営者の視点で考えると人件費として支払うことができるのは30%~40%ぐらいが上限ですが、雇用されているトレーナーからすると「毎月100万円売り上げているのに月30万円しかもらえないのは少ない!」と思ってしまうもの理解できます。

パーソナルジムを開業するハードルは高くないので「だったら自分でジムをやろう」と独立する人が続出するのは簡単に想像できてしまいます。

他にも、パーソナルジムをやってみたい!と思った方が「まずはお金を貰いながらノウハウを学び、経験を積みたい」とパーソナルジムに就職して、ノウハウと経験を身につけた後に退職して独立するのも良くある流れです。

雇った側の立場からすると「やっと教育が終わって、これから回収!」というタイミングで退職されてしまってガッカリ…となるわけです。しかも、そのトレーナーが近場にお店をオープンして、既存顧客をごっそり持っていってしまってトラブルになったという話もよく聞きます。


パーソナルジムは自分一人でやる分には比較的低リスクで始められるビジネスモデルではありますが…

  • セルフブラック企業になりがち
  • 自分が倒れたら終わり
  • 人に任せることがリスクになりやすい

という問題を抱えているのです。

問題点を解決するカギは「5つのパーツ」と「再現性」

これらの問題を解決するために必要だとたどり着いたのが「5つのパーツ」と「再現性」です。

1年間試行錯誤した結果、パーソナルジム経営を軌道に乗せるためには5つのパーツが必要なことがわかってきました。「メニュー」・「集客」・「リピート」・「求人」・「教育」の5つです。

僕はパーソナルジム経営に失敗した。だからこそ「答え」を見つけようと思う

上記記事にも書きましたが、僕は【田舎でパーソナルジムを経営する「答え」を見つけたい】という気持ちでパーソナルジムの運営をしています。

運営する中で強く意識したことは「僕だから実現できることを極力避ける」ということです。

元々たいした実力や影響力が無いので心配することは無いのですが、個人の能力に頼るのではなく、誰がやっても再現できる「再現性」にとにかくこだわることにして「マニュアル化」を進めました。

1:トレーナー個人の属人性を低くするための「メニュー」・「集客」・「リピート」・「教育」

他社との違いを「人」に置くのではなく、「メニュー(サービス)」に置くことで、個人の力に頼らないことで「集客」できるようにならないかと試行錯誤しました。

お客様に自社を認知してもらう入り口が「メニュー」であれば、お客様の立場で考えると「成果さえ出してもらえれば提供する人(トレーナー)は誰でも良い」のです。

お客様の興味を引く「メニュー」を作ることができれば、他の地域で展開した場合でも上手く機能するのでは?と考えています。

実際、うちに来てもらっているお客様はほぼ全員、僕が何者であるかを知らない状態でいらっしゃいます。(僕もわざわざリザルトブログの存在を自分からはお伝えしません。)

「小川から教わりたい」という状態で来てもらっているわけではないので、担当トレーナーを別の人間にしても成り立つのです。

店舗運営の安定感を生み出すのは「リピート」ですが、これは「メニュー」と密接に関連しています。個人の能力でリピートしていただくのではなく、自然とリピートに繋がるメニュー開発をすることが極めて重要です。

そして最も重要なことは作った仕組みを他のトレーナーでも再現できる「教育」の仕組みを用意することでしょう。人にお願いする仕組みを作ることで「身体1つ分以上の仕事」を実現できると考えます。

2:長時間労働にならないための「明確な役割分担」

トレーナーの労働時間が長時間となってしまうのは「やることが多すぎるから」です。だからこそうちでは「メインのトレーナー(僕)」と「業務委託のトレーナーさん」の役割を明確に分けました。

具体的には2階層となっています。

最初はメインのトレーナー(僕)が全ての業務を一人で行って、ある程度お客様が増えてきたタイミングで業務委託のトレーナーさんの教育をスタートさせ、教育が完了したらまずは1人お客様をお願いする…という流れで進めました。

業務委託のトレーナーさんにお願いするのは「1セッション(50分間)の中で完結できること」が基本で、セッション時間外に発生する業務は「セッション後の口頭での報告」と「帰宅前に使った場所を清掃する」ぐらいです。例外として担当しているお客様から予約変更やお休みの連絡をLINEで頂いた時には、その対応をお願いしています。

それ以外の業務は一切お願いせずに、メインのトレーナー(僕)がやっています。

業務委託でお願いしているトレーナーさんには「セッション時間とマニュアルの範囲の中で担当のお客様にとってベストだと思うことだけを提供すること」を求めることで長時間労働にならないようにしました。

(もちろん、それで成り立つようにお客様に提供する「メニュー」にも工夫を凝らしています。)

3:独立できるように全てをパッケージ化して渡せるようにしておく

独立願望がある人をなだめて独立しないようにするのは不可能だと思います。

だからこそ、最初に独立願望の有無を聞いた上で、独立を望む人にはうちの仕組みの全てをパッケージ化して渡す準備があることを伝えています。

うちでトレーナーさんの面接をする時には必ず「役割を明確に分けて業務負担を減らしているのは、楽である一方で、独立する力を奪っていることでもある」と伝えています。(集客はこっちで担当するので、その力は身につかないという意味です。)

合わせて「全てにおいて【再現性】を意識していて、パッケージ化して渡せるように準備しているので、独立したいと思ったら気軽に相談して欲しい」とも伝えています。

今のところ相談を貰ったことは無いのですが、相談を受けた時には全力でサポートするつもりです。

当然、自社でスタッフを抱えて店舗を増やしていく方が利益は残りますが「トレーナーとして収入を伸ばすのであれば経営側に回るしかない」・「田舎でやるならパーソナルトレーナー以外もやるべき」と思ってしまっているので、リスクを取る覚悟があれば(リスクを取れる状況であれば)独立すべきだと考えているのです。

独立願望がある方には独立してもらう設計で構築したので「再現性」にこだわりました。

「トレーナーへの転職、ハードル高すぎる」問題

現在、「求人」を除く「メニュー」・「集客」・「リピート」・「教育」のマニュアル化がほぼ完了しました。今は「求人」の再現性はどこにあるのか?思いつく施策を順番に試しています。

うちのジムはカリキュラムが特殊なので2~3か月の研修期間を設けているのですが、集客がある程度軌道に乗った今、トレーナーの育成が間に合わず、お客様の対応で忙しくなる未来が予想されています。

そんな状況にも関わらず、うちでは今のところ「副業でパーソナルトレーナーを試したい方」に向けた求人しか募集していません。

というのも、「いきなりトレーナーを本業にするのはリスクが高すぎる」と考えているからです。

筋トレに出会ってボディメイクの素晴らしさを実感して「自分も伝わる側になってみたい!」と、安定した職業を捨ててトレーナーに転職した友人を何人も見てきましたが、そのほとんどが「労働時間が増えて年収が下がる」という現実の壁にぶつかっていました。

実際にトレーナーとして働いてみて「トレーナーという職業が自分に合わない」と感じても、転職してしまったあとでは元のキャリアに戻ることができないのです。

これはXでけいニキさんが言っていて「確かに!」と思ったのですが、【自分自身のボディメイクに本気になること】と【お客様のボディメイクに本気になること】は似て非なるものなので、自分の適性に合っているかどうかはやってみないとわからないものなのです。

だからこそ、うちは「順番」を大切にすることにしました。

なるべくリスクを抑えるために「パーソナルトレーナー」という仕事を副業で試していただき、「もっと本格的に更なる挑戦もしてみたい!」と思った時に次なるポジション(メイントレーナーのポジションや独立という道)をお渡しできるような設計にしました。

逆に言えば、いくらやる気があっても順番を無視していきなり僕がやっているポジション(メイントレーナー)をやってもらうことは「無し」だと考えています。

…と、偉そうに語っておりますが「求人」に関してはまだ再現性が取れていません。

現在、うちで働いてくれているトレーナーさんは2名いらっしゃいますが、どちらも出会い方が特殊すぎて「再現性」が1ミリも無いのです。(働いてくれる方がいる状態だったので「教育」を先に手掛けて、再現性を構築できました。現在進行形ですごく助けてもらっています。)

2人とも副業でトレーナーをやってもらっており、上手く機能しているのですが「どうやって出会うか?」という課題に向き合っています。

【ガチ募】ピン!ときたら連絡ください

長くなってしまいましたが、ようやく本題です。

現在進行形で「人」の問題に直面しているので、「うちで働いてくれるトレーナーさんを募集します」と言いたいところなのですが、あまりにもピンポイントすぎるので別の募集をすることにしました。

地方都市にお住まいでパーソナルジムをやってみたいと考えている方がいらっしゃいましたら、是非ともご連絡ください!

うちのモデルは「求人」に課題が残っているとは言え、全体的に自分として納得できる仕組みが作れていると思うと同時に「これはイケるぞ…!」という手ごたえを感じています。

このやり方が他の地域でも通用しそうかどうか、他の地域の状況を聞いてみたいのです。

ぶっちゃけてしまうと、今の店舗だけでやっていくのであればもう十分なレベルなのですが、【田舎でパーソナルジムを経営する「答え」を見つけたい】という想いでやっている僕としては「ビジネスモデルを完成させたい」と思っていますし、「本当に通用するのか別の場所で確かめたい」という欲もあるのです。

「話を聞くより、さっさと試せよ」という話ではあるのですが、「人」の問題が立ちはだかっています。

新しい場所でジムを作って軌道に乗せるまでの「費用」と「時間」のデータを取りたいのですが、特に立ち上げ時はリスクを取る人間が先頭に立たなければ前に進まないので、僕がフルコミットする必要があります。そうなると今の店舗を回す人がいなくなってしまうのです。)

人材の確保にはまだまだ時間が掛かりそうなので、「自分で試す」以外の方法として「人から他の地域の状況を聞いてみる」ということがしたいのです。

「地方都市でパーソナルジムをやってみたい」とお考えの方は連絡をください

この記事では、僕がどのような考えでビジネスモデルを構築しているか・現在の課題は何かを説明させていただきました。

前回の記事で軽く触れていますが、僕が目指しているのは「週30時間労働で月商100万円」というモデルです。

僕はパーソナルジム経営に失敗した。だからこそ「答え」を見つけようと思う

もちろん詰め込めば、もっと上を目指すこともできますが、田舎でパーソナルジムを経営する幸せラインはこのあたりにあると感じています。

ある程度事業が安定したらトレーナーさんを育てて、お客様を一人ずつお任せすることで自分自身の稼働時間を減らしても成り立つ状態を作っていくモデルです。

具体的なことを書きすぎることで真似されて優位性が失われてしまっても困るので、前回と今回の記事では抽象度を上げた話ばかりとなってしまいましたが、基本設計や大事にしていることはお伝えさせていただいたつもりです。

自分で言うことではないですが、うちのやり方は「固く」・「美しい」ビジネスモデルになっていると思います。

デメリットは「めちゃめちゃ儲かるわけではないこと」・「複数店舗構築できるモデルではないこと」なので、一攫千金を望む方には役立ちませんが、「とにかく負けないように」という思想で設計しているので、「地方都市でパーソナルジムをやってみたい」とお考えの方には役立つ可能性があると考えています。

「地方都市でパーソナルジムをやってみたい」とお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひお話を聞かせてください。

きっと、うちのやり方に感心してくれると思います。

ここをクリック

以上、チカラコブ株式会社の小川でした。

それでは、また!