【トロピカル味】マイプロテインのBCAAをレビュー。そもそもの効果と摂取方法、効果について思うところ。

BCAA3gに対して175mlの水を用意しました。

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こんにちは!小川(@ogawakenta)です。

今回はマイプロテインの「BCAA」をレビューします。僕は2016年11月から筋トレを始めましたが、BCAAを取り始めたのは2017年5月28日(記事を書いた日)が初めてでした。

これまでは「自分にはまだ不要」と思っていたのですが、実際に使ってみて効果を感じた部分もあるので、その辺りもお伝えしていきます。とは言え、「プラシーボ効果」である可能性も大いにあるので、1つの参考意見として捉えていただければ幸いでございます。

結論:BCAAを導入すべきかどうか?

思ったよりも記事が長くなってしまったので、先に結論をまとめておきます。

あくまで個人的な見解ではありますが「もっと早くBCAAを導入しておけば良かった」という感想を持ちました。

理由は大きく分けて2つあります。1つは「最後まで集中して筋トレに励むことができた(気がする)」であり、もう1つは「セットの後半の粘りが効くようになった(気がする)」というものです。

フラシーボ効果の可能性も大いにありますが、僕は地獄の脚トレの日に即効性を感じることができたので感動しています。(笑)

実際に効果を実感できるかどうか?が重要だと考えるので、まずは小さなサイズのBCAAを購入して実際に試してみて、効果を実感できた場合は継続して使ってみることをお勧めします。(メーカーで選ぶ必要はなく、内容量とコストで選べば十分です。)

BCAAの導入に悩んだ理由

スプーン摺り切り一杯の様子

BCAAは筋トレのサプリとしてはかなり有名です。プロテインの次ぐらいに目にすることが多いものではないでしょうか?以前書いた「ゴールドジムあるある」の記事にもありますが、ジムに行けば誰かしらは鮮やかな色のついた飲み物を飲んでいる人を見かけると思います。彼らが飲んでいるのがBCAAと呼ばれるものです。

BCAAの必要性は人によって主張が分かれます。筋トレ時に欠かさず飲んでいる人もいれば、「BCAAは必要ないよ」という方もいらっしゃるのです。(ジムのトレーナーに意見を聞くと、商売上の都合からほぼ確実に「飲んだ方が良い」とは言われます。これは仕方のないことですね。笑)

僕自身がBCAAを導入するまで半年以上かかったように、特に筋トレ初心者の方は導入すべきかどうか悩むサプリの1つだと思います。そこそこ値段のするものですし、イマイチ理屈が理解できないものだからです。

自分がBCAAを導入する決断をすることができたのは、ある意味、このブログのおかげだったりします。「レビューするぞ!」という使命感で購入したというのが正直なところでして、自分のことだけを考えていたら導入はもっと遅くなっていたと思います。

ですので、今回はBCAAの理屈に触れつつ、実際に使ってみた様子をお届けできればと考えています。導入するかどうかの意思決定の1つの材料にしていただけますと嬉しいです。

そもそも、BCAAとは?そして効果とは?

BCAAはBranched Chain Amino Acids(分岐鎖アミノ酸)の略です。具体的には「バリン」・「ロイシン」・「イソロイシン」のことを言います。

以前、プロテインについて書いた記事で「タンパク質とアミノ酸の関係」について触れました。ごく簡単に説明すると「プロテイン=タンパク質=アミノ酸の塊=人の身体を作る材料」です。

→ プロテインとは何か?日本で売っているホエイプロテインの秘密

この図式に則って考えてみると、「プロテインの中にもBCAAは入ってるんじゃないの?」という疑問が浮かびませんか?

実は、それは大正解でしてホエイプロテインの15%はBCAAと言われています。BCAAの導入を考えている方でプロテインを飲んでいない方はいないと思いますので、十分なタンパク質を摂取出来ているのであれば絶対量としてのBCAAは足りるはずです。

「BCAAは不要」と仰る方の根拠はここにありまして、「筋トレ中にBCAAを摂取する前に、日々の食事やプロテインの飲み方に意識を向けて、継続的なタンパク質の補給をすべき」という主張はごく真っ当であると考えます。

タンパク質とアミノ酸の違いは「吸収のスピード」なので、少しでも早く体内に摂取する必要があるかどうか?がポイントとなるわけです。

…と、少し話が逸れたので元に戻します。BCAAを構成する「バリン」・「ロイシン」・「イソロイシン」のそれぞれの効果を確認してみましょう。(あまり自信のある部分ではありませんが…)

バリンの効果

バリンの効果として知られているものは「疲労軽減」です。筋トレ中に疲労感を感じるのはセロトニンという鎮静作用を持つ物質が分泌されるせいとされていますが、バリンはセロトニンの分泌の邪魔をすると言われています。(実際の現象はもっと複雑です。)

疲労感が軽減されることによって、集中して筋トレに挑むことができると言われています。

イソロイシンの効果

イソロイシンの効果として知られているものは「疲労回復効果」です。筋トレ中のエネルギーはグリコーゲンの中のグルコース(糖)です。グリコーゲンが不足することでスタミナを維持できずに身体に疲れが生じるわけですが、イソロイシンはグルコースをグリコーゲンとして貯蔵する働きを促進すると言われています。

筋トレをする時のエネルギー源として筋肉を分解してエネルギーを作ってしまっては意味がありませんよね。筋肉の分解を最小限に抑えてエネルギーとして活用できると捉えていただくのが良いと考えます。

ロイシンの効果

ロイシンの効果として知られているものは「筋肉合成の活性化」です。筋肉合成のカギとなる物質の1つと言われていて、筋肉成長を促進する効果があると言われています。

簡単ではありますが、以上がそれぞれの効果となっています。

BCAA商品の選び方

BCAAは各メーカーが販売していますが、選び方は内容量と価格で選んで問題ないと考えます。あとは「味」も重要な要素の1つです。(ただ、味に関しては味覚によるところが大きいので、試してみないと何とも言えません。)

BCAA関連の商品をよく見てみると上記の3つの比率が変わっていることに気づきます。

マイプロテインの商品で言えば…

「BCAA 分岐鎖アミノ酸」はロイシン:イソロイシン:バリン=2:1:1

スタンダードなBCAA商品である「BCAA 分岐鎖アミノ酸」ロイシン:イソロイシン:バリン=2:1:1の比率で配合されています。(表示価格の2,130円は250gの価格です。)

BCAA 4:1:1はロイシン:イソロイシン:バリン=4:1:1で配合されています。

もう1つある「BCAA 4:1:1」ロイシン:イソロイシン:バリン=4:1:1の比率で配合されています。(表示価格の4,430円は1,000gの価格です。)

他のメーカーの商品も色々と見てみると「ロイシン:イソロイシン:バリン=2:1:1」がスタンダードのようです。目的に合わせて比率が変えられていると思いますが、最初はそれほど気にせずに、スタンダードな商品を購入されるのが良いと考えます。

BCAAを飲むタイミング

エネルギーとして活用する点と、疲労軽減という意味では筋トレ中にBCAAが血中にある必要があるので、筋トレ開始直前での摂取が良いということになります。そして筋肉合成を活性化させるという意味では筋トレ後に摂取するのが良いと考えられます。

つまり、筋トレ前後に飲めば良いものと考えて問題無いでしょう。ざっくりと筋トレ中にBCAAを飲んでいればOKです。(その他のタンパク質の摂取は食事やプロテインで十分です。)

BCAAはアミノ酸です。アミノ酸とタンパク質の違いは吸収速度なので、アミノ酸を摂るのであれば「空腹時」でなければ意味がないことは覚えておきましょう。

…とすると、筋トレをする時に空腹であることが多い方はBCAAを摂取した方が良いと考えられます。(ちなみに僕は筋トレ時には胃の中を空にすることにしています。お腹いっぱいだと力が入らないですし、吐きそうになるからです。だからこそBCAAの効果を感じることができたのかもしれません。)

今回購入した「BCAA 分岐鎖アミノ酸」について

公式サイトからの引用となりますが…

BCAA(Branched Chain Amino Acids: 分岐鎖アミノ酸)は3つの必須アミノ酸、ロイシン、イソロイシン、バリンが2:1:1の比率で構成されています。体内で生成することが出来ないため、食事を介しての供給が必要となります。

引用:BCAA 分岐鎖アミノ酸

という説明が書かれています。

マイプロテインのBCAAの商品一覧を見ると錠剤タイプのものであったりHMBやEAAなど、様々な商品があります。ただレビュー件数的にも「BCAA 分岐鎖アミノ酸」が最もスタンダードな商品と言って良いでしょう。

BCAA 分岐鎖アミノ酸の内容量

「BCAA 分岐鎖アミノ酸」の成分表を見てみると1食2杯(5g)あたりの含有量はロイシン:イソロイシン:バリン=2g:1g:1gとなっています。(残りの1gはフレーバー分だと予想されます。)

少しレビューを拾ってみましょう。

コスパ最高。1リットルの水に溶かして飲んでます。 スポーツドリンクを飲むよりコスパ良いですよ。 ゴクゴク飲んでます。

14 5月 2017 by けろやん

コスパ、製品としても今までで一番良いBCAAだと思います。

30 4月 2017 by のぶ

とりあえず、国産製品と比べたときに価格が断然安いです。 且つ、豊富な味があります。 プロテインと比べて癖のある味が多いので、ピーチマンゴー、オレンジ、サワーアップルなどから試してみるのをオススメします。 価格も安いため、減量期のカタボリック防止のため水分補給がてらガンガン飲めます。

12 Apr 2017 by T.N

引用:BCAA 分岐鎖アミノ酸

全部で84件のレビューがあり、5段階評価の平均は4.43と高いです。

問題点として挙げられているのは「味」に関する部分ですね。プロテインと同じく基本的に甘めの設定なので推奨されている水の量よりも多めに溶かした方が口に合うという意見が多かったです。

レビューの中で比較的評判の良いフレーバーは「ビターレモン味」と「ピーチマンゴー味」ですかね。フレーバーが多いので自分の味覚に合うものを見つけられないと辛いかもしれません。

それでは、実際に「BCAA 分岐鎖アミノ酸」の様子

を見ていきましょう。

BCAA 分岐鎖アミノ酸の様子

BCAAはポーチ型のパッケージに入っています。

BCAAはポーチ型のパッケージに入れられています。今回は250gの商品を購入しました。フレーバーは「トロピカル味」です。

パッケージの裏側には内容量や飲み方が書かれています。

パッケージの裏側には内容量や飲み方が書かれています。公式HPに書かれていた通り「ロイシン:イソロイシン:バリン=2g:1g:1g」となっています。

ちなみに飲み方については「スプーン2杯を250ml-350mlの水もしくはジュースに溶かして飲んでください。」と書いてあります。(意訳)

パッケージの中には専用のスプーンが入っています。

パッケージの中に専用のスプーンが入っています。スプーンが粉まみれとなっているのは困る部分ですね。

スプーン摺り切り一杯の様子

スプーン摺り切り一杯でこんな感じです。

パッケージ上ではスプーン1杯2.5gで、2杯で5gという説明がされていますが、実際のところどうなのかを確認しましょう。プロテインに同封されているスプーンが1杯25gだと思っていたら30gだった前例がありますので、しっかりと確認しておきました。(笑)その時の記事はコチラ。

→ マイプロテインのスプーン一杯は何グラム?25gじゃなくてビビったという話。

摺り切り1杯のグラム数は…

摺り切り一杯のグラム数は…

摺り切り一杯で3gとなっていました。

3g!!

とはいえ、この測りは1g単位でしか測れないことに注意は必要です。(2.5gが3gと表示されているだけかもしれませんからね。)

もう一杯足してみると…

もう一杯足してみると…

摺り切り2杯で6gでした。

6gと表示されました。少しだけ多めに設定されているみたいですね。

シェイカーにBCAAを入れて、ジムに持っていきます。

6gのBCAAをシェイカーに入れて、ジムに持っていって水を入れて筋トレ中に飲みました!

BCAAを実際に使ってみた感想

BCAAを脚トレの日に使ってみたのですが、初日から効果を実感することができました。あくまで個人的な見解ではありますが「もっと早くBCAAを導入しておけば良かった」という感想です。

理由は大きく分けて2つあります。1つは「最後まで集中して筋トレに励むことができた(気がする)」であり、もう1つは「セットの後半の粘りが効くようになった(気がする)」というものです。

脚トレの日は集中力が序盤に切れがちで「今日はもういいかな…」と思う気持ちと戦うことが多いのですが、今日は最後まで集中して筋トレに取り組むことができました。いつも以上の負荷で取り組んだのですが、まだ余力が残っていたように感じたので、種目を足すぐらいでした。

また、基本的にメニューは10レップ3セットで組んでいるのですが、2セット目・3セット目の7~8レップで潰れることが悩みでした。ただ、今日は後半の粘りが効いたような気がします。

フラシーボ効果の可能性も大いにありますが、僕は地獄の脚トレの日に即効性を感じることができたので感動しました。(笑)

BCAAのトロピカル味をレビュー

ジムの中では撮影禁止なので、透明なシェイカーに入れて様子をお届けします。適量は「スプーン2杯を250ml-350mlの水もしくはジュースに溶かす」ですが、レビュー用なのでスプーン1杯を125ml-175mlの水に溶かします。(味が濃かったので175mlの水に溶かします。)

BCAA3gに対して175mlの水を用意しました。

スプーン摺り切り1杯のBCAA(3g)に対して175mlの水を用意しました。BCAAの匂いは独特ですね。決して良い匂いとは言えません。(笑)

水にBCAAを入れた直後の様子

BCAAに水を注いだ直後の写真です。

シェイクすることで黄色い液体になります。

シェイクした後の様子がコチラ。黄色い液体となります。

規定量の水だと溶け残りが気になります…

シェイカーを傾けると溶け残りが確認できます。一口飲んで感じることは「味の濃さ」ですね。とにかく濃いのでもう水を100mlプラスすることにしました。

175ml+100mlの水で溶かしてみました。

175mlの水に溶かしたものに100mlの水をプラスしたので合計275mlですね。正規量の5gの場合は550mlという計算になります。

275mlの水でシェイクした後の様子。もう少し水を足しても良いかもしれません。

275mlの水に溶かすとしっかりと溶けてくれますね。味もだいぶ飲みやすくなりますが、もう少し水を足しても良いかもしれません。このあたりは色々な量で試しながらベストな配合を見つけるべきですね。試行錯誤してみます。

トロピカル味のレビューは難しいところですが…少し酸味があって飲みやすい味だと感じます。正直、筋トレ中はつらいので味はあまり気にしないかもしれません。(笑)

ちなみに定価は250gで2,840円(1gあたり11.36円)、500gで4,270円(1gあたり8.54円)となっています。(セールも頻繁に開催されているので、もっと安く手に入れられると思いますが…)

1回あたり5gで50円程度なので、毎回100円で水を買っているぐらいであればBCAAを購入して水道水で割って飲んだ方がお得と言えるでしょう。

BCAAは実際に効果を実感できるかどうか?が重要だと考えるので、まずは小さなサイズのBCAAを購入して実際に試してみて、効果を実感できた場合は継続して使ってみることをお勧めします。BCAAの導入をお考えの方は試してみてはいかがでしょうか?

→ マイプロテイン「BCAA 分岐鎖アミノ酸」の詳細はコチラ

それでは、良い筋トレライフを!

 

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