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マイプロテインTHEホエイの味ランキング!容器付き高級プロテイン。牛乳や低脂肪乳と飲むと美味しい。

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」

こんにちは!小川(@result_blog)です。

この記事ではマイプロテインの「THEホエイ」をレビューしつつ、個人的な味ランキングを紹介します。

販売されているのは「ミルクチョコレート」・「ストロベリーミルクシェイク」・「ソルティッドキャラメル」・「チョコレートキャラメル」・「バニラクリーム」・「抹茶」・「ピーナッツバターカップ」・「クッキー&クリーム」の8種類ですが、ゲットできたのは「抹茶」・「クッキー&クリーム」以外の6種類となります。

6種類のフレーバーを飲み比べた個人的な感想は「THEホエイは牛乳や低脂肪牛乳と飲むと美味しく飲める」です。味だけの観点で言えば、水で割るのであれば、別のプロテインで良いと思います。

特に美味しかったのは「ストロベリーミルクシェイク味」と「ミルクチョコレート味」です。

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まとめ:牛乳で飲む人&プロテインの保管が気になる人にオススメ

記事が長くなってしまったので先に結論をお伝えします。

THEホエイの味ランキング
  1. ストロベリーミルクシェイク味
  2. ミルクチョコレート味
  3. バニラクリーム味
  4. ソルティッドキャラメル味
  5. チョコレートキャラメル味
  6. ピーナッツバターカップ味

あくまでも個人的な好みとはなりますが「1位≧2位>3位>4位>5位>6位」という感じです。

THEホエイは水で飲むよりも牛乳や無脂肪牛乳で溶かした方が美味しさを感じました。プロテインを水で飲むことが多いという方はTHEホエイじゃないものの方が美味しく飲めると思います。

THEホエイの特徴の1つは「ボトルに入っているプロテイン」ということです。マイプロテインのプロテインは基本ポーチ型の袋に入っているものが多いので、プロテインの保管に不安を感じている方もいらっしゃるかと思います。

別売りの保存容器を購入して保管する方法もありますが、移し替えが面倒な方は最初からボトルに入っているTHEホエイを選ぶというのも選択の1つと考えます。

プロテインの保存方法 プロテインを保存容器に移し替えよう。マイプロテインのサプリメント用ボトル全種類を容量目安と合わせてレビュー。

お勧めのフレーバーは「ストロベリーミルクシェイク味」と「ミルクチョコレート味」ですので、まずはそこから試していただければと思います!

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マイプロテインのTHEホエイとは?

公式HPでは下記のように説明されています。

マイプロテイン独自のプロテインブレンド。1食あたりタンパク質25g、ロイシン3g、天然由来グルタミン5gを含有。炭水化物は2g未満、脂質は1g未満と、毎日お飲みいただける商品です。厳選した素材を高性能なろ過システムにかけ、強いカラダづくりや維持に特化して2開発しました。

ホエイ アイソレート、ホエイ コンセントレート、加水分解プロテインが高品質な栄養補給を可能にします。アミノ酸はタンパク質中に含まれる物質で、カラダづくりや維持と結びついています1 。毎日のトレーニングに前向きに取り組むための活力補給を手助けします。

THE Whey™には天然の酵素複合体であるMyZyme™も配合。消化吸収を助ける成分で、マイプロテイン独自のブレンドです。

引用:マイプロテイン「THEホエイ」

WPI、WPC、WPHを配合したホエイプロテインに酵素をプラスしたもののようです。

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)の成分表

原料をチェックしてみると、色々な原料が使われていることがわかります。

分離乳清タンパク質(72%)、濃縮乳清タンパク(牛乳、大豆)、Lacprodan® HYDRO.power(加水分解乳清タンパク)、香味料(カラー:ビートルートジュース粉)、甘味料(スクラロース)、キサンタンガム、MyZyme™(酵素ブレンド;プロテアーゼ、アミラーゼ、ラクターゼ、セルラーゼ、リパーゼ)

引用:マイプロテイン「THEホエイ」

「MyZyme®」という酵素ブレンドが入っていたり、「Lacprodan® HYDRO.Power」が含まれている点が「最高品質」と言われる由来のようですが、詳しい内容は解説されていません。

飲み方についてボトルには書かれていなかったのですが、HP上にはこのように書かれています。

大さじ1杯(25g)を、水か牛乳に混ぜ、運動後30〜60分以内にお召し上がりください。タンパク質を補給するために、お好きなときにお召し上がりいただいても結構です。

引用:マイプロテイン「THEホエイ」

販売されているのは下記の8種類です。

THEホエイの味の種類
  • クッキー&クリーム
  • ストロベリーミルクシェイク
  • チョコレートキャラメル
  • バニラクリーム
  • ピーナッツバターカップ
  • ミルクチョコレート
  • 抹茶
  • ソルティッドキャラメル

各フレーバーの成分表を記載しつつ、個人的な味ランキングを紹介します。

※この記事でレビューしているのは「クッキー&クリーム味」・「抹茶味」を以外の6種類です。

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THEホエイの成分表と個人的な味ランキング

第6位:ピーナッツバターカップ味

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」

第6位は「ピーナッツバターカップ味」です。

独断と偏見によるTHEホエイ:ピーナッツバターカップ味の総合評価

溶けやすさ:★★★★☆
美味しさ:★★★☆☆

水で溶かしても牛乳で溶かしても泡立ちがあったが、溶け残りは確認されなかった。味は確かに「ピーナッツバター」だった。水で溶かすと甘さ控えめだが後味にピーナッツ風味の粉っぽさが残った。無脂肪牛乳に溶かすと飲みやすくなるが、後味にバターの風味が残って違和感があった。あまりお勧めできるフレーバーではない。

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」の成分表

項目 100g当たり 1食分あたり(31g)
エネルギー(kcal) 370kcal 115kcal
脂質(g) 2.4g 0.7g
ー飽和脂肪酸(g) 1.1g 0.3g
炭水化物(g) 4.9g 1.5g
ー糖質(g) 2.7g 0.8g
繊維(g) 未記載 未記載
タンパク質(g) 82.0g 25.0g
食塩相当量(g) 0.77g 0.24g

ピーナッツバターカップ味のタンパク質含有量は1食31gあたり25gです。%にすると86%となります。(100gをベースとすると82%です。)少しだけ塩分が高いのが気になります。

マイプロテインの「THE WHEY :ピーナッツバターカップ味」を開封した様子

(少し見づらいですが…)ボトルを開けた様子がこちらとなります。粉末の匂いはそれほどありませんでした。

マイプロテインの「THE WHEY :ピーナッツバターカップ味」の粉末の様子

スプーン摺り切り一杯の様子がこちらとなります。粉末は薄いピーナッツのような色でした。

250mlの水に溶かすと粉っぽさを感じた

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」を250mlの水に溶かします

まずは250mlの水に溶かしてみます。

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」を250mlの水に溶かした様子

250mlの水に溶かすと、それなりの泡立ちがありましたが、しっかりと溶けてくれました。匂いはそれほど強くありません。

口に含むと控え目な甘みが広がり、後味にピーナッツバターの風味が残ります。確かにピーナッツバターの味なのですが、後味にピーナッツの粉っぽさが残りました。

ピーナッツバターの味がするのですが、この味だけでは美味しいとは言えないです。

250mlの牛乳に溶かすと味のしつこさを感じた

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」を250mlの無脂肪牛乳に溶かします

続いて250mlの無脂肪牛乳に溶かしてみます。(ちょっと分量が多くなってしまいました…)

THE WHEY「ピーナッツバターカップ味」を250mlの無脂肪牛乳に溶かした様子

無脂肪牛乳250mlに溶かした様子がこちらとなります。牛乳で溶かすことで泡立ちが激しくなりましたが、溶け残りは確認されませんでした。

牛乳で溶かすことでクリーミーさと甘みがアップしました。粉っぽさは無くなっているのですが、後味にバターの風味が残ってしつこさを感じさせられました。毎回飲むのは飽きそうです…

期待したのですが、それほどお勧めできる味ではなかったです。まずはサンプルから試すことをお勧め致します。

第5位:チョコレートキャラメル味

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」

第5位は「チョコレートキャラメル味」です。

独断と偏見によるTHEホエイ:チョコレートキャラメル味の総合評価

溶けやすさ:★★★★☆
美味しさ:★★★☆☆

溶けはそれなりで匂いはほとんどない。口に入れるとチョコレートのほのかな甘みが広がり、後味にキャラメルの風味が残る。(牛乳で溶かすと味わいが逆に。)予想していたよりも甘みは控え目で、変な癖があるわけではなく飲みやすいが、味が混ざる瞬間はビィ妙な味わい。不味くはないが、まずはお試しすることがお勧め。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」の成分表

項目 100gあたり 1食分あたり(30g)
エネルギー(kcal) 389kcal 117kcal
脂質(g) 2.4g 0.72g
ー飽和脂肪酸(g) 0.70g 0.21g
炭水化物(g) 4.2g 1.3g
ー糖質(g) 2.4g 0.72g
繊維(g) 未記載 未記載
タンパク質(g) 85.0g 25.0g
食塩相当量(g) 0.30g 0.10g

チョコレートキャラメル味のタンパク質含有量は1食30gあたり25gです。%にすると83%となります。(100gをベースとすると85%です。)

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」を開封した様子

開封した様子がこちらです。チョコレートの色合いで、匂いはそれほど強くなかったです。

250mlの水に溶かすと無難な味

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」を250mlの水に溶かします。

まずは250mlの水を計って溶かしていきます。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」をシェイクした様子

水を注いだ直後の様子がこちらです。溶けの良さそうな雰囲気が伝わってきます。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」をシェイクした様子

シェイクした直後の様子がこちら。泡立ちはほとんどなく、非常に良く溶けてくれました。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。ほとんど泡立ちがないことが確認できます。

250mlの水に溶かすと、ほとんど泡立ちがなく、溶け残りもありませんでした。

匂いは強くないですが、口に含むことでチョコレートの味が広がります。後味でキャラメルの風味が残る感じです。思ったよりも甘みは控え目で飲みやすかったです。

変な癖があるわけではないので、チョコレート好きの人であれば美味しく飲めると思いますが、「特別美味しい!」というわけではなかったです。(ちゃんと美味しいんですけどね。)

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡やダマが残ることなく、きれいな状態でした。

250mlの牛乳で溶かすと微妙な味わい

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」を250mlの牛乳に溶かします。

次に250mlの牛乳に溶かしていきます。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」に牛乳を注いだ様子

牛乳を注いだ直後の様子がこちらとなります。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」をシェイクした直後の様子

シェイクした直後の様子がこちら。泡立ちはかなりありましたが、非常に細かくクリーミーでした。外見からは溶け残りは確認されませんでした。

THEWHEY「CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)」を横から撮影した様子がこちら

横から撮影した様子がこちら。かなりの泡立ちが確認されました。

250mlの牛乳に溶かすと、ガッツリと泡立ちが確認されましたが、泡は細かくクリーミーでした。

匂いはそれほど強くなく、口に含むことでキャラメルの風味が広がり、後味でチョコレート味が残ります。それぞれの味は美味しいのですが、味が変わる瞬間の風味が微妙でした。(笑)

不味くはないのですが美味しいとも言えません。

あまりお勧めできるフレーバーではないので、気になる方はまとめ買いの前にお試しすることをお勧め致します。

CHOCOLATE CARAMEL FALVOUR(チョコレートキャラメル味)を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡とともに多少のダマが残っていました。

第4位:ソルティッドキャラメル味

SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)

第4位は「ソルティッドキャラメル味」です。

独断と偏見によるTHEホエイ:ソルティッドキャラメル味の総合評価

溶けやすさ:★★★☆☆
美味しさ:★★★★☆

泡立ちはそれなりで、溶け残りもチラホラ見られた。匂いはそれほどないものの、口に含むことで塩キャラメルの味が広がる。水で溶かすと控え目な甘みで飲みやすかったが、美味しいとは言い切れない味。牛乳で溶かすと塩の味が際立ち、スタバに出てきても違和感がないレベルで美味しかった。甘味は強めで、後味は少ししょっぱいが、塩キャラメルが好きな人にはお勧めできる。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」の成分表

項目 100gあたり 1食分あたり(30g)
エネルギー(kcal) 385kcal 113kcal
脂質(g) 1.9g 0.57g
ー飽和脂肪酸(g) 0.6g 0.18g
炭水化物(g) 5.8g 1.7g
ー糖質(g) 2.4g 0.72g
繊維(g) 未記載 未記載
タンパク質(g) 85.0g 25.0g
食塩相当量(g) 0.24g 0.08g

ソルティッドキャラメル味のタンパク質含有量は1食30gあたり25gです。%にすると83%となります。(100gをベースとすると85%です。)

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」を開封した様子

開封した様子がこちらです。少し茶色に近い白色で、匂いはそれほどありませんでした。

250mlの水で溶かすと想像以上に甘み控えめ

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」を250mlの水に溶かします。

まずは250mlの水を計って溶かしていきます。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」に水を注いだ直後の様子

水を注いだ直後の様子がこちら。水を注ぐことでキャラメルの色が出てくると同時に、ほんのりと甘い匂いが漂います。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」をシェイクした直後の様子

シェイクした直後の様子がこちら。泡立ちはそれなりにありましたが、溶け残りは確認されませんでした。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。それなりに泡立ちがあることが確認できるかと思います。

250mlの水に溶かすと、それなりの泡立ちがあり、溶け残りがチラホラとありました。

匂いはそれほど強くないですが、口に含むことで塩キャラメル味が広がります。予想していたよりも甘みは控え目で飲みやすかったです。

変な癖があるわけではなく不味いわけでもないのですが、「美味しい」とも言えない味でした。まとめ買いをする前に試した方が良いフレーバーです。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(塩キャラメル味)」を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。ある程度泡が残ってしまいました。

250mlの牛乳で溶かすと微妙な味わい

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(ソルティッドキャラメル味)」を250mlの牛乳に溶かします。

次に250mlの牛乳に溶かしていきます。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(ソルティッドキャラメル味)」に250mlの牛乳を入れた様子

牛乳を注いだ直後の様子がこちらとなります。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(ソルティッドキャラメル味)」をシェイクした直後の様子

シェイクした様子がこちら。泡立ちはかなりあり、溶け残りもチラホラと確認されました。

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(ソルティッドキャラメル味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。かなりの泡立ちが確認されました。

250mlの牛乳に溶かすと、ガッツリと泡立ちがありダマも確認されました。

匂いはそれほど強くなかったですが、口に含むことでキャラメル味が広がり、後味に塩分の風味が広がります。

飲んでいる最中にダマが口に入ってくるのは少しマイナスポイントでした。とはいえ、変な癖があるわけではなく美味しかったです。お店で出てきても違和感がないレベルでした。

甘味は強めなので甘い飲み物が苦手な方にはお勧めできませんが、甘い飲み物が好きな方であれば試してみる価値があります。(水で溶かして飲むよりも全然美味しかったです。)

THEWHEY「SALTED CARAMEL FALVOUR(ソルティッドキャラメル味)」を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡とダマの両方が残ってしまいました。

第3位:バニラクリーム味

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」

第3位は「バニラクリーム味」です。

独断と偏見によるTHEホエイ:バニラクリーム味の総合評価

溶けやすさ:★★★★☆
美味しさ:★★★★☆

泡立ちは多少あったが、溶け残りが見られた。匂いはそれほどないものの、口に含むことでアイスクリームのバニラ味が広がる。予想通りの「バニラ味」。水で溶かすと後味に少しだけ喉のイガイガを感じた。牛乳で溶かすとマクドナルドのバニラシェイクに近い味で、甘味は強いが美味しかった。バニラ味が好きな人であればお勧めできる。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」を開封した様子

開封した様子はこんな感じです。フラッシュが発動してやたらと明るく写ってしまいましたが、バニラ味らしい色をしています。匂いはそれほど強くありません。

250mlの水で溶かすと喉にイガイガを感じた

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」を250mlの水に溶かします

まずは250mlの水を計って溶かしていきます。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」を水に溶かした様子

水を注いだ直後の様子がこちら。水に溶かすことでバニラの匂いがほんのりと出てきます。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」をシェイクした様子

シェイクした直後の様子がこちら。泡立ちはほとんどなかったのですが、チラホラと溶け残り(?)が見受けられました。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。泡立ち自体はほとんどありませんでした。

匂いはそれほど強くないですが、口に含むことでバニラ味が広がります。バニラ味のアイスが液体になったような味で、恐らく想像通りの味です。

変な癖があるわけではないですが、甘みが強く後味で少し喉がイガイガします。

美味しいか美味しくないかで言えば、「美味しい」ですが、わざわざ選ぶ理由はないのかなと感じます。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラ味)」を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡は残りませんでしたが、溶け残りは多少見られました。

250mlの牛乳で溶かすとバニラシェイクの味

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラクリーム味)」を250mlの牛乳に溶かす

次に250mlの牛乳に溶かしていきます。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラクリーム味)」に250mlの牛乳を注いだ様子

牛乳を注いだ直後の様子がこちら。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラクリーム味)」をシェイクした直後の様子

シェイクした様子がこちら。泡立ちはそれなりにありましたが、溶け残りは確認されませんでした。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラクリーム味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。それなりの泡立ちが確認されました。

250mlの牛乳に溶かすと、泡立ちはありましたが溶け残りは確認されませんでした。

匂いはそれほど強くないですが、口に含むことでバニラシェイクの味が広がります。

マックシェイクに近い味で甘みは強いですが美味しいです。変な癖があるわけではなく、飲みやすい味でバニラ味が好きな方であれば美味しく飲めると思います。

牛乳で飲めば美味しく飲めるので、プロテインに味を求める方であれば選択肢の1つにはなるかもしれません。

THEWHEY「VANILLA CREAM FALVOUR(バニラクリーム味)」を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡やダマは残りませんでした。

第2位:ミルクチョコレート味

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」

第2位は「ミルクチョコレート味」です。

独断と偏見によるTHEホエイ:ミルクチョコレート味の総合評価

溶けやすさ:★★★★☆
美味しさ:★★★★★

溶けは特に問題なかった。水で溶かすとココアのような風味が広がる。(ミルクチョコレートというよりもココア)不味くはないが、想像していたよりも美味しくなくて残念。わざわざ選ぶ必要はないという感想。牛乳に溶かすとミルクココアの味。これは美味しい。スタバにあったら注文するレベル。低脂肪牛乳や豆乳との相性も良さそう。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」の成分表

項目 100g当たり 1食分あたり(30g)
エネルギー(kcal) 389kcal 117kcal
脂質(g) 2.8g 0.78g
ー飽和脂肪酸(g) 1.3g 0.39g
炭水化物(g) 4.1g 1.2g
ー糖質(g) 2.4g 0.72g
繊維(g) 未記載 未記載
タンパク質(g) 83.0g 25.0g
食塩相当量(g) 0.30g 0.10g

ミルクチョコレート味のタンパク質含有量は1食30gあたり25gです。%にすると86%となります。(100gをベースにすると83%です。)

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」を開封した様子

開封した様子はこんな感じです。チョコレート系のプロテインらしく茶色です。匂いはそれほど強くありません。

250mlの水で溶かすと薄いココアのような味

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」を250mlの水で溶かしていきます。

まずは250mlの水を計って溶かしていきます。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」に水を注いだ直後の様子

水を注いだ直後の様子がこちら。水に溶かすとチョコレートの風味が強くなり、ほんのりと甘い香りが漂います。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」をシェイクした様子

シェイクした様子がこちら。泡立ちはほとんどなく、しっかりと溶けてくれました。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。ほとんど泡立ちがないことが伝わるかと思います。

250mlの水に溶かすことで、ほとんど泡立ちがなくしっかりと溶けてくれました。

匂いはそれほど強くなく、口に含むことでココア風味の味が口に広がります。ミルクチョコレート味と書かれていますが、チョコレートというよりはココアの味がします。変な癖があるわけではないのですが、想像していたよりも美味しくなかったです。(決して不味いわけではないです。笑)

DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡やダマが残ることはなく、きれいな状態でした。

250mlの牛乳で溶かすとミルクココアの味

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」を250mlの牛乳に溶かす

次に250mlの牛乳に溶かしていきます。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」に牛乳を注いだ直後の様子

牛乳を注いだ直後の様子がこちら。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」をシェイクした直後の様子

シェイクした様子がこちら。細かい泡立ちが多く、溶け残りがチラホラと見られます。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。かなりの泡立ちがあることが確認できます。

250mlの牛乳に溶かすと、激しい泡立ちと溶け残りが確認されました。ただ飲んでいる最中にダマが口に入ってもそれほど気にならなかったです。

匂いはそれほど強くないですが、口に含むことでミルクココアの甘い味が広がります。

水で溶かして飲むよりも遥かに美味しく、「本当に同じフレーバーか?」と思うぐらいでした。

甘みは非常に強く、喫茶店で注文するココアのレベルの甘さです。甘いココアが好きな人であれば、間違いないと思います。

味だけで比較すると水で溶かすよりも牛乳で溶かした方が圧倒的に美味しいです。牛乳の場合は脂質が気になりますが、低脂肪牛乳や豆乳と溶かしても美味しい気がします。

THEWHEY「DECADENT MILK CHOCOLATE FALVOUR(ミルクチョコレート味)」を飲み終えた様子。

飲み終えた様子がこちら。泡が残ることはなかったですが、ダマは多少残ってしまいました。

第1位:ストロベリーミルクシェイク味

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)

第1位は「ストロベリーミルクシェイク味」です。

独断と偏見によるTHEホエイ:ストロベリーミルクシェイク味の総合評価

溶けやすさ:★★★★★
美味しさ:★★★★☆

泡立ちはそれなりだが、溶けは問題なかった。匂いはそれほど強くなく、口に含むとストロベリーの風味が広がる。味は水で溶かすとイチゴオレに近く、変な癖もなく飲みやすいく、かなり美味しい部類。牛乳で溶かすとマックシェイクのイチゴ味に似ていて美味しい。

THEWHEY「STRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)」の成分表

項目 100g当たり 1食分あたり(29g)
エネルギー(kcal) 394kcal 114kcal
脂質(g) 1.9g 0.55g
ー飽和脂肪酸(g) 0.4g 0.12g
炭水化物(g) 6.0g 1.8g
ー糖質(g) 2.4g 0.7g
繊維(g) 未記載 未記載
タンパク質(g) 87.0g 25.0g
食塩相当量(g) 0.30g 0.10g

ストロベリーミルクシェイク味のタンパク質含有量は1食29gあたり25gです。%にすると86%となります。(100gをベースにすると87%です。)

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)を開封した様子

開封した様子はこんな感じです。色は白に近くて、匂いはそれほど強くなかったです。

250mlの水で溶かすとイチゴオレの味

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)を250mlの水に溶かす

まずは250mlの水に溶かしてみます。

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)に水を注いだ様子

水を注いだ直後の様子がこちら。水に溶かすことでストロベリーの色合いが出てきます。匂いもほのかに甘い香りが漂います。

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)をシェイクした様子

シェイクした様子がこちら。泡立ちはそれなりにありましたが、しっかりと溶けてくれました。

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。それほど泡立ちがなかったことが伝わるかと思います。

250mlの水に溶かすと、それなりの泡立ちはありましたが、しっかりと溶けてくれました。

匂いはそれほど強くなく、口に含むことでストロベリーの味が広がります。

味はイチゴオレの味そのもので、変な癖もなく、非常に美味しいです。ジュースとしても完成度が高く、日本人の口に合いやすいと思います。

これまで色々なフレーバーを飲んできましたが、味に関しては文句がないです。

「THEWHEY」のSTRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡やダマが残ることはなく、きれいな状態でした。

250mlの牛乳で溶かすとマックのシェイクの味

THEWHEY「STRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)」を250mlの低脂肪牛乳に溶かします。

次に250mlの低脂肪牛乳に溶かしていきます。

THEWHEY「STRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)」を低脂肪牛乳に溶かした様子

低脂肪牛乳を直後の様子がこちら。

THEWHEY「STRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)」をシェイクした様子

シェイクした様子がこちら。泡立ちはそれなりにあり、チラホラと溶け残りが見られました。

THEWHEY「STRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)」を横から撮影した様子

横から撮影した様子がこちら。水で溶かした時よりも泡立ちが多かったです。

250mlの低脂肪牛乳に溶かすと、泡立ちと溶け残りが気になりました。飲んでいる最中に口の中に入ることがありましたが、それほど気にはなりませんでした。

匂いはそれほど強くないですが、口に含むことでストロベリーミルク味が広がります。(低脂肪牛乳に溶かすことで、ミルク感がグーンと上がります。)

味はマックのストロベリーシェイクに近く、非常に美味しかったです。本当にプロテインなのかを疑うレベルです。

味だけで比較すると水よりも低脂肪牛乳で溶かした方が美味しいです。

THEWHEY「STRAWBERRY MILKSHAKE FALVOUR(ストロベリーミルクシェイク味)」を飲み終えた様子

飲み終えた様子がこちら。泡が少し残りましたが、気になるほどではなかったです。

まとめ:牛乳で飲む人&プロテインの保管が気になる人にオススメ

最後にもう一度まとめます。

THEホエイの味ランキング
  1. ストロベリーミルクシェイク味
  2. ミルクチョコレート味
  3. バニラクリーム味
  4. ソルティッドキャラメル味
  5. チョコレートキャラメル味
  6. ピーナッツバターカップ味

あくまでも個人的な好みとはなりますが「1位≧2位>3位>4位>5位>6位」という感じです。

THEホエイは水で飲むよりも牛乳や無脂肪牛乳で溶かした方が美味しさを感じました。プロテインを水で飲むことが多いという方はTHEホエイじゃないものの方が美味しく飲めると思います。

THEホエイの特徴の1つは「ボトルに入っているプロテイン」ということです。マイプロテインのプロテインは基本ポーチ型の袋に入っているものが多いので、プロテインの保管に不安を感じている方もいらっしゃるかと思います。

別売りの保存容器を購入して保管する方法もありますが、移し替えが面倒な方は最初からボトルに入っているTHEホエイを選ぶというのも選択の1つと考えます。

プロテインの保存方法 プロテインを保存容器に移し替えよう。マイプロテインのサプリメント用ボトル全種類を容量目安と合わせてレビュー。

お勧めのフレーバーは「ストロベリーミルクシェイク味」と「ミルクチョコレート味」ですので、まずはそこから試していただければと思います!

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