満足度98.4%のセール速報LINE >>

プロテインの持ち運び方。漏斗やケース、ペットボトルを使ってたどり着いたベストな方法はこれだ!

サプリメントストレージボックス

こんにちは!小川(@result_blog)です。

筋トレを始めてプロテインを飲むようになって困ることの1つは「プロテインの持ち運び」ですよね。

ジムでのトレーニング終わりにプロテインを飲むために1食分を持ち運んだり、旅行や出張をする時に数日分のサプリメント類を持ち運びたいと考える方も多いのではないでしょうか。

もちろん、僕もそのうちの1人です。

この記事では筋トレ歴3年の僕がやっているプロテインの持ち運び方法を失敗談も含めて共有します!

目的に合わせて参考にしていただけると嬉しいです。

まとめ:プロテインを持ち運ぶ方法

記事が長くなってしまったので、先に結論からお伝えします。

ジムに持っていく場合は「シェイカー+サプリメントストレージボックス」

ジムに持っていくサプリメント

ここをクリック

旅行や出張に持っていく場合は「プロテインスナックやプロテインゼリー+ピルボックス」

旅行先にプロテインを持っていく

ここをクリック

沢山の荷物を持っていくのは結構なストレスとなるので、なるべく荷物を減らしてタンパク質摂取に励みましょう!

ジムにプロテインを持っていく場合は「サプリメントストレージボックス(旧:パワータワー)」が便利です

ジムに持っていくサプリメント

まずはジムでのトレーニング終わりでプロテインを飲むシーンから考えてみます。

2020年1月現在、僕がジムに持っていく容器やサプリメントを紹介します。

持っていく容器は2つだけとなっています。(昔はもう1つシェイカーを持って行っていたのですが荷物を減らしています。)

それぞれ入れているサプリメントは下記の通りです。

ワークアウトドリンク(スマートシェイクライト1L)に入れているサプリメント

ワークアウトドリンクの中身

  • マルトデキストリン:50g(付属スプーン摺り切り1杯)
  • EAA:15g(付属スプーン山盛り2杯)
  • 加水分解ホエイプロテイン:15g(付属スプーン1/2~3/4杯)
  • クレアチン:5g(付属スプーン摺り切り1杯)
  • HMB:3g(付属スプーン摺り切り1杯)
  • シトルリンマレート:12g(灰色スプーン山盛り2杯)

ワークアウトドリンクは何が正解ということもないのですが、最近はこんな感じです。(減量期に入るとまた変わります。)

それぞれ、色々なグラム数で試したのですが、1Lの水に溶かしてちょうど良い分量がこのぐらいでした。これ以上増やすと溶けなくなっちゃうんですよね…

トレーニング時間は1時間~1時間半ぐらいで、インターバルに細かく水分補給をするとちょうど飲み切る分量となっています。

ここをクリック

サプリメントストレージボックスに入れているサプリメント

サプリメントストレージボックス

  • 上段:ビタミンBプラス1錠+EAAプラス3錠
  • 中段:味付きのグルタミン10g(付属スプーン山盛り2杯)
  • 下段:プロテイン30g(付属スプーン摺り切り1杯)+イヌリン5g(付属スプーン摺り切り1杯)+グルタミン5g(付属スプーン山盛り1杯)(+インスタントオーツ30g(付属スプーン摺り切り1杯))

サプリメントストレージボックスに入れているサプリメントは上記の通りです。全てトレーニング終了後に飲みます。

  • トレーニング直後に300ml程度の水に「中段:味付きのグルタミン10g」を溶かしたものを飲む
  • その時に「上段:ビタミンBプラス1錠+EAAプラス3錠」も飲む
  • シャワーや着替えをして15分~20分後に「下段:プロテイン30g+イヌリン5g+グルタミン5g(+インスタントオーツ30g)」を飲む

という感じで、シェイカーは「スマートシェイクライト」を使いまわしています。

少し味は混ざりますが、あまり気にしないようにしています。←

トレーニング後に食事を摂るのが難しい場合はインスタントオーツを入れるのですが、インスタントオーツを入れると流石に容器がパンパンになります。

ここをクリック

ジムにプロテインを持っていく場合は「サプリメントストレージボックス」が便利。無料プレゼントになることも多いです

サプリメントストレージボックス

サプリメントストレージボックスは「フタ1つ+容器3つ」がセットになっている商品です。

サプリメントストレージボックス

僕は3つで使っていますが、必要に応じて容器を増減させることができます。プロテインだけを持っていきたい場合は1段で良いので持ち運びが楽です。

サプリメントストレージボックスのサイズ感

サプリメントストレージボックスが便利なのは「ちょうど良いサイズ感」なんですよね。

プロテイン1杯ぐらいであれば余裕で入りますし、直径がシェイカーよりも小さいので移し替えが楽です。(100円ショップで販売されている粉ミルク入れも買ったことがあるのですが、容量が小さくて結局使っていません。)

ジムにシェイカーを持っていく人であれば、すごく使い勝手の良い商品なのでお勧めできます。

ここをクリック

それほど高いものではないのでマイプロテインでお買い物をする時に送料無料にするための調整役として優秀ですし、11,000円以上購入した時の無料プレゼントとなることも多いです。

サプリメントストレージボックス

結構な数を人にあげたのですが、無料プレゼントでゲットしたサプリメントストレージボックスがこんなにありました…(日常使いをするのは1つだけです。)

マイプロテインでプロテインを購入される方は、わざわざ買わなくても無料プレゼントとなっているタイミングでゲットするのがお得です。

旅行や出張でプロテインシェイカーを持っていくと「洗い物」と「周りの目」がネックです

以前、2泊3日の出張があり、5食分のプロテインと錠剤(マルチビタミン+オメガ3)を持ち運んだことがあります。

この時には「ラージスマートシェイクシェイカー」「サプリメントストレージボックス(旧:パワータワー)」を使いました。

プロテインを入れた様子

スマートシェイクに入れたもの

持っていくもの

ラージスマートシェイクシェイカーは「800mlのシェイカー+ストレージ2段」がセットとなっている商品です。

マイプロテイン スマートシェイク™ - ラージ - ブラック (800ML) マイプロテインのラージ スマートシェイク™ シェイカー(800ml)をレビュー。プロテインシェイカーの選び方。

スーツケースに入れて持ち運び、プロテインがこぼれることもなく使うことができたのですが、デメリットも多かったんですよね。

デメリット1:シェイカーが大きく、持ち運びが大変だった

マイプロテイン スマートシェイク™ - ラージ - ブラック (800ML)

持って行った「ラージスマートシェイクシェイカー」はサイズが大きすぎでした。(汗)

プロテインを飲む時には250mlの水に溶かすだけなので、容量が大きすぎです。スーツケースに入れておいて、度々取り出すのは面倒くさかったです。

デメリット2:シェイカーを洗えないという問題

プロテインを飲み終わった後、どのようにシェイカーを洗うのか?で困りました。

家だったら普通に洗えるのですが、旅先では台所がないので洗い物ができないんですよね…

結局、プロテインを飲み終えた後に水を入れてシェイクすることで洗浄して、タオルやティッシュで拭き取るということをしていましたが、衛生面で言えば良くない行為です。(汗)

良く考えれば分かることですが、これは地味に困りました。

デメリット3:プロテイン持ち運びの最大のハードルは「周りの目」でした

一人で行動するのであれば、好きなタイミングでプロテインを摂取できるわけですが、今回は複数人で行動していたので、自由にプロテインを飲むわけにはいきませんでした。

筋トレをしていない人からすると「プロテイン=気持ち悪い」というイメージが多少あると思うので、おもむろにプロテインシェーカーを取り出してプロテインを作り始めるわけにもいかないんですよね。

ですので、プロテインを飲むことができたのは比較的個人的な行動ができる朝と夜ぐらいでした。日中にプロテインを飲むことはできなかったです。

プロテインと漏斗を持ち歩いてペットボトルに入れる方法は水の用意が面倒だった…

出先でシェイカーを持ち運ぶのが難しかったため、プロテインと漏斗を持ち歩いて、ペットボトルの水を現地調達する方法を試してみました。

「マイプロテイン ラージ 携帯漏斗 (250ML)」のサイズ感

プロテインの付属スプーンがすっぷり入るので入れやすく…

「マイプロテイン ラージ 携帯漏斗 (250ML)」のサイズ感

サプリメントストレージボックスがよりも大きいので入れやすい

2020年1月現在、マイプロテインでは販売終了となってしまっているのですが「サプリメントストレージボックス」と相性が良い「ラージ携帯漏斗(250ml)」を合わせて持ち歩いてみました。

シェイカーを持たずにペットボトルの水を現地で購入して代用するという考えです。

パワータワーと漏斗

持っていくのは漏斗とサプリメントストレージボックスです

漏斗とパワータワー

サプリメントストレージボックスから漏斗にプロテインを移すために両方の蓋を開けます。

パワータワーの上に漏斗を重ねます。

サプリメントストレージボックスの上に漏斗を被せてます。

パワータワーのプロテインを漏斗に移します。

ひっくり返せば漏斗にプロテインが移ります

漏斗にプロテインを移した様子

こぼすことなく、無事に移動させることができました。

漏斗の上側の蓋をします。

プロテインを移したら、漏斗の上側の蓋をしっかりと締めてひっくり返します。

逆さにして下側の蓋を開けます。

逆さにして下側の蓋を開き、ペットボトルに移していきます。

ペットボトルにプロテインを入れている様子

縦長の写真で恐縮ですが、こんな感じです。

無事にペットボトルにプロテインを入れることができました。

あとはペットボトルの蓋をしてシェイクするだけです。

写真が多くなってしまいましたが、ご覧のようにペットボトルへの移行は楽チンで「シェイカー+サプリメントストレージボックス」よりは快適でした。

ただ、この方法にもデメリットがありました。

デメリット1:やはり荷物が多い

だいぶ軽量化できたとは言え、気になるレベルのサイズではありました。

サプリメントストレージボックスは大容量な分、場所も取ってしまうんですよね…

デメリット2:水を買うのでコスパが悪い

衛生面の問題からペットボトルの水をシェイカー替わり使ってみましたが、プロテインを飲むたびに水を買うのでコストがかさみました。

せっかくマイプロテインを使っているのに、勿体ないな…と思ってしまいました。

旅行や出張にプロテインを持っていく方法

数々の失敗を経て、現時点でどのようにプロテインを摂取しているかを共有します。

結論からお伝えすると、プロテインパウダーは持ち運ばなくなりました。

荷物を減らすために「プロテインスナック」を活用する

プロテインパウダーを持ち運ぼうとすると、どうしても容器が必要で荷物となってしまうので形を変えて持ち運ぶようになっています。

プロテインスナック

「プロテインスナック」であればカバンのちょっとした隙間に入れることができますし、ちょっとした休憩時間で食べることもできます。

マイプロテインのスナックは数多くありますが、食べやすさを重視するとクッキー系がお勧めできます。

タンパク質含有量を重視なら「プロテインクッキー:ダブルチョコレート味」、美味しさを重視なら「ベイクドプロテインクッキー」、マクロ(栄養素)重視なら「リーンクッキー:クランベリー&ホワイトチョコレート味」が良いでしょう。

(僕が持っていくのはこのあたりです。)

ここをクリック

ジェル・ゼリータイプのプロテインを活用する

プロテインゼリー

ここ最近のお気に入りなのですが、1食ずつパックされているジェルタイプのプロテインを活用することも多いです。

スナック以上にコンパクトですし、一瞬で栄養補給できるのもGoodです。

プロテイン以外にもプレワークアウトやカーボ、リカバリー用のものもあるのでかなり便利が良いです。

ここをクリック

コンビニでプロテイン商品を購入する

最も楽なのは出先のコンビニでプロテイン商品を購入する方法です。

数年前と比べるとプロテイン商品は市民権を得ているので、かなり簡単にゲットすることができます。

プロテインドリンクはもちろん、プロテインバーも売っていますし、タンパク質が豊富なギリシャヨーグルトやちくわも売っています。

購入するタイミングで食べたいものを選べるので最もストレスが少ない方法かもしれません。(笑)

ここ最近、僕が旅行や出張に行く時には、プロテインスナックとプロテインジェルをカバンに忍ばせておいて、足りない分をコンビニで買うことがほとんどです。

ピルボックス

ビタミンやオメガ3などの錠剤はピルボックスに入れて持ち運んでいます。

ここをクリック

まとめ:プロテインを持ち運ぶ方法

長くなりましたが、最後にプロテインを持ち運ぶ方法をまとめておきます。

ジムに持っていく場合は「シェイカー+サプリメントストレージボックス」

ジムに持っていくサプリメント

ここをクリック

旅行や出張に持っていく場合は「プロテインスナックやプロテインゼリー+ピルボックス」

旅行先にプロテインを持っていく

ここをクリック

沢山の荷物を持っていくのは結構なストレスとなるので、なるべく荷物を減らしてタンパク質摂取に励みましょう!

それでは、良い筋トレライフをお過ごしください。

//サムネイルを取得 //ここから構造化データの記述